2024年3月4日放送 1:40 - 2:55 テレビ朝日

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馬場雄大 28歳 “覚悟”を決めた先に…

馬場雄大の紹介。FIBAバスケットボールワールドカップ2023について馬場雄大は「日本代表を引っ張る覚悟があった選手が活躍していて自分を見た時に差を感じて覚悟が足りなかった」などと話した。馬場雄大は変化を求め長崎ヴェルカへ入団し己を磨き続けた。FIBAアジアカップ予選中国戦では両チームトップの24得点をあげた。

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FIBAアジアカップ2025 予選FIBAバスケットボールワールドカップ2023国際バスケットボール連盟長崎ヴェルカ馬場雄大
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

明治大 宗山塁 侍ジャパン 未来の守備職人
侍の名のもとに集結 新たなる伝説の始まり

侍JAPANはヨーロッパチームとの決戦に向け井端弘和監督がメンバーを発表した。4人の大学生が侍JAPANに招集されることが決定した。

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アジア プロ野球チャンピオンシップ(2023年)中村優斗井端弘和宗山塁愛知工業大学明治大学村上宗隆源田壮亮西川史礁近藤健介金丸夢斗関西大学青山学院大学
大学No.1左腕 金丸夢斗 剛速球の秘決

もうひとつのサプライズが第2戦の先発を金丸投手と指名したこと。去年の秋季リーグでは最速153キロのストレートを武器に負けなしで1試合平均奪三振は12.3であった。またMVPを獲得するなどチームの優勝にも貢献した。金丸投手は呼吸を意識することで力感のない150キロ以上のストレートを可能にしていた。

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関西大学
未来の守備職人 村山塁 追求する守備の形

井端が代表監督になる前から注目していた選手が明治大の宗山塁。明治大では先月キャプテンとしてチームを引っ張っていた。明治大で1年からスタメンに抜擢され首位打者や3度のベストナインに輝いた。最大の武器は守備。井端監督は宗山の守備に指摘することは何一つなかったという。宗山は「他の選手とは別の自分の良さを見つけていきたい」などと話した。宗山は捕球の際グラブを持つ左手を打球のラインに重ね合わせることが理想だという。源田壮亮も投げやすさを意識しグラブ側の左手を打球のラインにあわせていて宗山は名手と共有の理論を持っていた。宗山は「色々研究したり自分で考えることは絶対に必要なこと」などと話した。

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YouTubeプロ野球ドラフト会議全国高等学校野球選手権大会・選抜高等学校野球大会埼玉西武ライオンズ広島県広陵高等学校明治大学
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侍ジャパン強化試合 日本vs欧州代表

「侍ジャパン強化試合 日本vs欧州代表」の番組宣伝。

明治大 宗山塁 侍ジャパン 未来の守備職人
未来の守備職人 村山塁 守備の原点

宗山塁は野球経験のある父の元でプロを志していた。守備の原点は父手作りの練習場。宗山は自分でメニューを考えて練習していたという。その中でも特に守備力を磨き上げたものが約75センチ四方のネット。宗山は「毎日ネットに向かってボールを投げてゴロを捕るのをずっとやっていた」などと話した。宗山は9年間この練習を積み重ねたという。また石垣を練習に利用しどんな球にでも合わせる力を培った。また左打ちのため左手を使えるために食事のときだけ左持ちに変えたという。宗山は「自分の良さを出せればなと思います」などと話した。

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三次市(広島)明治大学
(黄金世代 新垣比菜 ―天才の苦悩と再起への道)
黄金世代 新垣比菜 ―天才の苦悩と再起への道

プロゴルファーの新垣比菜に密着。オフはゴルフのことは考えたくなく、韓国ドラマにハマっているという。新垣は12歳2カ月でダイキンオーキッドレディスに出場し、5年連続でベストアマに輝いた。18歳の時、プロテストに一発合格。ルーキーイヤーで初優勝を飾り、渋野日向子ら同世代から祝福されていた。だが、新垣は2勝目から遠ざかっていて、自暴自棄から練習すら嫌いだったという。21年のリゾートトラストレディス最終日、新垣はトップと1打差の2位タイにつけていた。だが、序盤から致命的なミスを連発し、プロ入り後ワーストだった。実は専属コーチをつけておらず、ミスへの対処にも苦慮していたという。近年は練習に精を出し、専属キャディである兄の夢蔵氏は「今までに比べたらヤバイ」と話す。

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サイバーエージェントレディスゴルフトーナメントダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントペントハウスリゾートトラストレディス(2021年)六甲国際ゴルフ倶楽部渋野日向子
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大谷翔平開幕!ドジャース戦3試合をテレ朝系で生中継!

