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オープニング。
リンゴ農家・那須果実の森の代表の大野さんに声をかけた。約3ヘクタールの敷地でリンゴを生産していて、10月からはリンゴ狩りも行っており、名月、ふじなど10種類以上のリンゴが収穫できる。併設のカフェ・FARMARS CAFE 農楽舎では農園でとれたリンゴを使った「りんごソフトクリーム」や「アップルパイ」を販売している。
大野さんがご飯を見せてくれた。シソの葉と青唐辛子を刻んで、味噌と合わせてサラダ油で練って冷凍しておいた「からしみそ」はご飯のお供になる。冷凍しておいたからしみそはアルミホイルに敷いてグリルで焼くと香りが引き立つ。またキャベツ、エノキ、シメジなど、鶏ひき肉、豆腐などで作った鶏団子とともにを煮込んで「キャベツ鍋」をつくる。
栃木県那須町のイチゴ農家の大野さんがご飯を見せてくれた。鶏団子を鍋にいれる。ネギ、鰹節、醤油を混ぜて湯煎する。卵黄を加え、さらに温めると特製ダレの完成。食卓には「からしみそ」「マカロニサラダ」なども並んだ。
栃木県那須町のリンゴ農家の大野さんの家でご飯調査。3代目の瑶介さんは毎日遅くまで仕事をしているが、息子さんは瑶介さんの首に巻き付いて寝るという。
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引き続き那須町でご飯調査。畑の真ん中に現れたラーメン屋「らいと」。高久さん夫妻が営んでいて、その横では長女の真由美さんが麹ドリンクを販売している。田んぼだった受け継ぎ店をオープン。調理場、客席はオーナーがDIYで作った。オススメは「ゴマラーメン」。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
ラーメン屋さんを営む高久さんのご飯を調査。山東菜、厚揚げ豆腐を食べやすい大きさに切り、沸騰した鍋へ投入。だしを入れずに手作り味噌で味付けするのがこだわり。またダイコンできんぴらも作った。食卓には豆ご飯、あんかけ湯豆腐なども並んだ。
庭先で出会った荒木政芳さんは家庭菜園歴20年で、ホウレンソウなどを育てている。荒木さんは地元で長年愛される和の膳・うなぎ あらきやの二代目でご飯交渉成立。
荒木さんのご飯を拝見。家庭菜園で育てた菜花を塩ゆでにする。シイタケ、ニンジン、油揚げを刻んで、干し椎茸の戻し汁、砂糖、醤油を入れて、ご飯に、錦糸卵、菜花などと混ぜたらちらし寿司の完成。またヤツガシラ、こんにゃく、ダイコンなどを炒め茹でて煮立つ前に醤油、カツオの顆粒だしなども入れて、けんちん汁の完成。食卓にはホウレンソウとニンジンの白和えなども並んだ。
平成14年生の番組ADが昭和の街・川越名店街でご飯調査。ホーロー看板を掲げる“憩処 こえどん”を訪問し、ラムネを試飲した。お店にはダイヤル式のテレビがある。
ADはおおつか花店を訪問。店主の原嶋さんに昭和の思い出を聞くと、駄菓子屋さんがあったという。原嶋さんがご自宅で夕飯を見せてくれた。この日は娘さんの社会人初日だったため、好物を振る舞うという。
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ADが川越市でご飯調査。花屋を営む原嶋さんがご飯を見せてくれた。この日は娘さんの社会人初日ということで、娘さんの好物の「キャベツと車麩のくずし煮」を作った。娘さんは新橋へオリエンテーションにでかけたという。くずし煮は、キャベツ、豚ひき肉を炒め、ちぎった車麩を投入。出汁の素、醤油などで煮込んで完成。食卓には「舞茸のオリーブオイル炒め」なども並んだ。
武蔵野美術大学出身の番組スタッフ田中が東京都立川市の花き市場でご飯調査。スタッフはお花屋さんに声を掛けるも金曜日は忙しいとのことだが、西国立駅近くでHeartful Flowerを営む鈴木さんがご飯を見せてくれることになった。鈴木さんは50代なかばに3年間修行し、59歳でお花屋さんを開業させた。
お花屋さんを営む鈴木さんがご飯をみせてくれた。鈴木さんは「ハーブチキン&彩り野菜」と「ポトフ」を作った。AD田中はお礼に鈴木夫妻の似顔絵を描いてプレゼントした。