- 出演者
- 有吉弘行 粗品(霜降り明星) 大沢あかね 岡田圭右(ますだおかだ) 磯山さやか 井戸田潤(スピードワゴン) トシ(タカアンドトシ) つぶやきシロー タカ(タカアンドトシ) 松田好花(日向坂46) 藤岡真威人 中嶋優月(櫻坂46)
グルメプロレスラーのNORIさんが東京・中野にあるイチオシ店を紹介。幸運豚人ツイテル!ポークマンのトンテキ定食は熟成肉を低温調理していて、柔らかい肉と特製ダレの相性が抜群。このほか焼肉 李苑やぢどり屋 中野店などを紹介した。中でもイチオシなのがボリューミーな洋食が食べらる中野洋食酒場 カラフルの「山賊焼」。鶏むね肉をにんにく醤油に一晩つけ、衣をつけて少量の油で揚げ焼きにした香ばしさがたまらない一品。
群馬・前橋市にある「麺屋燦鶴」。麺が見えなくなるほど盛り付けた大盛り無料の塩タンメン860円。タンメン+カレーが定番。10種類以上の香辛料を使った本格スパイスカレー。プラスのお値段200円。看板メニューのタンメンの作り方はほぼ独学で編み出した。辛さが選べやみつきになる辛タンメンも。
群馬・前橋市「海鮮料理 よつや」。具が沢山あり、ご飯が足りなくなるという。
群馬・前橋市「どすこいうどん 浜ちゃん」。店主は元大相撲力士・プロレスラーの浜亮太さん。200kg以上の店主が足で踏んで打つので圧力が全然違うという。コロナ禍でプロレスラーの試合が0になったことが店を始めたきっかけ。
ラーメン好きの八木さん。仕事の合間を縫って行ったお店は独自の目線でランク付け。今回は八木さんが星5つの最高得点を付けた至極の店を紹介。その店に向かう道中も別のオススメ情報が。東京・新宿区「油そば専門店 のせ屋」。プリ海老ピリ辛油そばがオススメとのこと。栃木・小山市「泡とろ 齋藤」。泡とろラーメンがオススメとのこと。前橋駅から車で約10分「地鶏ラーメンとりじ」。至極のラーメンの衝撃的な作り方とは。
群馬県 前橋市 とりじ スープ作り約???日間!至極の”白醤油ラーメン”。
- キーワード
- 前橋市(群馬)地鶏ラーメン とりじ
グルメプロレスラーNORIさんイチオシ!取材拒否店の山賊焼の味は?出演者は「ドリーム空間だ。ご飯と合う」等とコメント。
- キーワード
- 中野(東京)
ラーメン好きの八木さん。仕事の合間を縫って行った店は独自の目線でランク付け。中でもイチオシが群馬県前橋市にある「地鶏ラーメンとりじ」。店内には調味料が置かれていない。それだけ1杯のラーメンに自信があると。その看板メニューがテレビ初公開の白醤油ラーメン。白醤油は材料的には小麦。優しく奥深い味。時間をかけて出汁をとる。10種類以上の材料から出汁をとり、スープに深みを出す。最後に白醤油と合わせ冷蔵庫で1か月寝かせる。寝かせることで角が取れて旨みが凝縮される。
群馬県 前橋市 とりじ スープ作り約30日間!至極の”白醤油ラーメン”
- キーワード
- 前橋市(群馬)地鶏ラーメン とりじ
群馬・前橋市の地鶏ラーメンとりじの名物は「白醤油ラーメン(ストレート麺)」という。澄んだ白色のスープが特徴で、さっぱりとした塩ラーメンのような味わいが広がる。
家族3代で受け継いできた人情味あふれる群馬・高崎市の冨士久食堂に注目。店主の齊藤英昭さんは朝8時すぎには1人でラーメンの仕込みを行っていくのだといい、11時の開店に向けて仕込みを進めている。母・政子さんも朝食を作るために駆け付けていて。それぞれが自分の担当する食品を手掛けていく。そして11時に開店すると続々とお客さんが駆け付けていく。そして、寒い日にはぴったりの「辛口ラーメン」や野菜のゴロゴロ入った「五目餃子」などが作られていった。常連の細井さんはここのカレーライスがお気に入りなのだといい、カメラを回した4日で5回来場する様子を見せていたが、いずれもカレーだけを選ぶとともにお店の赤ちゃんがぐずるとあやしてあげる様子も見られた。他の客もカレーを選ぶ様子が見られ、ご飯少なめルー多めなどのリクエストを丁寧に拾っていく様子が見られた。そして、ここの最大の名物は「焼肉定食」だといい、ボリューム満点であるとともに秘伝のタレがヤミツキになる人が続出しているという。
冨士久食堂の人々は昼はまかないのカレーを楽しみ、夜は5時から営業が開始となるのだという。この日は細井さんがキャベツをお裾分けする様子も見られたが、夜になるとカツカレーやカツ丼を大盛りで頼む人の姿が。営業の合間を縫って友人からの出前も受け付けているのだという。そして、8時32分になると閉店となった。政子さんの姿が看板なのだといい、お客さんからも愛されているのだという。政子さんは主人と店を出した時は19と22だったと振り返り、夫・昭夫さんが倒れる中戻るまでは活動を続けたいという。
62歳の店主が1人ですべてをこなす人気ワンオペ中華料理店もある。店は東京・高円寺にある満州王。11台のカメラを設置し、4日間密着取材した。すると、人情溢れ、忙しすぎる町中華の日々が見えてきた。メインの取材日は10月6日。午後4時すぎ、店主が手ぶらで店にやってきた。店の営業日は金・土・日の3日間。営業時間は午後5時半ぐらいからお客さんが帰るまでだという。定番メニューの仕込みを行う。午後4時25分開店。客が来店し、焼き餃子を注文すると、餡を包み、焼き始めた。1日20人前出る餃子はすべて手作り。メニューは約150種類。すべて出せるようにしているという。人気ナンバーワンメニューはトマトチャーハン。
満州王名物がトマトチャーハン。甘酸っぱいトマトとバターの風味で中華風リゾットのような味わいだという。はやいメニューだと1品1分ほどで提供するという。営業日に休みなく働く店主だが、なぜ3日しか営業しないのか。その裏には以外な理由があった。
ゲストのイチ押しグルメを紹介。大沢あかねのおすすめは栃木県日光市のさん・フィールドというゆば料理専門店のゆばの御膳&ゆばの御刺身がおすすめだという。ゆばの御刺身はわさびと醤油で食べると甘みを感じて美味しいとのこと。
中嶋優月のイチオシ店は埼玉県にあるグリーンフィンガーカフェ。ガレットが有名な店だが、スコーンが気になっているという。
トシのイチ押しの店は栃木県那須町にあるステーキハウス寿楽。那須和牛おすすめサイコロステーキは肉は分厚いがめちゃくちゃ柔らかいという。さらにリーズナブル。U字工事におすすめされ、店を知ったという。