- 出演者
- 風間俊介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 青木瞭 杉原凜 北脇太基 池田航 里内伽奈 安村直樹 伊藤楽 住岡佑樹 渡邉結衣
乃木坂46は香港へ。空港に多くのファンが集まった。香港ライブは2018年以来約6年ぶり。井上和さんは広東語を猛特訓したという。全31曲を披露して、約6000人のファンを盛り上げた。
映画「ディア・ファミリー」大ヒットイベントに大泉洋さん・菅野美穂さんが登場。約2か月半の宣伝活動も最後。この期間で大泉洋さんと菅野美穂さんは、3姉妹を演じた福本莉子さん・川栄李奈さん・新井美羽さんと本物の親子さながらの関係になったという。
8時20分ごろ スカパラ&imase スタジオ生出演
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- imase東京スカパラダイスオーケストラ
有吉ゼミの番組宣伝。
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- ギャル曽根
映画「ディアファミリー」(東宝系)大ヒットイベントに大泉洋さん菅野美穂さんが登場。家族愛を感じた瞬間について大泉さんは「誕生日にサプライズパーティー。うるっときた」などとコメントした。映画は現在公開中。
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先週金曜から東京でスタートした「ジブリパークとジブリ展」。ジブリパークの制作過程や舞台裏を貴重な資料や模型とともに展示。ジブリパーク誕生のきっかけについて宮崎吾朗監督は「倉庫が足りなくて困っているのを愛知県の大村秀章知事が聞いて『倉庫を用意するから何かやったらどうだ』とお声がけいただいたところから始まった」などとコメント。倉庫機能を持つというアイデアからパークにある「ジブリの大倉庫」が誕生。展示物に関しても廃棄予定のものもあるという。
映画「言えない秘密」(ギャガ)公開記念舞台挨拶が行われ、SixTONES・京本大我、古川琴音、西田尚美、尾美としのり、河合勇人監督が登場。映画はある隠し事を抱えながらピアノを通して惹かれ合う2人のラブストーリー。ピュアな恋愛模様を描いた感動作にちなみ最近泣いてしまったことは?という質問に京本さんは「マーベルの作品大好き。最近またアイアンマンから順番に見ている。どれ見ても新鮮に泣ける」、古川さんは「朝起きたときに両足が同時につった。痛すぎて涙がにじみました」などと話した。
去年アメリカBillboard200でも1位を獲得(出典:ビルボードジャパン)した韓国の5人組・TOMORROW X TOGETHERの新曲「ひとつの誓い(We’ll Never Change)」ミュージックビデオを紹介。来週水曜日から4大ドームツアー「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR 〈ACT:PROMISE〉IN JAPAN」を開催。初の日本オリジナルタイトル曲で離れていても一緒にいようというメッセージが込められている。あさって発売。
「福くん100切りチャレンジ」結果発表会に、鈴木福さんが登場。鈴木福さんは去年4月からゴルフを始めたという。わずか1年でスコア91を達成し、脅威の成長を見せた。さらに先月17日、風間さんと同じ誕生日で20歳になりケーキのプレゼントがあった。
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「それいけ!アンパンマンばいきんまんとえほんのルルン」の公開記念舞台あいさつに上戸彩さん・岡村隆史さん・戸田恵子さん・中尾隆聖さんが登場。上戸彩さん・岡村隆史さんがゲスト声優を務めた。2人の子どもたちがアンパンマンで映画館デビューを果たしたという。
音楽DVD・Blu-ray RANKING(オリコン調べ)。10位はGENERATIONS「LIVE TOUR 2023 “THE STORY”」、1位スピッツ「a secret session」。
去年3月から行われていた「GENERATIONS 10th ANNIVERSARY YEAR GENERATIONS LIVE TOUR 2023 “THE BEST”」。デビュー10周年記念ツアーで関口メンディーさんのラストライブ。
和平商店の「糀と柚子入り塩辛(594円)」を紹介。新鮮なスルメイカと能登の塩と麹で熟成させ、柚子の香りで仕上げた塩辛。イカの肝を使用していないため、食べやすいとのこと。
関東地方の天気予報・タイムラインコーデが伝えられた。
この時間、梅雨前線に伴う雨雲が広い範囲にかかっている。特に危険な雨雲が2つある。1つは北陸地方のあたり、もう1つは西日本にかかっているもの。夜中のうちから危険な雨が降り続いていて地盤が緩んでいるところ、浸水しているところ、川が増水しているところがある、などと伝えた。
