- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 松丸友紀 江藤愛 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 小沢光葵 まなまる 吉村恵里子 古田敬郷 長尾翼 齊藤美雅
リュックを背負っていたら、背中が汗でぐっしょり。そんないやなこともうが起きないかもしれない画期的な技が見つかった。リュックに付いているのは人工芝。投稿したのは、元自衛隊員の男性。人工芝を挟むことで通気性が保たれ、速乾性のシャツなどならすぐに乾くという。
れんくん、ゆうきくん、ておくんと一緒にシマエナガダンスを踊った。13日からは、シマエナガ体操が始まる。
気象情報を伝えた。
宮内庁はきのう、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが新型コロナウイルスに感染サれたと発表した。愛子さまは、今月5日と6日に国民スポーツ大会の視察のため、滋賀県を訪問される予定だった。しかし、今週火曜日の昼に38度台の発熱や喉の痛みがあったことから抗原検査をしたところ、新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたという。愛子さまは、症状を発症した日、日本赤十字社に出勤していたが早退されていて、現在は平熱に戻ったものの喉の痛みとせきの症状が続いているという。また、両陛下に現在症状はないということだが、必要に応じて検査を受けられるという。
ドジャースは2連勝し、地区シリーズ進出が決定。大谷の2本のホームランなどで初戦を快勝したドジャースは、第2戦で山本由伸が先発登板した。立ち上がりに味方のエラーなどでピンチを背負った山本は、タイムリーを浴び2点を失った。しかし味方打線が逆転し、山本もその後13人連続アウトを奪うなど抜群の安定感を見せた。6回に山本は3連弾を浴びノーアウト満塁のピンチを迎えたが、連続三振で無失点に抑えた。その裏、大谷のタイムリーなどでドジャースは4点を奪いレッズを突き放した。9回には佐々木朗希が抑えでマウンドに上がり、無失点に抑えた。ドジャースは2連勝で地区シリーズ進出を決めた。大谷は地区シリーズでフィリーズとの第1戦に先発予定。
「デジタル遺品」に関連し、「亡くなった家族のネット銀行の口座から引き出せない」「サブスクが解約できない」「ID、パスワードがわからない」などのトラブルが増えている。デジタル機器のトラブル解決などを行う会社の調査によると、デジタル遺品に関する相談件数は2016年は135件だったが2021年には333件、2025年は436件とこの9年で約3倍以上に増えていることがわかった(日本PCSサービス調べ)。特に多いのが、スマホのパスコードがわからずトラブルになるケース。取材した32人中、7割を超える24人が家族のスマホ等のパスコードを知らないという結果になった。兵庫県の60代の男性は、亡くなった父親の銀行口座を凍結したことでクレジットカード会社から未払いの請求が届き、父親がサブスク契約をしていたことがわかったという。解約するまでに10か月を要した。デジタル機器のデータ解析、復旧を行う会社にはデジタル遺品に関する相談が去年500件、今年は650件寄せられている。スマホやパソコンのパスコード解除にかかる費用は数十万円と、決して安くはない。日本デジタル終活協会の伊勢田篤史代表理事は「家族、パートナー間でログインパスコードを共有する。名刺サイズの紙にログインパスコードを書いて、万が一の時に残された家族が見る可能性が高い場所に忍ばせておくと良い」などと語った。
東京都町田市のマンション外階段で、腹などを包丁で刺され殺害された女性。事件直前に現場近くで撮影された防犯カメラの映像には、レジ袋を両手で持ち歩く女性の姿が映っていた。買い物を終え帰宅する直前に容疑者に襲われたとみられている。容疑者は「自分のところにだけ配送物が届かないなどの出来事が積み重なって、人生に絶望感があふれた」「人を殺して人生を終わりにしようと思った」などと供述しているという。
自民党総裁選は、小泉氏、高市氏、林氏のうち2人による決選投票がほぼ確実な情勢。小泉氏は近く派閥を率いる麻生最高顧問と面会する予定で、麻生派の鈴木総務会長の要職起用を約束し支援を得たい考え。麻生氏を頼るのは高市氏も同じで、陣営の選対本部長を務める中曽根元外相も訪問している。林氏の陣営は決選投票に残れば勝機があると見て、議員票の積み上げに躍起となっている。総裁選はあす投開票で、野党の足並みが揃っていない現状から新総裁が総理に選出される公算が大きくなっている。20代女性の視聴者からは「物価高、コメ不足、103万の壁⋯今を変えられる人が選ばれることを願う」などのコメントが寄せられた。
