- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 篠原梨菜 まなまる 佐々木舞音 一ノ瀬美空(乃木坂46) 吉村恵里子 南後杏子
絵本「大ピンチずかん」が100万部突破。児童書売上No.1を記録。日常の大ピンチあるあるを描いた。CMソングを歌うのはサバンナ・高橋。最近の大ピンチは?ラーメン食べに行って、やっと入れたと思って、財布みたら現金がない。
7時のうた!今日もいい日にをスタジオメンバーらで歌った。番組公式SNSではシマエナガダンス動画を募集している。
きのうも各地で「暑い」との声が聞かれた。全国で最も暑かったのは宮崎県日向市で38.5℃。宮崎市では小学生が日傘を差しながら登校。首には冷却グッズを付けている。今年度から熱中症対策として登下校中の使用が認められたという。36.3℃を観測した三重県尾鷲市では園児たちが水遊び。園長は「気温が30℃を超えた場合は30分くらい遊んでる遊びを短縮したり、朝の気温の低い時間に遊ぶというような工夫をしている」と話した。東京都心では正午過ぎに34.5℃を観測。この暑さで関東では210人が熱中症の疑いで救急搬送。東京都監察医務院によると、東京23区内では今月に入って6人の死亡が確認された。一方、梅雨前線が停滞している影響で大雨となったのが島根県松江市。道路が冠水で川のようになり、車も立ち往生してしまった。12時間雨量が200ミリを超え観測史上最大を更新した。山形県でも大雨の影響で川が増水。水が道路を越え、田んぼに流れ込んでいた。岩手県と秋田県など一部地域で土砂災害警戒情報が発表された。きょうも梅雨前線が停滞し、西日本~北日本にかけて広い範囲で雨の予想。東京都心の最高気温は34℃予想。暑さと雨に警戒する一日となりそうだ。
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- ジャパン・ニュース・ネットワーク土砂災害警戒情報墨田区(東京)宮崎市立西池小学校宮崎市(宮崎)尾鷲市(三重)尾鷲第一保育園日向市(宮崎)最上町(山形)東京都監察医務院松江市(島根)浅草(東京)熱中症秋田市(秋田)
疲労臭について紹介。東海大学・理学部化学科・関根教授は「いわゆる”おしっこのニオイ”。夏場の暑いとき。暑さに応じて量が増える」と指摘。その臭いは疲労臭と呼ばれている。疲れが原因のニオイ。肉や魚を食べるとたんぱく質が分解されアンモニアに変わる。通常は無臭化だが、体の疲れ・心の疲れでアンモニアが増え、血液循環の過程でガスが出てくる。疲労臭が出やすい部位を図にしたものを紹介。足は老廃物が溜まりやすいことから臭いのもととなるアンモニアも溜まりやすい。誰でも疲労臭の可能性がある。簡単な疲労臭チェック方法を紹介。1・お風呂で足を洗う。2・それでも臭うと疲労臭かも。体を休めて規則正しい生活をすることが一番の対策だが、ヨーグルトで腸内環境を整えることも大事とのこと。
バレーボール女子日本代表キャプテン・古賀紗理那がパリオリンピック後に現役引退することを発表した。SNSで公開した直筆メッセージでは「全ての経験と出会いが今の私を作ってくれました。パリオリンピックにバレーボール人生の全てを懸けて戦います。最後まで応援よろしくお願いします。」とコメント。最後の大舞台となるパリオリンピックで12年ぶりのメダル獲得を目指す。
先月から手足口病と診断された子供の数が急増し、例年の3倍になっている。病気で保育園に行けない子どもを一時的に預かる都内の病児保育施設では定員8人全員が手足口病の子どもとなった。手足口病は手や足・口に水疱性の発疹ができる夏風邪の1つで、飛沫・接触等で感染し4歳くらいまでの子ども中心に広がっている。小児科医は潜伏期間はほとんど症状がなく見分けることが出来ない等と話す。手足口病はウィルス製の感染症で大人にも感染して重症化する恐れもある。予防方法はマスクと手洗いで、アルコール消毒は効果が薄いという。
