- 出演者
- 有吉弘行 生野陽子 おいでやす小田 浜口京子
きょうは蔵前を散歩。有吉さんは「蔵前結構好きなんですよね」などと話した。本日のゲストはおいでやす小田さん。
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- 蔵前(東京)
オープニング映像。
最初はとろけるハンバーグが定評の店へ。福よしは神奈川県相模原市に本店があり、創業者の住村哲央氏は、高級部位のシャトーブリアンをもっと手軽に多くの人が味わえないかとの思いから完成させたハンバーグは、口当たりがなめらかで数々の賞に輝いた。この店ではハンバーグをレアで提供しており、数分焼いた後自身で好みに焼き加減を調整して食べる。ハンバーグはとろけるような味わいで驚いていた。
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- とろけるハンバーグ 福よし 浅草駅前店住村哲央国産牛・和牛100%とろけるハンバーグとシンタマステーキセット国産牛・和牛100%とろけるハンバーグと厚切り牛たんステーキセット国産牛・和牛100%とろけるハンバーグと熟成ハラミステーキセット相模原市(神奈川)食べログ
黒毛和牛を粗びきにすることでジューシーさを引き出し、細挽き脂でなめらかな舌触りと甘い旨味になる。このバランスがシャトーブリアンのようになる。ごはんは京都の八代目儀兵衛のコメを使用している。シメはガーリックライスがおすすめで、鉄板に余ったご飯と肉を焼き、ガーリックソルトで味付けし味わう。たらふく食べたい人はハンバーグを5枚重ねることも可能。ハンバーグを食べた後、路中で浜口京子さんと合流。浜口さんはこの辺によく訪れることがあるので詳しいと話した。合流っして歩いていると、納豆バーという店に訪れた。
続いては納豆バーを発見。豆の種類は大粒小粒ひきわりの3種類。本店は大阪で60年やっており、醤油は白だしのきいた醤油ダレがセットになっている。さらにトッピングが12種類ある。有吉さんが竹姫納豆に注目した。この納豆は唯一この店でしが作っていない商品。なにわら納豆は水分量が多めで、竹の方はにおいをとってくれて、かつ煮豆のような食感だという。納豆BAR小金庵は納豆に慣れていない大阪で納豆に親しんでもらいたいとおもい、匂いと出汁の旨みの納豆タレの味わいで食べやすくしている。店名をバーにした理由は、カクテルみたいに自分好みにカスタマイズできるところから。特別に納豆の試食をすることになった。まずは自家製白だししょうゆで大粒をいただく。大粒は宮城県産の大豆を使用している。大粒はじゃがいもを食べているみたいに食べ応えがあると話した。有吉さんらは自分用に納豆を購入した。
一行が歩いていると、レザーを染色してオリジナルノートをつくれる場所を発見。店内にあるシューズは、ソール周辺はカスタマイズで、紐の部分は別売りで取り付け可能。この店は昨年オープンし、本店は皮革製造が盛んな秋田県にあり、靴のアッパーを半世紀つくり続けた職人たちがいる。職人がつくった日常に気品を加える革製品が蔵前で注目されている。有吉さんらは実際に革製品をつくることしにた。皮の端材を利用して、染色液の濃度を調整し染めてオリジナルのノートを作る。有吉さんは赤と青、浜口さんは赤、おいでやす小田さんは茶色、生野さんは緑とオレンジを使用する。有吉さんはトリコロールカラー風に、浜口さんはスタンプのように色を染めていた。小田さんは茶色の濃度を調整してチェック柄にしていた。生野さんは緑とオレンジの色を薄めにしてグラデーションにした。
そして2枚め。有吉さんは黄色と緑をチョイスして別配色にした。浜口さんは赤色でスタンプのようにでデザインした。小田さんは切り株を描いた。生野さんは一枚目のデザインを活かして色をかえた。オリジナルノートは好みでお店の刻印も押すことができる。オリジナルノートは予約のうえ4400円で作ることができる。お店をあとにすると、続いては蔵前街歩きリュックと書いてある店を見つけた。
