- 出演者
- 小笠原亘 ホラン千秋 熊崎風斗 上村彩子 小野裕子 良原安美 齋藤慎太郎
オープニング映像。
井上アナが冬休み。今日と明日は熊崎アナが担当。ホランの出演はあと18回。熊崎アナは井上アナ専用パットを使用して臨むという。
- キーワード
- 井上貴博
気象情報を伝えた。
- キーワード
- 赤坂(東京)
ゼレンスキー大統領が訪米しトランプ大統領と会談。大谷4度目ブルペンで30球、監督”ナイスショー”と称賛。今年はどれくらいコメ作る? 価格高騰の中、農家の本音。
二刀流復活を目指す大谷翔平選手は、キャンプ4度目のブルペン入り。きょうはストレートを中心にキャンプ最多の30球。見守っていたロバーツ監督は、「NICE SHO」とコメント。投球練習を終えた大谷選手が足早に向かった先は、他球団のマイナー選手を相手にした佐々木朗希投手の初登板。注目の先頭打者にいきなりライトへの特大アーチを浴びてしまう。しかし、“令和の怪物”は得意のスプリットで三振を奪うなど後続をきっちり抑える。佐々木朗希投手は、打者10人と対戦し、ヒット2本に抑えるピッチング。
フランスで一風変わったウィンタースポーツの大会が行われた。参加者200人が一斉にスタート。使用するのは“パレット”。かつては、子どもたちが雪道を通学する際に使用していた伝統的な“そり”。最高速度は、90キロ。転倒者続出。16歳以上なら誰でも参加可能な大会、男女の優勝者2人はどちらも登山家。
ウマ娘 シンデレラグレイの番組宣伝。
- キーワード
- ウマ娘 シンデレラグレイ
年度末を前に都内の不動産会社で直面したのは、引っ越し料金の高騰。いま、家族、単身の引っ越し料金は年々右肩上がり。去年の単身引っ越しの平均は、12万6000円。今年はここからさらに10%近く上がる予想。都内の引っ越し業者には、きのうも電話が殺到。1日に500件以上の問い合わせがあるそう。なぜ引っ越し料金が高くなっているのか。引っ越しで使う段ボールやトラックのガソリンの価格高騰が理由で引っ越し料金にも影響が出ているそう。高騰の追い打ちをかけているのが、物流の「2024年問題」。国交省は、混雑時期の引っ越しを避けるよう異例の呼びかけを行った。しかし、高騰時期を避けられず、なかなか業者が見つからないいわゆる“引っ越し難民”が増えている
3月13日(木)から開催される「Tokyo Creative Salon 2025」。制限時間内に音をたてなければ、全商品を盗める体験型イベント「盗−TOH−」が今年もやってくる。
「世界くらべてみたら」などの番組宣伝。
栃木・さくら市の農家では今年140tのコメを収穫予定。普段は3月中旬ごろからする作業だが今年は1か月前倒ししているという。その理由は?岡田農園・岡田代表は「売り先が決まっちゃっている状況」。新米は予約で完売しているという。コメを求める声は後を絶たない。きょう農水省でコメ生産業者らによる意見交換会が行われた。議題にあがったのも「今年どれくらいコメをつくるか」。卸売業者は「潤沢に回るような生産拡大を希望している」。生産者は「生産は増やしにくい。維持するので手いっぱいなのが現状」。政府はこれまで「コメ不足は流通が滞っているため」との主張を繰り返している。現場の農家に寄せられているのは「もっと作ってくれ、もっと増やしてくれ」という声。岡田代表は「そばを転作していた部分は水田に戻そうとは考えている」。日本酒用に作っていたコメを減らすなどして生産量を確保しているというがこれ以上は増やすことができないと頭を悩ませている。全国のスーパーのコメの平均価格。前週から62円UP。7週連続の値上がりとなり去年同時期比で約1.9倍。
地域政党「再生の道」は今年6月の東京都議選で42選挙区すべてで候補者擁立を目指す。先月15日から今月16日まで候補者を公募していた。石丸代表は1128人から応募があったと発表。応募者の年代は40代が最多。9割近くが男性。市長経験者からも応募。そのうち1人を候補者として決定。書類による一次選考の結果はあさって発表される。適性検査や公開の最終面接を経て最大60人を3月末から順次発表予定。
