- 出演者
- 武田真一 山里亮太(南海キャンディーズ) 高橋茂雄(サバンナ) 亜希 石田健 澁谷善ヘイゼル 黒田みゆ 澤麻美
オープニング映像と出演者らの挨拶。
物価高や人手不足の影響で、スキマ時間を有効活用して働く人が増えているという。在宅ワーカーの鈴木さんは、自宅にいながらできる企業の電話受付をしていた。マニュアルもあり、困ったことはあまりないという。子どもを学校に送り出した後、午前9時から3時間週3回ほどの電話対応で月3万円ほど稼いでいるとのこと。コロナ禍をきっかけに多くの企業で導入された在宅ワーク、家事や育児のスキマ時間に在宅ワークが、幅広い世代に広がりをみせている。在宅ワークの紹介などを行う企業では、30~50代の女性に限定しても5年前と比較して3倍にユーザーが増えている。中には、自分の趣味や特技を活かす在宅ワークで稼ぐ女性もいるという。
スキマ時間に気軽に仕事がしたい、そんな要望に答えている企業が「うるる」。在宅ワークを希望する登録者が47万人いる会社。そのシステムは、まず企業や自治体が在宅で出来る仕事を発注し、登録者はホームページ上で企業側の案件をチェックして、応募するというシステム。カンタンな誰でもできる仕事がメインという。時給に換算すると1000円前後。子育ての経験が豊富な方が自分のアピールポイントを書いて登録し、その知識を教えるという仕事もある。スキマ時間の在宅ワークで月10万円以上稼ぐ3人の女性を紹介。
スキマ時間の在宅ワークで月10万円以上稼ぐ方の紹介。まずは、子育て中の30代の坂出さん。坂出さんは「動画編集をさせていただいている。週に1本のペースで月に10万円くらいいただいている」などと話した。2年前からSNSなどの動画編集を在宅ワークで行っている。会社勤めをしていた頃から動画編集に興味があったという。次に紹介するのは、パソコンやスマホの前で料理をする女性。自宅で行っているのはオンライン料理講座。講師の糸原さんは、趣味を活かしたい講師と受講したい生徒をつなぐストアカというサイトに登録した。1時間で5品作る時短レシピが話題となり、開設から1年で多い日に80人の参加者を集めている。3人目は、40代の子育て中の主婦、二人の子供を育てるmegumixさん。1日平均5時間から6時間を在宅ワークにあてている。LINEスタンプを作り、1ダウンロードにつき30円の収益になるという。さらにオンラインサイトでネコのよだれかけなども販売している。
在宅ワークに関するトーク。高橋さんは「現場まで移動する時間がもったいない。その時間を仕事にあてられるのもすごい良いし、自分の趣味が活かせるものがあったら良い」などと話した。生活経済ジャーナリストの柏木さんに話をうかがう。柏木さんは「昔は内職と呼ばれていて、1つあたりの単価で計算をしていた。今は人手不足なので1時間1000円などの時給制が多い。そうしないと人が集まらない」などと話している。初心者にオススメの在宅ワークは小学生向けのオンラインテスト採点や、データ入力のバイトという。視聴者の皆さんからは「完全在宅のWEBライターで収入は月20万円前後です」などの声が届いた。簡単な作業での副業に関するトラブルは増加している。「スクリーンショットを取るだけで良い」のような簡単で高額報酬の仕事では、少しのミスで違約金などを請求されることもあるという。国税庁のサイトで実際に存在する会社かどうかを調べることで対策できるという。
INIフェンファンと、家庭で簡単に作れる本格中華。今回フェンファンさんが来た理由は、以前番組で料理コーナーへの出演の話しなった際の約束を守って来てくれたとのこと。今回のテーマは「時間をかけずに晩ごはんを作りたい」とのこと。毎日の料理の悩みと言えば”料理にかかる時間”今回はパパッとできちゃう、亜希のざっくり時短メニュー。調理時間わずか10分なのに、味もボリュームも折り紙つきの、ざっくり時短メニューを連発。更にフェンファンさんが生まれ育った中国の味を披露。
