- 出演者
- 有吉弘行 生野陽子 坂下千里子
2012年4月開始以降、数々のお店を訪問。今回はその中から有吉くんのリアクションが特に良かった店のご主人にとっておきの名店を調査。
今回は、名店の店主がこっそり通う!本当は教えたくないグルメSP。ゲストは坂下千里子。これまで訪れた料理店の数は900軒以上。過去に訪れた料理店の中から、有吉くんのリアクションが良かったお店にとっておきの名店を聞く。有吉は「わざと抑えたリアクションにして今度行こうってパターンもある」と話す。坂下千里子は自分がお世話になった回は殆ど覚えているといい、カレーうどんの店も覚えていると話す。
不思議で美味しいかき氷を頂けるのはゲスト:アンガールズ、久間田琳加の回の成城「デギスタシオン」。フランス料理で培ってきた技術を活かし、徹底的に拘ったかき氷を創作しているとのこと。「春の畦道」を食べた田中はめちゃめちゃ美味しいと話していた。フレンチシェフとかき氷デザイナーが考案するデギスタシオンのかき氷。天然氷の蔵元として名高い八義を使用。Premium氷 エメラルドパフェを食べた有吉は、色んなフルーツ食べれるから最高とコメント。裏Premium 氷 神戸ビーフを食べた山根は、すごい不思議、お肉は塩味があり、下の氷はちょっと甘みがあると話していた。VTRを見た坂下千里子は、味がどんなふうなのか食べておいてほしかったと話していた。
成城デギスタシオンの小鮒博明さんがよく食べに行くのが向ヶ丘遊園の五廻さん。エビ春巻きは、すり身などは入れずエビならではの食感を楽しめる仕立てに。小鮒博明さんは楊貴妃という酢豚があると紹介。自分も食べた時に衝撃だったという。他にも前菜の盛り合わせのおつまみプレートもオススメだという。
有吉くんの驚きが止まらないお店SP 2軒目は、お庭も素敵なお蕎麦屋さん。ゲスト:長谷川忍(シソンヌ)の回の阿佐ヶ谷の住宅街に佇むやの志ん。馬刺しを食べた有吉は、美味しいと絶賛。そばがきの唐揚は、よそではなかなか見かけない。季節の野菜天せいろを食べた有吉は、コシある、美味いとコメント。有吉はVTRを見て、本当はもっとリアクションをしたいくらい美味しいがそうすると自分が2回目いけないから抑えていると話していた。
阿佐ヶ谷 やの志んのご主人・矢野目剛さんの行きつけのお店は、代々木「麺恋処 いそじ」。矢野目剛さんはもう50回くらいは行っていると思うという。店内の製麺機で作る自家製麺は、タピオカ粉を使用したモチモチでぷりぷりな麺が特徴。イチオシは夏季限定の冷やし中華。矢野目さんは、黒酢ではなくラーメンのスープに近い味だと話す。冷たさにこだわっていて、麺はもちろん、タレも凍る手前までキンキンに冷し、凍ったダシが冷たさをキープ。
有吉くんの驚きが止まらないお店SP 3軒目は、ランチは限定20食 究極のふわふわアジフライ。ゲスト:長谷川忍(シソンヌ)、若槻千夏の回の高田馬場の新屋敷。ご主人の池田隼人さんは日本で1,2を争うアジフライの名人と言われているという。アジフライ定食は1日限定20食。有吉はめっちゃうまい!と絶賛。最初は何もつけずに食べて、水塩をかけたり梅醤油を付けたりして食べていた。アジフライ定食に使われているのは長崎県松浦の真アジ。店主の池田隼人さんは、アジにも味があるし、油にも小麦粉にも卵にもパン粉にも全部に味があるので下味を付ける必要がないと思っている、アジフライで一番大切にしているのは水分量、アジに見合った揚げ時間、温度、これによって水分量が変わってくるなどと説明した。
高田馬場 新屋敷の池田隼人さんの行きつけのお店は馬込「今どき」。池田隼人さんは、今どきの大将がめちゃめちゃゴツい、でも繊細できれいな料理を作る、それがお酒を美味しくするという。オススメのメニューは、3品あるといい、じゃこ山椒、牛煮込み、むぎとろ飯。むぎとろ飯のとろろは群馬県産の山芋にかつおだしで風味づけ。今どきのご主人は元格闘家の今村雄介さんだといい有吉は名前は知っていると話した。