きょう午前3時ごろ、富士山の山梨県側の登山ゲートがオープン。富士山はきょう山開きを迎え登山客の姿がみられた。前日のきのうは富士山5合目で強風が吹き荒れていたが、バスから続々と降りてくる観光客の姿や、登山服に身を包んだ団体客の姿も見られた。そんなか今年新たに行われるのが登山規制。山梨県は登山客の混雑や夜通し登山をする弾丸登山の問題を受けて、きょうから1日の登山者を4000人に制限。さらに1人2000円の通行料を支払うことが必要となる。通行予約はインターネットのみで受け付けていて、県の担当者によると、先週金曜日の時点で約2万4000人の予約が入っているという。
先月向かったのは石川県・能登半島。金沢と能登半島を結ぶ主要な道路だが、今も当時のまま。さらに片側の車線しか通ることが出来ない道もまだ多くあった。一方で復旧の作業が進められている場所もあった。地震の発生から半年。被災地の現状はどうなっているのか。地震発生直後、大規模な火災が発生した輪島市の朝市通りでは残された車に数字が書かれている。これは被害にあった車の台数を把握するためのものだという。所有者に代わり自治体が請け負う「公費解体」が始まっているが解体が完了したのは県全体でわずか4%だという。津波の被害にあった能登半島の先端に位置する珠洲市で三代続く写真館を営む坂健生さん。市内で唯一のショッピングセンターはガラスが割れるなど当時のままだ。坂さんは「前向きにいきたい。つらい5ヶ月間だったけど今後はもっと明るい未来。どうしたら人が戻ってきてくれるか。どうしたらまた定住する人が増えるか。そっちの方に焦点を当てていただけると助かる。」などと語っている。
輪島市・門前町で洋服店を営む下口十吾さんにはこれまで何度もお話を伺う機会があった。下口さんは地震発生の10日後から輪島市で店を運営し続けている。店内を見せていただくと床には大きな亀裂が走っていた。地震から半年だが亀裂も当たり前になっているという。店に隣接する自宅も被害にあった。中を見せていただくと住めるような状態ではなく地震発生後は店の倉庫に布団をしいて避難生活をしていたという。そしてもう一つ頭を悩まされているのが断水。石川県では最大11万戸が断水した。ただ県によると5月末時点でおおむね断水は解消されているという。下口さんのお宅でも水は出るが、家につながる配管が損傷していると今も水が出ない家庭もあるそう。復旧復興への課題が残るなか、取材中に地元の高校に通う生徒に出逢った。授業の一環で地元の方々のために商店街と協力し、この日初めてカフェを開いたという。今後も地域のために仮設住宅で熱中症予防の声掛けや商店街とのコラボなどもしていきながら活動するそう。
地震から半年、能登半島の農業はいまどうなっているのか。今年1月に取材した金田司さんは珠洲市で農業を営んでいるが当時金沢市内にあるホテルで避難生活を送っていた。震災から1ヶ月後、珠洲市に戻ったという金田さん。先月23日、私達は金田さんを訪ねた。元日に震度6強を観測した地震の影響で半分近くの畑で作物を育てられない状態になっていた。地割れでトラクターが畑に入れなくなり今年は作物を育てることを諦めたという。農林水産省によると農地の被害は石川県全体で約1500か所。そのうち珠洲市は約340か所。被害総額は約19億円といわれている。被害は能登がほこる米「能登米」にも。金田さんと同じく珠洲市で米農家を営む瀬法司さん。本来なら水が張られ田植えが終わっているはずの田んぼだが一方は水が張られずに雑草が生い茂っている。この原因の一つが田んぼの前にある山の土砂崩れ。土砂が山と田んぼの間にある川をせき止め田んぼを排水できない状態に。現在土砂は片付けられたが50%ほどしか機能していないという。このような土砂崩れが各地でおきたと瀬法司さんは言う。さらに田んぼに水を送るパイプラインも一部が破損。米を作るうえで重要な水の管理ができない。さらに地盤沈下。一部の田んぼでの米づくりを諦めたという。こうした状況は奥能登地域であるという。石川県によるt珠洲市を含む奥能登地域で水稲の作付面積は前年の6割程度にとどまる見通しだという。高齢化が進む農家が自宅や農機具を失い、米づくりを断念するケースがあるという。被災し多くの人が農業を諦めるなか、それでも農業を続けている金田さんと瀬法司さん。その思いを聞くと、金田さんは「(震災に)負けてられるかという気持ちも強かったし、誰かがやり続けてないとあとがついてこない。そういう思いで今でもこれからもやっていくつもり。」、金田さんは「(震災時は)食べ物がない、道路が通れない。全てが遮断された状況の中でしばらく生活していたが、そのなかで食を守る農業をもう一度やりたいと思った。できるところからではあるがやりたいと思っている。」などと話した。それぞれ来月・再来月の収穫を目指している。