- 出演者
- 加藤シルビア 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 高柳光希
オレンジ原産国のブラジルや米国が天候不良などで記録的な不作となっているため世界的にオレンジ争奪戦となり価格が高騰している。日本は円安の影響で安定的な確保が困難になっている。オレンジ果汁の輸入単価は2021年267円が2023年491円に高騰している。雪印メグミルクは「Doleオレンジ100%」を去年4月から販売休止。アサヒ飲料「バヤリースオレンジペットボトル1.5リットル」は去年12月から販売休止。森永乳業「サンキスト100%オレンジ」は今月6月ごろから販売休止のみ込み。ロイヤルホストを運営するロイヤルHDによると、ドリンクバーで現在は提供中。横浜市にある学童保育「フューチャーテーブル」ではオレンジジュースやゼリーを提供できていない。価格が安定するためには、ブラジルでオレンジが大豊作となり輸入価格が落ち着くか、円安から円高となり世界のオレンジ争奪戦に勝つことが挙げられる。
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- Dole オレンジ 100%アサヒ飲料アメリカオレンジサンキスト 100%オレンジバヤリース オレンジ PET 1.5Lブラジルロイヤルホストロイヤルホールディングス学童保育フューチャーテーブル川村和彦日本果汁協会森永乳業横浜市(神奈川)雪印メグミルク
国産みかんの生産量は減少傾向にあり、ジュースなどに加工するみかんは少ない現状。みかん農家の高齢化が進んでおり、人手不足で生産量を増やす体力がない。ホラン千秋は「目先のピンチだけでなく長期的に考えると、生産するものを変えなければならないなど大きな問題だと伝わる。」、田中ウルヴェ京は「広い目で見ると環境の変化が如何に生産物に影響するかを自覚する。」、井上貴博は「これまで日本は1ドル100円をベースにして輸入で頼っていたので、これから自給自足を考える必要がある。」などと話した。
GWの人気イベント「吹上浜 砂の祭典」を紹介。砂丘「吹上浜」の砂と水を使って世界各地の名所を砂で再現している。スコットランドの世界遺産「エディンバラ城」の砂像を紹介。ここで番組では「砂像づくりの悩みは?」とのクイズを出題。雨、雷、鳥の中から答えを求めた。
GWの人気イベント「吹上浜 砂の祭典」を紹介。砂丘「吹上浜」の砂と水を使って世界各地の名所を砂で再現している。兵庫「姫路城」の砂像を紹介。さきほど出題された「砂像づくりの悩みは?」というクイズ。答えはA「鳥」。上塘アナウンサーは「正解は鳥。その理由は砂像づくりにある。砂像づくりは型枠に砂と水を交互に入れて押し固め、手作業で繊細に削って作られる。あとから鳩などが止まって砂を崩すことがある、それを防ぐのが細長い針金。これが鳥よけになっている」などコメント。吹上浜 砂の祭典は今年でGWの風物詩となっている。夜にはライトアップや打ち上げ花火も行われ、日中とはまた一味違う幻想的な雰囲気も楽しめる。明日〜5日まで開催される。入場無料。
水谷さるころさんと野田真外さんは別姓の夫婦12年目。夫・野田さんは映像作品ディレクター、妻・水谷さんは漫画家・イラストレーター。妻の作品「結婚さえできればいいと思っていたけど」には水谷さんの実体験が描かれている。水谷さんは以前、別の男性と結婚し名字も変えたが33歳で離婚。3年後、野田さんと事実婚で別姓の夫婦となった。水谷さんは「自分の名前で仕事をしており、出版社や契約書など全部名前を変えなくてはいけなくて大変だった」などと話す。名字を変える苦悩を知った夫・野田さんは「感情の問題ではなく人権の問題」などと話す。水谷さんは38歳で出産したが、事実婚の場合は子どもの親権は母親のみ。万が一、出産で母親が死亡すると親権を持つ人がいなくなるため一時的に法律婚をしたという。一人息子・野田マイルくんは父親の姓を名乗っている。水谷さんは「選択的夫婦別姓制度があれば選択肢として利用しやすい。早く法制化してほしい」と話す。
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- 結婚さえできればいいと思っていたけど