ドジャース戦3試合の番組宣伝。

(黄金世代 新垣比菜 ―天才の苦悩と再起への道)
黄金世代 新垣比菜 ―天才の苦悩と再起への道

新垣は数多くのプロゴルファーを育成してきた青木翔氏のもとで指導を受けている。青木氏曰く、ルーキーイヤーで優勝を収めているのに、新垣はゴルフの理屈を理解していなかったという。平坦な場所、傾斜がある場所とで足のスタンスを変えることすら、意識していなかったというが、潜在性があるとも言えるという。練習嫌いにも変化が生じ、降雨のなかでも新垣は約4時間練習していた。新垣は「アスリートとしてゴルフで結果を出したい気持ち、向上心はありますが、ゴルフ単体で考えると別に・・・」と吐露した。

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第37回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント
トヨタ ガズーレーシングの挑戦
コーナーオープニング

世界ラリー第1戦モンテカルロでティエリー・ヌービルが圧巻の走りで優勝した。最終戦、ラリージャパンに向けシーズンは続く。第2戦スウェーデンでは唯一の日本人ドライバーの勝田貴元が激走。

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FIA世界ラリー選手権 2024スウェーデンティエリー・ヌービルモンテカルロ(モナコ)勝田貴元
第2戦 スウェーデン 雪の壁に激突! リタイア続出 そして…あの男がついにトップに!

第2戦スウェーデンは2月15日~18日に開催された。区間は18本、総距離120km。各ステージのタイムを合計し、最も速いものが勝者。特徴は世界ラリー唯一のフルスノーラリー。最高速度200キロに及ぶ。可能にしているのは特殊な金属製のピンを打ち込んだスタッドタイヤで、ピンガ路面を捉えることで雪道も走行可能。2022年・23年にドライバーズチャンピオンに輝いたカッレ・ロバンペラにとってシーズン初戦となる。2023年出場のフォーミュラドリフトジャパンを始め様々なモータースポーツに挑戦することで更なるステップアップを目指していた。大会初日、カッレ・ロバンペラが快走をみせステージ1で最速タイムをマーク。勝田貴元も2番手のタイムをマークするなどトヨタ勢が上位を占めた。2日目、カッレ・ロバンペラが匠に雪道を走行し最速タイムを叩き出し2位以下を突き放す。ところがステージ4でカッレ・ロバンペラの車が路面に停車した。無念のデイリタイアとなった。アクシデントはエルフィン・エバンスにも。スリップで360度回転しリカバリーしたもののタイムロス。一方、ヒョンデのオイット・タナックもクラッシュ。開幕戦で優勝したティエリー・ヌービルもマシントラブルに見舞われた。その中、躍動したのは勝田貴元。攻めの走りを見せて多くのドライバーが苦しんだステージ4で今シーズン初の最速タイムをマーク。2位に11秒以上の差をつけトップで午前中を折り返した。雪が増した午後、勝田貴元は作戦を変更しリスクを回避した安全策に出る。猛追したのはヒョンデのエサペッカ・ラッピ。ステージ6で最速タイムを記録し差を縮める。2日最後のステージでは勝田貴元が首位を奪われたが十分逆転可能なタイムで終える。実は勝田貴元、スウェーデン大会に強い思い入れがある。ラリーに転身して間もない頃、1つしたのカテゴリーで優勝した特別な場所だった。あれから6年、世界ラリーで初優勝へ3日目。勝田貴元は首位を奪い返すため猛プッシュし0.9秒にまで差を縮める。続くステージでも攻めの走りをしていた時、コーナーで雪の壁に激突し大きなタイムロスとなり再び走り出そうとするも叶わずデイリタイアとなった。最終日、トヨダ勢は諦めず猛プッシュ。今シーズンからポイントシステムが大幅に変更され2段階となった。そのため最終日で好走を見せればポイント獲得のチャンスが生まれるのだ。カッレ・ロバンペラが躍動しステージ16で最速タイムをマーク。続くステージではエルフィン・エバンスが最速タイムをマーク。最終ステージではカッレ・ロバンペラが最速タイムをマークした。総合順位はエサペッカ・ラッピが世界ラリー通算2勝目を手に入れた。

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FIA世界ラリー選手権 2024FORMULA DRIFT JAPANスウェーデン
G WEEK
再び見せたい姿

千葉ロッテ・松川虎生選手はレギュラー定着へ打率を課題に掲げた。去年は自身初となる2軍落ちとなった。ジュビロ磐田・川島永嗣選手は復帰したJリーグで古巣との一戦、そこで待っていたのは14年前と変わらぬ声援、押し出されるように試合後に古巣・川崎のサポーターへ。なでしこジャパン・キャプテンの熊谷紗希選手は長らく代表を牽引し世界の頂点も経験した。一方で近年は不遇の時代を過ごした。目指したい姿を見せるためにパリ五輪出場権を獲得した。

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ジュビロ磐田パリオリンピック千葉ロッテマリーンズ川島永嗣川崎フロンターレ松川虎生熊谷紗希
(エンディング)
NEXT WEEK

「GET SPORTS」の次回予告。

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