一行は街歩きリュックという旗がある店に入った。中には皮のリュックが並んでいた。リュックは男女兼用で、A4サイズのものも入るようになっている、持ち方を変えたらショルダーバッグのように中のものを出し入れできる。予約制で皮の染色も職人が行っている。この店は昭和22年小川一正商店として創業。3代目の小川太一郎さんが考案したのは街歩きでの脱ぎ着をラクにするためのリュックを開発した。現在フルレザータイプは注文から約12ヶ月待ちになっている。10月から予約が始まった皮と布のコンビタイプは予約が3カ月程でできるよう。
続いてはコーヒーのフルコースが味わえる店へ。2023年創業のロニックは「コーヒー体験をデザインする」がコンセプト。コーヒーのフルコースをメインに最高のコーヒー体験を創り出す。コースは3種類あり、季節限定コースはコーヒーと素材のマリアージュを楽しめる。おまかせコースは最高のコーヒーを品質にこだわり抜いた極上コース。クリエイティブコースは多彩な食材とのマリアージュでコーヒーを昇華させるコースがある。今回は独創的なクリエイティブコースで新たな扉を開く。コーヒー収穫後、発酵の段階でレモンを漬け込み爽やかは香りをまとわせたエスプレッソに、和三盆に甘味をプラス。これにカシスの濃縮液を入れる。氷を入れてシェイクしたら金箔をのせて完成。セットになっているチーズとも相性がいい。甘味、酸味、苦み、旨み、塩味が揃う贅沢な一杯となっている。
続いては甘いラテをつくる。ミルクは一度後折らせて先に溶け出した濃い成分だけを使った特製ミルクを使用。底に和三盆を使用し、中国プーアール産のコーヒーを使用。仕上げにチョコをかけて完成。有吉さんはラテはミルクが甘くておいしいながらもコーヒーの味がきいておいしいと話した。最後はフローラルなデザートのコーヒー。お花のシロップとノンアルコールのジン、レモン漬けのエスプレッソとヨーグルトをこした新感覚のコーヒーを使う。エルダーフラワーの香りがメインで、紅茶に近い味わい。コースにはプーアル茶にコーヒーを数滴入れたドリンクも楽しめる。
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蔵前を散歩していると、フレグランスのお店についた。この店では琥珀樹脂と溶岩石があり、そこにオイルを垂らしてフレ グランスを楽しむ。2023年に創業したMADETLENTOKYOは、2006年に南フランスに誕生したフレグランスブランド。直営店は世界でパリと東京のみ。香りの職人の手仕事の美しさを味わう逸品。熱狂的なファンが世界各地から訪れる。商品は23000円から販売している。
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シメのご飯を探しにとんかつすぎ田に訪れた。この店はミシュランビブグルマン10年連続掲載されている東京を代表する名店。1977年創業で、初めて訪れたのは7年もまえのこと。2025年9月に放送した正直グルメサミットでも名前があがるほど。有吉さんはとんかつが好きで、とんかつのメニューがあれば必ずとんかつを選ぶという。とんかつができあがってまずは塩で食べた。柔らかくて一同がおいしいと絶賛。美味しさにヒミツについてマッキーさんは三度揚げと話した。170度で揚げて旨みを閉じ込め、130度でじっくり火を通す。もう一度170度に戻し油切れをよくしている。通常よりも細くカットすることで、肉の旨みが最大限に発揮させる細さになっている。
味はしょうゆや塩など味を変えて食べることができる。続いてはマッキーさんがおすすめしていたポークソテーが出来上がった。肉がおいしいヒミツはウィスキー、バター、醤油で味付けし、バターのコクと醤油のうまみ、ウィスキーの香りがいい感じにまとわりついて美味しくなる。浜口さんがシメの一句をうたう。「秋の空見慣れた街の新しき」をうたった。
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- とんかつ すぎ田ポークソテー・ロース
エンディング映像。