小池都知事は東京都知事選挙の当選報告のため岸田総理と面会し、引き続き少子化対策・高齢化対策等を国と連携して勧めていくことや公職選挙法の見直しについて問題提起した。
オリエンタルランドが新たに日本でディズニークルーズを展開すると発表した。ディズニークルーズは現在海外では5隻が運航し、客室・約1250室乗客定員は約4000人で、食事やプールのほかキャラクターと没入感あふれる体験も楽しめるとしている。2028年度に就航予定である。
視聴者の意見を紹介。猛暑の今年はスズメバチの巣が巨大化するおそれがある。年間の駆除依頼が930件を超えるスズメバチハンターの松原暢明さん。昨日、駆除依頼を受け向かったのは千葉・八千代市。屋根裏を捜索。駆除の様子。ホースで巣の中のスズメバチを吸引。今年のスズメバチにはある特徴があるという。松原さんは「1個が大きくなる」。松原さんによると例年6月ごろから巣の場所取り合戦が行われるというが、今年は6月から猛暑が続き蜂の行動が活発にならず場所取り合戦は見られなかった。そのため邪魔が入らず、蜂は余裕を持って巣を作ることができ巣が巨大化する。2022年の映像を紹介。オオスズメバチの巣の直径、重さ、ハチの数。今年も同様の巣が現れる可能性がある。
猛暑の今年はスズメバチの巣が巨大化するおそれがある。スズメバチハンターの松原暢明さん。駆除依頼を受け向かったのは茨城県守谷市。ハチを眠らせる薬をティッシュに染み込ませる。巣の周りをカットし作業開始から約5分で撤去。殺虫剤をかけて作業完了。巣にはおよそ20匹の蜂がいた。次に駆除依頼を受け向かったのは茨城県の八龍神塚古墳の周辺。スズメバチが巣を作っていたのは神聖な御神木。モンスズメバチは夜間にも活動する。お清めを済ませたあとホースで巣の中のモンスズメバチを吸引。豪快にチェーンソーで御神木を削りおよそ30分で巣の撤去が完了した。
シマエナガちゃんは今日は納豆の日と紹介し、「混ぜ混ぜしすぎて目が回った」と話した。
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- 納豆の日
気象情報を伝えた。
日本が世界をリードする食品製造マシン業界。最先端技術を求め200以上の工場を取材している月刊食品工場長・木下猛統統括デスク。木下デスクは「キユーピーの神戸工場に注目している」と話した。キユーピー神戸工場は一般の見学も行っている。充填の現場でが1分間に400本のマヨネーズを入れることができる。ボトルの運び方の改良によって充填スピードを速くした。
白米や玄米より植物繊維が豊富な「もち麦」。生産量はこの7年でおよそ40倍となっている。特に最近では腸内の痩せ菌を増やすと言われていて様々なメディアで特集されている。大麦シェアNo.1の「はくばく」工場を見学。月刊食品工場長・木下猛統統括デスクは「今までで一番感動した工場」と話した。もち麦は大麦の一種。どうやって真っ白にしているのか0.01ミリ単位で何度も削ると真っ白になる。麦の黒い部分は1粒を切断して磨く。この技術を初めてもち麦に導入したのが当時入社2年目だった本多智栄子だった。本多は「お米が大好きで食べていてもち麦は苦手だったが加工技術が進んで麦自体も美味しく進化しているので少しずつ改善してきている」と話した。もち麦は熱に弱く加工が困難だったが去年、本多が初めて加工に成功した。
もち麦について。黒い部分を削るため、白米と大差ないという。ロボットには人と並んで一緒に働くロボット「Foodly」もある。
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- Foodly
冨良食品の無料の納豆工場見学。特別栽培国産小粒納豆を試食させてもらった。たくさんかきまぜるとまろやかになって美味しいとのこと。
西園寺さんは家事をしない、笑うマトリョーシカブラックペアン シーズン2の番組宣伝。
東京・港区 赤坂より中継で気象情報を伝えた。
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- 赤坂(東京)