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オープニング映像。
茨城県ひたちなか市のソウルフードは那珂湊焼きそば。
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- ひたちなか市(茨城)那珂湊焼きそば
ディレクターはキッチンオトボケを訪れた。創業14年の定食屋で、昼は食事処夜は居酒屋として営業している。人気メニューのアジフライ定食を試食したディレクターは「めちゃくちゃ美味しい」などと話した。ディレクターは店主の佐藤さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。佐藤さんのご飯作りを拝見し生姜焼きや冷奴などを作った。作った料理を試食し「おいしいです」などと話した。
堀江ひろ子がタコを使ったアイデアレシピを作る。
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- タコ
問題「今日の放送で交渉成立したお宅は全部で何軒?」。正解者の中から毎週3名様に商品券1万円プレゼント。
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- 商品券1万円分
堀江ひろ子がタコを使ったアイデアレシピを作る。今回作るのはタコ寿司。ボウルにご飯を入れて電子レンジで加熱したあと合わせ酢を入れて混ぜる。袋にキュウリ・塩を入れて揉む。ボウルに卵・砂糖・塩・マヨネーズを入れて混ぜラップをせず600Wの電子レンジで1分加熱。その後タコ・酢・砂糖・大葉・ミョウガを入れて混ぜて完成。
ディレクターはフィリピン料理店を営む夫婦に話しかけあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。ご飯を見せてくれるのは和田さん夫婦。和田さん夫婦は25年前国際結婚し高校生の息子と3人暮らし。
問題「今日の放送で交渉成立したお宅は全部で何軒?」。正解者の中から毎週3名様に商品券1万円プレゼント。
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ディレクターはフィリピン料理店を営む和田さん夫婦の家を訪れご飯作りを拝見しアドボやイタリアンポテトサラダなどを作った。
ディレクターはフィリピン料理店を営む和田さん夫婦の家を訪れご飯作りを拝見しアドボやイタリアンポテトサラダなどを作った。作った料理を試食し「美味しいですね」などと話した。ご厚意で試食させてもらったディレクターは「美味しいですね」などと話した。和田厚志夫婦は26年前妻が働く店で出会い交際1年4ヶ月で結婚し今年で25年目。
堀江ひろ子がタコを使ったアイデアレシピを作る。2品目はタコのカレーマヨ炒め。タコはお好みの大きさにカットし、ニンニク・ピーマン・玉ネギを炒め、マヨネーズ。カレー粉・砂糖を混ぜ合わせ、野菜を炒めてカレーマヨで味をなじませタコを入れて醤油で香り付け。
千葉県船橋市でご飯調査。東京都のベッドタウンとして知られるが、野菜の産地でもあり、船橋漁港では江戸前の海の幸も水揚げされる。ハマグリに似た安価なホンビノス貝は新たな名物となっている。
市内の農家に事前許可をいただき取材した。育てているのは「かわいい夏野菜」で、小ぶりなミニパプリカは種が少なくサラダなどに適する。他にも白なす、きゅうり、とうもろこしなど夏野菜8種を育てていた。直売所はコインロッカー式の自動販売機で、野菜を詰めたらコインを入れて買ってもらう仕組み。売り場はDIYで作ったという。江戸時代から続く農家の家系で、ご主人は農家を継いで3年。野菜ソムリエの資格をとり、売り場に野菜の活用法などを書いて貼り出していた。前職はサーフ系アパレル店の店長、趣味のサーフィンではアマチュアの全日本選手権に出たこともある。自宅は交際4か月の彼女と2人暮らし、一緒に住んで1週間。彼女からもらったエプロンをつけて料理にとりかかった。
農家の跡継ぎが野菜料理を披露した。ゴーヤーチャンプルーは薄切りにしたゴーヤーをいったん湯通しして苦味をとった。他には枝豆を皮付きのままニンニク・鷹の爪と油で炒めたペペロンチーノ風枝豆、生野菜とご飯。ゴーヤーは苦味がなくなり期待通りの出来だった。
梅農家の湯浅さんのもとを訪ねた。約4000坪の畑で大正時代から梅の木を栽培している。梅加工所を見せてもらった。高崎市では梅干しを作る梅農家が多い。湯浅さんの畑でこの時期獲れていたのは南高梅。収穫した梅は大きさごとに仕分けし、最大サイズは3L。塩漬けの作業をし、水とブラシで磨く。300キロ入る大きな容器に入れられる。伊豆大島の「海の精」やヒマラヤ紅塩を使用していた。塩をかけたら1ヶ月間漬け置きする。湯浅農園では12種類の塩で漬けた梅干しを販売している。梅干しだけでなく梅を使った調味料も7種類製造している。チョコレートに似せた「梅の塊」は凝縮した梅干しで300回以上試作を重ねた。「あなたのご飯見せて下さい」とお願いし、交渉成立となった。
農園の敷地内にある湯浅さんの自宅へ。築8年の注文住宅で、自然派住宅を200棟も見学し設計してもらった。
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- 高崎市(群馬)
湯浅さん家のご飯作りを拝見した。いんげんを鍋で茹で、まだけも投入。熱湯を器に入れたら油揚げを油抜き。短冊切りにして鍋に投入する。ゆあさ農園で作っている梅のつゆで味付けし、混ぜ合わせたら完成。続いての品は生ひやむぎを茹で、冷水でぬめりをとり器へ。レタスを皿にのせひやむぎを入れ、オリーブオイルをかける。千切りにした青じそと、切ったみょうがたけを盛り付け。かけるウメスコをかけて完成。
千葉県は日本酪農発祥の地とされ、袖ケ浦市は県内有数の牛乳の町で「牧場のチーズケーキ」などが味わえる。