- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 大沢あかね 倉科カナ 菊池風磨(Sexy Zone)
つくば駅でタクシー運転手にオススメのグルメを聞いた。佐藤早苗さんはタクシーで沼田屋に連れてってくれた。沼田屋は筑波山麓で愛される老舗和菓子店。中でも一番人気がカリントウ饅頭。正月は1日8000個売れるという。
筑波山でカリントウ饅頭を食べた。スタッフは「甘さ控えめでくどくない」などと話した。
オープニング映像。
東京から2時間、渋川駅へ。渋川駅は伊香保温泉への玄関口。水沢うどんに代表されるうどんが名物料理。タクシー運転手の石田さん。以前、厚田屋といううどん屋を紹介してくれたドライバーさん。お休み中でもお客さんが続々来る。開店している時に伺い、「あい盛り」(650円)を注文。さらにエビ天のサービス。自家製こんにゃくに自家製春菊までくれた。畑で野菜を栽培している。そのため、お客さんに野菜を必ずくれる。取材後に女将さんから野菜の荷物が来た。お礼に伺ったところ、いきなり干し柿をいただいた。次に来るときは鳩サブレーをお土産にすることを約束して解散。するとまた野菜の第2弾、第3弾、第4弾、第6弾と野菜が届く。第7弾の野菜も届けてくれた。第7弾にはうどんとそばが入っていた。お礼を言いに行く。石田さんは2回も出て有名になったという。渋川駅からタクシーで5分。厚田屋へ。店は大盛況だった。出前の注文が入ると担当の吉沢さんが配達。回収は孝子さんの仕事。常連さんに野菜のサービス。店に危機が迫っていた。線路をはさんだ反対側に大手うどん店ができるという。創業100年以上の老舗、厚田屋。若くして他界した夫の後を継いで孝子さんが店を守ってきた。50年も通う常連さんもいる。孝子さんには大切にしているものがある。墓地とお墓だ。先祖に感謝。ご主人の親類が企業し100年以上続く厚田屋。順風満帆ではなかった。店をたたまなければならない危機が何度も訪れたが孝子さんの頑張りで続けた。商売が好きだという。常連さんが激推しするカレーうどん。
茨城・水戸。番組最多出演、石崎ドライバー。出会いは2年前。出演回数は今回で6回目。石崎ドライバーが、秋篠宮様がご訪問、フグみたいなナマズの唐揚げ、キャンプ場にある、などと話す場所へ向かうことに。石崎ドライバーの趣味は温泉巡り。美味しいお店はその道中に見つけることが多いという。道の駅「みわ ふるさと館 北斗星」に寄り、石崎ドライバーのオススメ「茨城県産黒にんにく」を購入して食べた。15:00に目的地に到着したがお店は17:00から。温泉へ向かったが休業だった。再びお店へ。話を聞くと調理でいる人がいないという。成功か失敗か。
唐揚げに使用するのは国産のマナマズ。身は締まって触感が良く、旨みの多い魚。「ナマズの唐揚げ定食」(1,200円)をいただいた運転手さんは「柔らかい。フグにも近い。美味しいよ」などと感想を言った。
エンディング映像。