- 出演者
- 松下奈緒 勝俣州和 大友花恋 藤木直人 大仁田美咲 濱田崇裕(WEST.) 佐々木蔵之介
ルーマニアに舞台の仕事で滞在したという佐々木蔵之介さん。シビウという街は楽しいいい街だったとのこと。
ルーマニアに舞台の仕事で滞在したという佐々木蔵之介さん。シビウという街は楽しいいい街だったとのこと。演劇祭に出演するために滞在したという。シビウ国際演劇祭という。街中でパフォーマンスが披露された。文化都市だとのこと。ルーマニアの中央部、トランシルヴァニア地方に位置する古都。12世紀にドイツ人がつくり、中世は東西交易の要衝として栄えた。うそつき橋は観光スポットだ。1859年完成 ルーマニア初の鉄橋。ここで嘘をつくと橋が崩れるという言い伝えがある。人の目のような窓がたくさんある。シビウの目と呼ばれる。屋根裏に風を通すために作られたもの。昔は不審者を監視するための窓だった。コリアンマートには日本食もある。醤油や出汁なども売られている。ジェラート屋さんがたくさんある。シビウ正教会は散歩コースのひとつ。街のシンボルともいえる存在。完成は1906年。ルーマニア正教会では、最も美しい教会の一つだといわれている。心が落ち着くという佐々木蔵之介さん。福音教会にやってきた。シビウには教会がいくつもある。1320年からおよそ200年かけて造られた。プロテスタントの教会。ルーマニアは人口の8割以上が正教徒だが、シビウにはプロテスタントやカトリックの教会もある。多様性が街の魅力になっている。パイプオルガンがある。1週間に1度くらいのペースで音楽会も開かれている。緑豊かな街。公園ではセリフを覚えていたという佐々木蔵之介さん。
シビウでおすすめしたいのが市場。佐々木蔵之介は、外国の市場に行くのが好きだという。ルーマニアではナスやパプリカが好きだという。400以上の店舗が並ぶ街で1番大きな市場のチビン市場。平日は朝7時~夜8時まで。食材も豊富。シビウとその周辺は畜産業が盛んな地域。特にチーズが有名で全国から買いに来るほど人気だという。ブルドゥフという伝統的な羊のチーズを試食させてもらった。この市場にはもう1つ佐々木蔵之介一押しのルーマニアグルメがある。「ミチ」は牛や豚を混ぜたひき肉にたっぷりのスパイスを加え、炭火で焼いたルーマニアを代表する料理。ミチはを食べる時はビールを飲むのがルーマニアの定番。食後のドリンクは、コーヒートニックを試してほしいという。コーヒーをトニックウォーターで割ったもので、シビウでは夏によく飲まれている。スッキリ爽やかな味なので、甘いものが好きならルーマニア伝統のアップルパイを合わせるのがおすすめ。
本日のホテルは、Magister Seven。1570年にできた建物の内部を改装し、2023年にオープンしたアパートメントホテル。レストランや共有スペースも全て当時の天井や壁を生かした造り。テラススペースからの眺めを望み、佐々木蔵之介は「シビウ散策しててもこの屋根のイメージ」などと話した。ウェルカムドリンクを見つけ、屋根の色と似た色のものを頂いた。「Noroc」は1番最初に覚えたルーマニア語だという。
シビウ郊外の小さな村にはルーマニア陶器の工房がある。トランシルヴァニア地方では陶器作りが中世から盛んで、町ごとに特徴が違い、シビウでは白地にコバルトブルーで模様を描くのが伝統スタイルとなっている。絵付けの技法もスポイトで塗料を出しながら模様をつける独特な主砲となっている。続いて舞台の美術家がオーナーのレストラン「La Cuptor」を訪れ、食前酒のパリンや牛の髄を焼いた郷土料理などを食べた。続いて蔵之介さんが訪れたことのあるクラフトビールの店「Butoiul de Aur Beer Pub」を訪れ、オススメのクラフトビール ボエマなどをいただいた。