有吉くんの驚きが止まらないお店SP 4軒目は、中華の巨匠で黄綬褒章を受賞した脇屋友詞シェフの名店・赤坂「トゥーランドット臥龍居」。ゲストは市川紗椰。一日の生活に活力を与える朝食、昼食、晩餐を提案している。中華粥の自慢はスープ。生野アナは、中華粥(野菜)を食べた。
中華の名店の料理長がプライベートで通うお店は?赤坂・トゥーランドット臥龍居 統括料理長の小澤善文さんの行きつけのお店は、南仏料理のコムアラメゾン。2店は、赤坂で同時期にオープンと言う偶然もあって、コムアラメゾンのシェフと意気投合して、週に2~3回通い詰めていたという。そこで食べたスープ・ド・ガルビュールというスープが非常に印象深いと話していた。
中華の名店の料理長がこよなく愛するスープ・ド・ガルビュールとは?このスープの特徴は、コムアラメゾン曰く、生ハムで出汁をとり、白いんげん豆やキャベツなどと煮込む。小澤善文は、コムアラメゾンのスープのお陰で料理人たるぞやが出来上がったような感じはあると話していた。
有吉くんの驚きが止まらないお店SPの5軒目は、磯山さんも通う!LAスタイルの激辛料理。ゲスト:カンニング竹山、磯山さやかの九品仏の回。純豆腐専門店 コチュは磯山も行きつけだといい、選べる具材は10種類。竹山は、知ってたら午前中とか昼間に車乗ってくるなと話していた。国産大豆を使った自家製豆腐は開店時間に合わせて作るためとろ~り柔らか。
九品仏 コチュ ご主人の鈴木康之さんがよく行くお店は自由が丘の「とよ田」。とよ田は創業昭和37年。野球界のレジェンドも足繁く通ったと噂の名店。メニューは、砂肝、手羽先、ももの3種類。味付けはオリジナルの秘伝の塩のみ。有吉はシンプルなもので人気あるのはなんでだろうと思う、と語っていた。
有吉くんの驚きが止まらないお店SP 6軒目は風味まで楽しめる究極のひやむぎ専門店。ゲスト:井森美幸の回に訪れた錦糸町の「特撰ひやむぎ きわだち」。修行先で食べた生麺のひやむぎに衝撃を受け、自分でもやってみようと店をオープン。ピリ辛豚せいろを食べながら有吉は、年令を重ねてくるとひやむぎのほうが良いかも、うどんよりと話していた。きわだちのひやむぎの特徴が、自家製生麺で自分のところで作っているのと、香川県産の石臼挽きの全粒粉と群馬県産の小麦粉を独自にブレンドしていい塩梅のひやむぎを独自に作っていることだと話していた。
ドッキリGP SPなどの番組宣伝。
隣のステラの告知。
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ひやむぎ専門店 きわだちのご主人がプライベートで通うのはお花茶屋「うどん たかしま」。日頃、うどんやそばを食べ歩いているというご主人がたかしまと出会ったのは去年のこと。直近で食べたのがひやひや。ひやむぎ職人のご主人が大絶賛するお出汁。ベースは香川県のいぶきいりこ。小麦粉も香川県産。讃岐うどんに惚れ込んだご主人が現地に何度も足を運び、独学で作り上げた至極の一杯。
有吉くんの驚きが止まらないお店SP 7軒目は、天然物のハマしゃぶのお店。ゲスト:おいでやす小田、藤田ニコルの回に登場した中目黒「割烹 藤」。三重県の桑名のハマグリを使っている。様々な料理店で腕を磨いた店主の加藤俊吾さんが4年前、27歳の若さでオープン。加藤俊吾さんは自分が三重県桑名出身で知り合いとか昔からの繋がりがある人から送ってもらっているから仕入れられるという。
中目黒「割烹 藤」で出会ったハマしゃぶと対面。おいでやす小田は、何この濃度?と驚いた様子で絶賛していた。特大焼きはまぐりを食べた有吉はいいもの食べさせてもらったとコメントしていた。はまぐりの提供は8~9月はお休み、10月から再開とのこと。
中目黒 割烹 藤のご主人の加藤俊吾さんの行きつけのお店は六本木「月夜に米の飯 武井」。生野アナが訪問した。店内は至極落ち着いた雰囲気。加藤俊吾さんのオススメメニューは土鍋ご飯。お米にもメニューがあり好きな種類を選べる。特にすごいのが有終の美を飾る土鍋ご飯。お米は半日~1日浸水させていると言っていたという。