- 出演者
- 宮根誠司 藤本万梨乃 石山アンジュ 石戸諭 峯村健司
去年10月、日本で行われた日米防衛相会談。おそろいのスカジャン姿で小泉防衛相と写真に収まるのがアメリカのヘグセス国防長官。今年1月、小泉防衛相がアメリカを訪れると、マシンを使った筋トレや腕立て伏せなど軍隊式トレーニングで歓迎。共に汗を流し親交を深めた。峯村上席研究員は日米間で最も太いパイプは小泉氏とヘグセス氏。難しい首脳会談の突破口になったとみている。2回電話会談をしている。トランプ氏からの指示を受けて動いたと述べる。1回目の電話会談は今月10日。日本への要求はヨーロッパ各国との関係修復援助。ハドソン研究所のポール・スラシック上席研究員は、同盟の強さを誇示するためのものと述べる。トランプ氏の狙いは原油価格の高騰ストップ、ホルムズ海峡の安全確保。2回目の電話会談は今月15日。日本と欧州5か国はホルムズ海峡の安全航行に貢献する用意があるとの共同声明を発表。これは日本が働きかけたことで実現したものだったという。こうして日本側が大きなお土産を用意して日米首脳会談が始まった。懸案となっていた艦船派遣ではなく経済協力で前向きな日米関係を打ち出すことで話はついていた。
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会談後、夕食会が行われる。入場する前に流れてきたのは、高市首相が大ファンだというX JAPANの「Rusty Nail」。大統領直属の海兵隊軍楽隊による演奏は高市首相ためだけに用意されたもの。両手を挙げて喜びを爆発させる高市首相。トランプ氏自身が選曲したプレゼントだったという。スラシック上席研究員はアメリカ国民によって最も重要なのは経済。投資することで日本は経済を助けてくれる。対米投資の話は中間選挙ヘ向けたメッセージになると指摘。高市首相は強い日本、強いアメリカ、豊かな日本、豊かなアメリカ、私たちは実現するための最強のバディーだと確信していると述べる。
峯村氏はかなりの根回しだった。全部ヘグセス国防長官からの依頼だった。小泉防衛相が助けてあげた構図と述べる。日米首脳会談でトランプ氏は“ステップアップ”という言葉を計6回使う。ステップアップ発言、トランプ氏は何を求めているのか?峯村氏によると、日本の後方支援、機雷の除去。石戸諭氏は、一番良かったのは日本と欧州主要国で共同声明が出たこと。NATO側としてもないよりはあった方が大事。建前が大事だからと述べる。イランのアラグチ外相は20日、日本関連船舶の通過を認める用意がある。封鎖の一時解除に向けすでに日本側と協議に入ったと明言。日本政府関係者はアメリカを刺激しないよう最大限配慮する必要があるとしている。石山アンジュ氏は日本がアメリカに追従しすぎているような印象に世界はとらなかったのかなというのも気になる。峯村氏はそこはリスクだった。結果としてイラン側も妥協した、日本側に寄ってきた。共同声明も22か国まで増えている。カーグ島の地上作戦について、トランプ氏は本気で考えていそうと述べる。石戸氏はこうなると泥沼。これをやると本当に大ピンチだと思うと述べる。
はらだまさこさんの病名がわかったのは3年前、ALSと診断される。ALSは歩行、発声などが困難になっていく難病。やがて呼吸をするための筋力も低下する。愛する子どものためどうしても残しておきたいものが完成し、この日自宅に届けられた。「もしもキッチンに立てたなら」のレシピ本。そこにはまさこさんが得意だった料理の数々が。まさこさんは感無量、嬉しいですと述べる。
はらだまさこさんが体に異変を感じ始めたのは長女のリンちゃんが生まれた頃。就寝中に足がつり、何もない場所でつまずくようになる。当時、喫茶店を経営。料理さえも難しくなっていく。そこから先の顛末はレシピ本のエッセイに綴られている。ALSと診断されて以降、どう生きたらいいのか、どう前に進めばいいのかを考えてばかりだったという。長男タカラ君の小学校最後の運動会、車椅子の母親は1人だけだった。まさこさんの妹みちこさんは自分も親になってお重を囲んで楽しい記憶を自分の家族でつくりたいっていう思いがあったんだと思うと述べる。息子の運動会でまさこさんは、できなくなったことの中で一番つらいのは「キッチンに立てなくなったこと」と気づく。たどり着いた答えがレシピ本を残すこと。レシピも指先で入力できていたが、徐々に入力は指先から第2関節へ。最後は音声認識を試してみるも声も認識してくれなくなる。
はらだまさこさんは徐々に筋力が衰えスマホ入力ができなくなってもスマホに向かうことをやめなかった。そんな彼女の執念に応えたのがまさこさんのママ友や喫茶店の常連たちだった。まさこさんのレシピを再現。丁寧に料理をすることがいかに楽しく、いかにありがたいことなのか、忘れかけていたそんな思いをまさこさんが教えてくれた。現在、反抗期真っ盛りのタカラ君、リンちゃんだけは唯一、ママがキッチンに立つ姿を知らない。ママの味の記憶がないという。ママから子どもたちへ、そんな願いを込めて出版されたレシピ本が今月16日、まさこさんの自宅に届く。まさこさんが作りたい料理はお弁当だという。
気象情報を伝えた。
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