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オープニング映像。
埼玉県三芳町でご飯調査。三芳町ではサツマイモが旬を迎えている。富の川越いもは古くから美味しさが伝えられており、いも街道には特産品の富の川越いもを生産する農家が軒を連ねる。
埼玉県三芳町のサツマイモ農家でご飯調査。2022年年に取材した江戸屋弘東園を訪ねた。三芳町周辺は「武蔵野の落ち葉堆肥農法」で世界農業遺産に認定された。伊東さんの農園では8種類のサツマイモを育てている。
埼玉県三芳町のサツマイモ農家でご飯調査。サツマイモは併設の直売所でも販売している。規格外品も販売しており、県外から買いに来る人も多いという。家には趣味のミニチュアがあり見せてもらった。
埼玉県三芳町のサツマイモ農家でご飯調査。合い挽き肉・サツマイモ・エノキ茸などを使った味噌グラタンなどを作った。伊藤さん家のお昼ご飯は、「サツマイモとエノキ茸の味噌グラタン」「冷やしぜんざい」。従業員も一緒に食卓を囲む。
堀江ひろ子先生のサツマイモの簡単アイデアレシピ「サツマイモのカレーそぼろ煮」を紹介。サツマイモはキッチンペーパーに包み、水に濡らしてからラップをしてレンジで加熱する。豚ひき肉は調味料と混ぜてから火にかけることで味がしみこんだ肉そぼろになる。豚ひき肉にカレー粉を加える。水、サツマイモを入れる。水溶き片栗粉を合わせ全体にとろみがついたら完成。
山梨・大月市にある猿橋を紹介。猿橋には支える足がなく、支えているのは両側から張り出された4層の羽根木だった。この橋を渡るため年々、外国人観光客が増加している。大月市でアポ無しご飯調査スタート。
スタッフは1年ぶりに小松屋製菓を訪れもう一度、取材させてもらえるか頼んだ。最近、小松屋製菓では今川焼を始めたという。小松さん夫婦の昼飯を見せてもらうことになった。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
小松さん夫婦のご飯を調査中。午後1時半、スタッフは再びお店を訪ねた。本日はさっと作れるカレー。ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ、豚肉、ナスを炒め、水、牛乳を入れて煮込む。途中、缶詰のトマトとカレールーを入れる。少ししたら粉末のカレールーを入れ5分ほどと煮込んだら完成。お昼ごはんは「野菜たっぷりのカレーライス」「らっきょう」「福神漬」「キュウリの漬物」「ナスの味噌炒め」だった。スタッフの男性もカレーを頂いた。
芋蒸しようかんの作り方を紹介。サイマイモを1cm幅のイチョウ切りに。水にさらしてアクをとる。耐熱容器にサツマイモと水を入れ、落としラップをして電子レンジで5分過熱。サツマイモを皮ごとつぶして、砂糖、そば粉、牛乳、レーズンを入れ混ぜ合わせる。横長でラップに包んで3分過熱。巻きすなどを使い形を整える。冷めたらカットして出来上がり。
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静岡市でバラ園を営む北川さんに声をかけた。北川さんは1000坪超の敷地で約10種類のバラを栽培。1日に約5000本のバラを収穫しているという。北川さんと妻・敦子さんにお願いしてご飯を見せてもらうことに。自宅は二世帯住宅の1階。まずはおつまみを出し、一皿ずつ順番に出てくる居酒屋スタイル。ハンバーグ、ピザを出して敦子さんも食卓についた。
続いて神奈川県平塚市でご飯調査。去年取材した「シャンパン☆ベーカリー」を再度訪れた。創業97年、米粉入りの「弦斎カレーパン」などが人気。取材では断面が映えるフルーツサンドなどを見せてくれた。
「シャンパン☆ベーカリー」の4代目店主・高久真理子さんが、店内を案内してくれた。「まるで焼き芋パン」はさつまいものような見た目にスイートポテトクリームが詰まったパン、ココアパウダーの土から掘り出して買う。店内では元イタリアンシェフによるワンプレートランチも楽しめる。
店主のご自宅はJR平塚駅前の一等地にある8階建てのビル。昔は駅前でパン屋を営み、今は家族の自宅として使っている。昔は横浜に店を出していたこともあるという。
老舗ベーカリーの店主がきょうのご飯を披露。父親が自宅のビルの屋上で趣味の燻製を作っているといい、見せてもらった。若い頃は全国でキャンプを楽しんでいたという。店で売っている10枚切りの食パンに、サクラのチップで燻製したソーセージやチーズ、レタスをはさんでホットサンドメーカーへ。両面をバターでカリッと焼いた。ホットサンドは他にもたまごサンドとソーセージを挟んで焼き、燻製の盛り合わせと一緒にいただいた。
神奈川県平塚市から続いて、ホルスタイン45頭を飼育する酪農家を取材した。牛舎にはヤギも1頭おり、奥さんの飼っているペットだった。しぼりたての牛乳を使ったジェラートを「Gelateria Vega」で販売している。ご自宅は店から徒歩10分、築6年にお子さん3人と5人家族で暮らしている。埼玉のサッカーチーム・浦和レッズのグッズがあり、奥さんが埼玉出身でファンと答えた。
神奈川県平塚市の酪農家の奥さんがご飯を披露。旬のナスを大きく切って煮込んだコンソメスープに続き、しぼりたての牛乳を使ったカルボナーラには地元の紫にんにく、たっぷりの粉チーズを使った。他にはカボチャのサラダなど。パスタは夫婦ともお箸で食べており、たくさん食べるのでフォークよりも食べやすいと答えた。