「部下の既婚男性と10回以上ラブホテルで会ったが、男女の関係はなかった」と主張している群馬県前橋市の小川晶市長。先週金曜日に市議会に対し非公開で説明を行ったが事態は一向に収束せず、きのう2回目の説明会が行われた。しかし前回同様非公開での実施で、約2時間後に終了した。市長は取材陣の前に姿を表したが、「質問は受けない」との条件付きでの会見となった。進退への明言はなく、会見はわずか1分40秒ほどで終了した。非公開の説明会について、前橋市議会の冨田公隆議長は「男女の関係はないと改めて否定され、恋愛感情においてもないと断言された。尾行されているような感じもあり、今回の場所を選んでしまったと」などと語った。市議会は今後小川市長が自身の進退について明らかにするのを待つとともに、対応を協議していくとしている。これまでに前橋市に寄せられた苦情などの電話は5792件で、専用の窓口などで対応している。前橋市に住む視聴者からは「初の女性市長に期待したが、こんな事で有名になるとは残念」などのコメントが寄せられた。
大阪・関西万博の入場予約ができていない未利用チケット(死に券)を大阪・松原市が金券と取り替える取り組みを始めた。
名古屋市の無職・東本拓也容疑者が、出前館で料理を置き配で注文し受け取ったにも関わらず「商品が届かない」などと返金させた詐欺などの疑いで逮捕された。容疑者が1日に注文した料理は総額1万6290円で、返金後にアカウントを削除。ウソの氏名や電話番号で新たに登録する手口で犯行を繰り返していたとみられる。先月までの2年半で1095回注文し返金手続きを繰り返し、総額374万円の支払いを免れた。容疑者は容疑を認めている。「もっと早く対処できなかったのか」などのコメントが寄せられている。
警察官になりすましお金をだまし取る詐欺が相次ぐなか、去年5月名古屋市で偽の運転免許証で一般人になりすまし勝手に金を借りたとして女が逮捕された。なかには見た目を変え複数の架空人物になりすまし20回以上不正申し込みをしたケースもあった。不正申込は2020年に比べて去年は1.82倍に急増し、実在する人物へのなりすましが倍増しているという(アコム調べ)。
偽造身分証を使った実在する人物へのなりすましが横行し、ネット上には一大マーケットが築かれている。Xでは偽造の以来を募るアカウントが多数あり、運転免許証5万円・個人番号マイナンバー6万円など作成できる身分証のメニューが書かれていた。トレンドマイクロ広報グループ・成田直翔シニアスペシャリストは「ぱっと見た限り本当に実在する社員証だと思ってしまうレベルのものが作られている印象」と話す。実在する人の個人情報はクレジットカード情報に基づいていて、(例えば)Amazonのフィッシングサイトを通じて情報が抜かれているという。さらにSNSの投稿も犯罪者にとっては格好の材料となる。
シマエナガとスタジオトーク。
全国の気象情報を伝えた。
きょうのテーマは、今年も続々新作が登場!さつまいもスイーツ最前線。小森隼は「スイーツには非常に疎い」とスタジオコメント。すき家からもさつまいもスイーツが出ている。
今年もさつまいもスイーツの季節になった。油で揚げたドーナツのようなモチモチ生地の中に鳴門金時のあんがぎっしり詰まったモスバーガー「おさつボール」は、1週間で30万食も売れているそう。今年は、PARM安納芋のように、新作のさつまいもアイスが続々と発売されている。1974年発売のルマンドは数年前からアイスを販売しているが、今年新たにさつまいも味が登場。ルマンドを包んだアイスには、紅はるかのペーストが入っており、濃厚な甘みと風味が味わえる。コンビニは、紅はるかのスイートポテトを挟んだサンドイッチなど、今年は18種類ものさつまいもスイーツを展開。牛丼チェーン「すき家」では、SNSで話題になっている新作の紅はるかを使ったシェイクを楽しめる。
韓国発・SNSで話題の”コグマパン”は、全国80店舗を展開する「ハートブレッドアンティーク」で販売されている。本物のさつまいものような形のパンで、コグマとは韓国語でさつまいものこと。小麦粉とでんぷんのモチモチ生地でペースト状の鳴門金時を包み紫芋パウダーをまぶして焼き上げる。
千葉・船橋市「IKEA TolyoーBay」を取材。IKEAに紅はるかソフト105円、さつまいもプリン290円、さつま芋タルト490円、紅はるかサンデー250円など5種類のさつまいもスイーツが登場。
小森隼は「こんなにもたくさんのスイーツが世の中にある。自分からキャッチしに行かないとダメですね、勉強になります」とスタジオコメント。さつまいも農家はこの15年で4分の1に減少し(農水省)、基腐病でさつまいも収穫量が減少している。霧島酒造は病気になりにくい苗の育成や病気に強い新品種の研究などさつまいもの収穫量を増やす取り組みを行っている。