- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) 武田梨奈 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
前回は甲州天空かぼちゃを収穫。主演ドラマ「ワカコ酒」でお酒を飲む姿が話題の武田梨奈が初登場。山梨の郷土料理ほうとうを作る。
オープニング映像。
カボチャ農家の廣瀬さん。収獲してきたカボチャ200個の重さごとの仕分け作業を行う。1カゴ10キロになるようにする。想定の約10キロになったら倉庫へ。カボチャの仕分けは終了。
甲州天空かぼちゃで山梨の郷土料理ほうとうを作る。食材集め班は道の駅 花かげの郷 まきおかへ。昔はその時期に畑にある野菜をなんでも入れて作っていたので、入れる野菜にルールはないそう。
ほうとう麺作り班・小森くん。廣瀬さんの農家仲間・窪島ますみさんとほうとう研究所で働く和田英里さんに教えてもらう。強力粉・薄力粉が入った粉がほうとう麺に変わっていく。粉をまんべんなく混ぜ、塩・だし・水を加え山を崩し混ぜるというのを3回繰り返す。なぜほうとう麺が郷土料理になったのか。山梨県では山が多く水田が少なく、お米は貴重だった。ほうとうは小麦粉で作れて料理の手間もかかわらないことから庶民の日常食として親しまれてきた。打ち粉を振って粉を伸ばしていく。買い出し班の児島さんたちの買い物も終了。のばした生地を折りたたんで包丁で切る。
野菜にお肉に麺と具沢山のほうとうを作っていく。ダイコンを半月切り、ニンジンは斜め切り、収獲した甲州天空かぼちゃは煮えやすいため大きめに切る。昔は冬になると生野菜が手に入りにくいため、保存のきくカボチャは定番。サトイモは厚めにむく。
- キーワード
- 甲州天空かぼちゃ
山梨県の郷土料理「ほうとう」作り。イチオシ食材は里芋。サトイモのとろみがほうとう汁に溶け込み、深みとコクがアップ。油を挽いた鍋で煮崩れしやすいカボチャ以外で野菜に火を通す。豚バラ肉も投入。顆粒だしを溶かしただし汁を注いだら5分間煮込む。ほうとうの味付けは赤味噌。最後にネギと大根の葉っぱを入れて完成。
ワカコ酒 Season9の番組宣伝。
エンディング映像が流れた。
「カゴメ 野菜生活100 オリジナル 24本入り」を10名にプレゼント。詳細は番組公式ホームページを参照。