ルーマニアを旅した佐々木蔵之介さん。すてきな場所だと松下さんがいう。野菜がよく育つという。コースターの絵付けをした。
ルーマニア陶器セットを3名様にプレゼント。応募電話番号は0067-888-61。ルーマニアへの旅はルフトハンザドイツ航空で。フランクフルトとミュンヘンを拠点に、300以上の都市に運航している。羽田-ミュンヘン路線に、ルフトハンザ アレグリスが登場。ぜひルフトハンザを。
熊本県八代市ならではの魅力を紹介する。緑豊かな八代市。
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- 八代市(熊本)
熊本県八代市ならではの魅力を紹介する。八代市は九州のほぼ中央に位置する。くまモンポート八代は、2020年にオープン!国際クルーズ船の受け入れ拠点になっている。くまモンが84体。蓑崎さんが案内してくれるという。八代市はトマトが名産だ。冬でも温暖な気候を生かして生産されている。生産量は全国1位だ。中華料理王張にやってきた。子連れでもきやすい店だとのこと。特製トマピーエンが登場。熊本のソウルフードと呼ばれるタイピーエン。それを八代のアレンジにしたメニューだ。麺は春雨だ。
道の駅 東陽にやってきた。しょうが農家の方が案内してくれる。熊本県はしょうがの生産量全国3位。その中で最も生産しているのが八代市東陽町。風味が特徴で、八代市のふるさと納税の返礼品としても人気だ。八代産のしょうが焼きを出している店を案内してくれるという。とうよう苑だ。しょうが焼き定食をいただいた。ごはんが進むという。
八代市役所の職員のちょっといい男を集めた「やっちろ観光男子」として八代市をPRしている豊田さんらに絶景を案内してもらう。八代市街地から車で1時間にある五家荘は平家の落ち武者が逃れてきたという伝説が残っている場所。長さ110m、高さ55mの「梅の木轟公園吊橋」からは渓谷を彩る壮大な景色を眺めることができる。秋になると一面の紅葉が楽しめるということ。道が整備される前は訪れることができなかった、幻の滝と言われる「梅の木轟の滝」も楽しめる。
VTRを振り返ってトーク。大友花恋は生姜焼きについて「生姜の味も辛味もあるんですけど、それよりも爽やかさ。さっぱり生姜焼きがいただける感じ」などと話した。他にもしょうがアンパンなどがあるということ。
「八代産生姜セット」を5名にプレゼント。応募電話番号は0067-888-66。八代市の新生姜はふるさと納税サイト「ふるラボ」でも取り扱っている。
続いてトランシルヴァニアの宝石と呼ばれる旧市街地が世界遺産に登録されているシギショアラを訪れた。ルーマニアは吸血鬼ドラキュラが誕生した国で、モデルとなったブラド三世が生まれた家「ドラキュラ亭」を訪れた。現在はレストランで、入場料を支払うことでドラキュラをモデルにした部屋に入ることもできる。土産物屋も隣接していて、スタジオメンバー用にTシャツなどを購入した。このほか1642年に完成したトンネル状の階段などを訪れた。
コボルファームで馬車ツアーをした。トランシルヴァニア原産の牛を紹介した。
佐々木蔵之介は「わんちゃんがずーっと付いてきてた」などとコメント。お土産は、ドラキュラのマグカップやTシャツ、十字架のアクセサリーなど。勝俣は「これ着て夜歩きたい」などとコメント。ドラキュラ役の人は、老若男女驚かすためあまり強くやってはいけないという。
ルーマニアの “演劇の街”シビウ。「ラドゥスタンカ国立劇場」はルーマニア最古の劇場。佐々木さんは「自分のルーツのような場所」だと話す。またシビウには嘘をつくと橋が崩れるといわれる「うそつき橋」がある。佐々木さんは「うそつき橋には最初仕事で来て”舞台を誠心誠意でやります“と。まだ壊れてないので嘘じゃなかった」などと述べた。