選択的夫婦別姓を求める声が高まっている。日本では民法750条で「結婚した際、夫婦どちらかの姓を名乗る」と定められており、夫婦同姓の国は日本のみ。結婚し姓を変えると「銀行口座等改姓手続きが複雑」や「結婚・離婚を周囲に知られる」などがある。経団連・十倉雅和会長は「選択的夫婦別姓生徒はやるべき」と発言。3月、経済6団体が選択的夫婦別姓の導入を求める要望書を提出した。田中ウルヴェ京は「フランスでは事実婚で籍を入れずに子供を持ってる人も沢山いる。変えると別の人物の研究と思われ問題となっていた時期もあった。」などと話した。
ドジャース・大谷翔平選手は移籍後初のベンチスタート。山本由伸投手は今季6度目の先発登板、15イニング連続無失点で3勝目。カブス・今永昇太投手も今季6度目の先発登板、7回を無失点に留め5勝目。タイガース・前田健太投手も今季6度目の登板、今季初勝利。史上初めて、日本人の先発3投手が同日勝利をあげた。
日本橋三越本店で「イタリア展」が5月6日まで開催中。グルメだけでも35店舗が集結した。ローマの大人気店からシェフが来日、本場の卵黄のみを使ったソースにイタリア産のチーズを使用した「モノシーリオのカルボナーラ」を提供。また、オルソビアンコの「パルフェリモーネ」、シチリアーモの「カンノーロ リコッタクリーム」などスイーツも楽しめる。カンノーロ リコッタクリームを食べた三輪響は「外はサクサクで中はとろっとしており爽やかな甘さが最高。」などと話した。
山梨県上野原市の中央道上野原ICから中継。現在、富士パーキングエリア付近で8kmの渋滞との情報。
国はオーバーツーリズム対策の実証実験としてあすから2日間、長谷寺や鎌倉大仏へは徒歩で移動するよう呼びかけている。福岡・中央区ではあすから博多どんたく港まつりが開幕する。予想される人では2日間で約200万人。
今やオレンジジュースは高級品。その原因となっているのが原産国・ブラジルでの不作。主要生産国のブラジルが数年天候不良に見舞われ不作が続いている。雪印メグミルクなどでは去年4月から販売休止に。そのため注目されているのが国産のみかんジュース。協同乳業では農協果汁の販売を14年ぶりにスタートなど各企業の対応が行われている。みかん王国の愛媛では追い風になるかと思いきや、需要が高まっているが生産を増やせないという。その背景にあるのがみかん農家の高齢化があがっている。
オレンジジュースの高騰や不作。その背景には生産量1位のブラジルで不作が長引いているからで、大雨や病害等が挙げられる。更に消費量で日本は7位だが円安の影響で購入するのも難しくなっている。
メジャーリーグでは日本人選手の活躍が目覚ましい中、大谷選手は移籍後初の休養日。ドジャースのマウンドに立つのは山本由伸で6回を無失点で切り抜ける好投を見せチームの勝利に貢献した。他にもメッツvsカブス戦で今永昇太は開幕負け無しを続け5連勝目を上げた。タイガースの前田はカージナルスとの試合で移籍後初勝利を上げ、史上初の先発3投手同日勝利となった。
SOMPOひまわり生命では去年10月から「まご」や「おい、めい」に対象を広げて新しい育休制度を開始した。松田さんもその1人で息子家族と同居し、なぜ孫育休をとることにしたのかと聞くと、少しでもお手伝いができればいいかな等と話している。育児休業取得率は年々増えているものの。政府目標には程遠い状況で、職場からは賛否両論の声が挙がっているが、松田さんの会社では尊敬する声が多く挙がっているとのこと。
両陛下と愛子さまは午後4時20分ごろ、栃木県の高根沢町と芳賀町にまたがる御料牧場に到着された。「皇室の牧場」として知られる御料牧場では、皇室や賓客用の農産物などが生産されているほか、皇室行事用の馬が飼育されている。そして愛子さまにとっては、この春に就職されてから初めての休暇で夕暮れのなか散策をしながら笑顔も見せられた。ご一家はきょうから数日間、この御料牧場に滞在される予定。
外国人が選ぶニッポン土産。その実態を調査した。東京と刺繍の入った帽子や包丁などが上がる中、日本製の折りたたみ傘が人気なのだそうだ。コンパクトで持ち運びやすく、強度が良いのだそうだ。他にも、チェキや、ハンディファンなども多く買っている人が散見された。
外国人観光客の日本土産では、日本語シャツが人気。フィリピンからの観光客は「祭」の文字、メキシコからの観光客は「おもてなし」の文字のシャツを購入していた。浅草にある「Sparkle浅草本店」では文字Tシャツを販売しており、外国人に大人気。アメリカからの観光客は「日本語話せません」と書かれたTシャツを購入した。