明治安田生命はこの春入社の新入社員を対象にした「理想の上司」ランキングを発表。順位(男性):1位・内村光良、2位・大谷翔平、3位・安住紳一郎、4位・明石家さんま、5位・伊達みきお。女性:1位・水卜麻美、2位・いとうあさこ、3位・天海祐希、4位・新垣結衣、有村架純、アンミカ、吉田沙保里。明治安田生命は、優しいや親しみやすいなどのイメージが求められていると分析。
アメリカのトランプ政権は鉄鋼などに続いて銅にも追加関税を課す検討を始めた。輸入する銅に対して追加関税が必要かどうか商務省に調査を命じる大統領令に署名した。インフラなどに使われる銅について、アメリカの国家安全保障や経済力に不可欠な重要な材料だと位置付けている。そのうえで海外への依存度が高まっているとし米国の安全保障上の脅威になるか、関税で国内産業の保護が必要か270日以内に報告するよう指示した。発動する場合の時期や税率については明らかにしていない。アメリカは銅の調達で中国や南米に依存していて、政府高官は「中国が銅の市場を支配しようとしている」と危機感を示している。
自民党、公明党、国民民主党は103万円の壁の引き上げをめぐり会談している。与党側は所得税がかかり始める水準を160万円まで引き上げた上で、年収850万円を上限に1人あたり2万円から3万円を減税する案を改めて示す。与党関係者によると、国民民主側と合意できなくても与党案を今国会に提出する方向で調整。178万円への引き上げを主張する国民民主党と折り合えるかが焦点。
新年度予算案をめぐる審議。傍聴席には全国がん患者団体連合会・轟浩美理事の姿も。9年前、夫を胃がんで亡くす。議論となっていたのはその夫も利用していた「高額療養費制度」をめぐる問題。立憲民主党・岡本衆院議員は「高額療養費の上限を引き上げないと制度はもたないというのはおかしいと思う」などと述べた。高額治療費の自己負担額を抑える「高額療養費制度」。政府は現役世代の保険料負担軽減を理由に上限を今年8月から段階的に引き上げる方針。受診控えにつながるとの声も。轟理事は「命のために一旦立ち止まって丁寧な審議をしてほしい」などと述べた。政府は直近12か月以内の4回目利用から負担軽減される仕組みについては対象者の自己負担額を引き上げない修正案を患者団体に提示。轟理事は「意味がやはり伝わっていない。重みが伝わっていない」などと述べた。立憲民主党・野田代表は「命かかっている。命を縮める。戦闘モードにはいる、ここは」。上限引き上げ凍結などを盛り込んだ修正案を作成。政府に方針の撤回を要求。きょう立憲は修正案をめぐり与党と協議も議論は平行線。立憲・重徳政調会長は「凍結するというのは私たちとしてはマストである」などと述べた。
医療のセーフティネットと呼ばれている高額療養費制度。年間の利用者は約1250万人。入院や手術などで医療費が高額になった場合、1か月あたりの医療費の「自己負担に上限」を設ける。年齢や収入により異なる。現在の制度で70歳未満の人の場合の例を紹介(月の医療費100万円、年収600万円の場合)。月々の医療費が上限に達せず制度の対象外になる患者は全国に少なくとも約8万人。狙いは約5300億円の削減見込みがある。自民党、公明党、日本維新の会は社会保険料の引き下げなどで合意。OTC類似薬の保険給付のあり方の見直し。OTC医薬品とは市販薬のこと。OTC類似薬は市販薬と成分、効果はほぼ同じだが処方箋が必要。医療用医薬品になる。保険が適用される。
アメリカ・ニューヨークで歩行者の信号無視が合法になった。ニューヨークではこれまで信号無視に250ドルの罰金が課されてきたが、去年法律が改正され今月から信号無視や横断歩道のない場所での横断が合法になった。理由の1つは信号無視する人が多すぎてルールが形骸化していたこと。もう1つは人種差別の問題。違反切符を切られる人の9割以上が黒人やヒスパニック系で、警察が信号無視を職務質問などの口実に使っているとの批判も出ていた。交通安全に繋がらず人種差別の温床になるだけならルールを無くすべきだとして法律が改正された。当局は歩行者に対し「安全配慮義務が免除されたわけではない」と注意を呼び掛けている。
- キーワード
- ニューヨーク(アメリカ)