INIのフェンファンさんを招いて、みんなのお悩み解決レシピ。新じゃが時短メニュー。新じゃがは小さいので時短調理しやすいとのこと。あらかじめレンチンし熱を通しておくことで、大幅に時短できる。半分に切ったら水分を拭き取り、袋に入れる。片栗粉をまぶし。オリーブオイルで炒める。焼き目がついたら、調味料の代わりにイカの塩辛も入れて炒める。 最後にスライスチーズを入れ溶けるまで炒め、黒こしょうをかけたら完成。
INIのフェンファンさんを招いて、みんなのお悩み解決レシピ。こんにゃく時短メニュー。こんにゃくを使って、ヘルシーだけど食べ応え満点のステーキを作るという。こんにゃくの表面にフォークで切り込みを入れる。切り込みから味が染み込むので時短できるとのこと。油をひかずに強火で両面焼く。亜希さんからざっくりした指示を受け、ねぎをカットすることになったフェンファンさんだが、迷いなく包丁を進めていった。ねぎ、豚こま肉、ザーサイをこんにゃくと一緒にごま油で炒める。料理酒、みそ、砂糖、白だしを絡めて味付けし、最後にしそをちらせば完成。
INIのフェンファンさんを招いて、みんなのお悩み解決レシピ。フェンファンおすすめの「ファンメンジー」は中国・山東省発祥の鶏肉や野菜をしょうゆベースのスープで煮込む料理。今回はフェンファンさんが作ってくれるという。鶏もも肉をカットし、塩こしょう、紹興酒、しょうゆで味付け。下味を染み込ませる間に、サラダ油と砂糖を熱してカラメルを作る。にんにくの香りをつけ、鶏肉を炒める。焼き目がついたら、調味料を追加してさらに炒める。水と一緒に他の具材も加え10分煮る。まろやかな甘みとねばりが特徴の老抽を少し入れ、深みと照りを出す。ピーマンを入れ、フタをして1分ほど蒸らしたら完成。
お悩み解決!亜希のざっくり時短レシピ。INIのフェンファンさんを招いて、一緒に料理。スタジオでは、フェンファンさんの手料理を食べた感想が挙げられ。黒田さんは「美味しかったし、手さばきが普段料理をしている人の手際だった」と話した。またフェンファンさんの料理姿が見たいとの声もあり、次回も出演するとのことで盛り上がっていた。
- キーワード
- DayDay. ホームページ
きのう都内のスーパーでは一部の卵が売り切れる事態に。東京のたまごの卸売価格は315円まで上昇。今後鳥インフルエンザの急増が続けばたまごの価格はさらに上昇の可能性も。
連日高値の状態が続いている卵。そんな中注目されているのが液卵。生卵の殻を取り除き撹拌した液状の卵で、殻付きの卵に比べ価格が年間を通して安定しているという。液卵を作る工場では割った卵を殺菌して冷凍するため、2年間保存可能となっている。
知られざる魅力を発見、旅の情報発信イベント。きのう、東京ビッグサイトで開催されたのは、全国から旅館などが集結し、旅の魅力を発信する観光業の総合イベント宿フェス。有名観光地の魅力を体験できるだけでなく、まだ知られていない魅力も体験できるという。山梨県は古くから水晶の産地で、宝石産業がさかんなことから宝石の地と呼ばれている。来場者が無料で回すことができる旅ガチャには行列ができていた。抽選で全国の旅館やホテルの無料宿泊券がもらえる。宿フェス2025は今日まで開催されている。
シベリアンハスキーのらんちゃんと飼い主のあおなちゃんにはある特技がる。それは鍵盤ハーモニカを演奏するあおなちゃんのメロディーに合わせて歌うこと。歌うようになったきっかけは、小学校で鍵盤ハーモニカを使うことがあって家で吹いていたら歌うようになったという。
全国の気象情報を伝えた。
木村昴、高田夏帆、田中美久が今日放送の「THE突破ファイル」を紹介。田中美久は「新婚夫婦の薬物密売を摘発する。」、高田夏帆は「阿部寛が初登場。」などと話した。
- キーワード
- 阿部寛
いま一番聴かれている曲は?billboard JAPAN HOT TOP5・5位は米津玄師さんの「Plazma」。