- 出演者
- 齋藤孝 陣内貴美子 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 市來玲奈 杉原凜 北脇太基 池田航 森音朱里 伊藤楽 渡邉結衣 水越毅郎 濱家隆一(かまいたち) 山内健司(かまいたち)
関東地方の天気予報が伝えられた。きょうのキーワードは「どくしょ」。
冷凍食品は市場規模は2021年から3年で約1600億円もアップしている。冷凍に特化した調理グッズの種類も増加している。理研ビタミンの「パッとジュッと ねぎ塩麹チキン用(247円)」が紹介された。シッパーがついていて、専用のタレが入っている。お肉を直接入れて冷凍すると、下味がつけられて保存できるとのこと。鶏肉を袋に入れてよくもみ込む。冷凍庫でそのまま保存して、取り出すとタレがお肉に絡みながら冷凍できていた。お肉を凍ったままフライパンへ入れて、水を加えて約8分間蒸し焼きに。お好みの野菜を加えて炒めたら完成。続いて、ニッスイの「まんぞくプレート ふっくらごはんとたらと野菜の黒酢あん(495円)」が紹介された。トレイに仕切りがついているので、お米にタレが混ざることもなく一気に調理できる。続いて、アーネスト「まるみの小分け保存カップ(各1100円)」が紹介された。電子レンジ対応のシリコーンカップ。冷凍のまま入れて自然解凍してくれる。
きのう、東京・港区の赤坂御苑で天皇皇后両陛下主催の「春の園遊会」が開催された。皇后さまと女性皇族方は着物姿でのぞまれた。プロゴルファーの青木功さんや漫画家のちばてつやさん、女子ソフトボール日本代表の元監督の宇津木妙子さんなど、約1400人が出席。今回の園遊会は62年ぶりに歓談スタイルを変更。同じエリアに人が集中するのを避けるために両陛下と皇后方が歩かれるルートを3つに分散した。1人ひとりとの懇談時間をたっぷり取った、和やかなひとときとなった。
今週末からゴールデンウィークが始まるが、外国人観光客の増加などの影響で宿泊料金が高騰。今年のゴールデンウィークの国内旅行にかける平均費用は、1人あたり3万6600円だという。旅行費用の多くを占める宿泊料金をなるべく低く抑えたい中、横浜市や水戸市、長野県などの全国各地にゴールデンウィーク中でも1人1万円ほどで予約可能な宿があるそうだ。
新社会人の初任給についてを解説。街で新社会人の人に初任給の額を聞くと、23万円くらいや20万円台前半、30万円弱などの声が聞かれた。今年度の大卒の初任給の平均は24万9844円で、昨年度より1万8000円増える見込みで、過去最高水準の見込みだという。高くなった理由には、少子化で新卒人材が不足していて、企業が若手人材を確保するために初任給引き上げをしていて、ファーストリテイリング、大和ハウス工業、東京海上日動などの大手企業での初任給引き上げは顕著に行われている。各社の初任給は、おととしの一般労働者の全世代の平均月収を上回る額になっている。
大卒の初任給の推移は、バブル景気後の1991年度は18万639円だったが、2024年度は22万5457円と上がっている。初任給が上がっていることについて、上の世代の人たちからは「若い人が増えるのは非常にいい」「新卒で30万円もらっている人たちがそれなりの仕事をしてくれればいい」などの声が聞かれた。初任給の金額も変わっていたが、もらい方にも変化がある。おととしからデジタル給与が解禁され、PayPayなどの4社の決済アプリで受け取ることができる。普段からスマホ決済を使う人からすれば、チャージの手間が省けたり、ポイントが貯められるとメリットもあり、企業側は給与振込手数料が安くなる可能性もあるようだ。
この春気になる”色の理由”を調査。池袋の駅ナカで見つけたのは先月登場した「黄色いユニクロ」の店舗。理由を聞くと「太陽の日差しを意識して(外装を)ラッピングしている」とのこと。日差し=「紫外線対策に力を入れている」というアピールだそう。通常はい服を着ていても紫外線を通してしまうが、マネキンには紫外線を浴びると変色する塗料が全身に塗られており、紫外線ライトを当ててみると服がかかっていた部分は変色しない。実に90%以上の紫外線をカットしてくれるという。
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次はスーパーの売場へ。アスパラなど春野菜も並ぶ中、ネギやほうれん草をはじめ緑の野菜を束ねるテープはほとんどが紫色。そこで野菜に関するニュースで頻繁に登場するおなじみの秋葉社長なら分かるはずと思い聞いてみたが、「理由はわからない」という。そこでこの紫色のテープを販売するメーカーにうかがうと、「野菜の緑の見栄えを良くするため」とのこと。紫と緑の組み合わせについて色彩の専門家に聞いた。異なる色同士の関係性を分かりやすくした「色相環」。その反対側にある色を「補色」と言い、お互いの色を引き立たせる効果があるという。緑の補色は紫。一方で食べ物全体を包む場合はあえて同系色にすると新鮮で美味しそうに見せる効果があるという。
この春から始まる新生活でキにしておきたいのが非常口のマーク。非常ベル・非常ぼたんなどは目立つ赤色だが、非常口はなぜ緑色なのか。非常口などの照明の安全基準を調査する会社に聞くと、「赤を使わないのは炎とみ間違えるおそれがあるため」とのこと。緑色のマークは1970年代後半、日本人デザイナーらによって考案、その後国際規格にも指定され世界中で”非常口マークは緑”が標準になりつつある。ちなみに電車の踏切や工事現場の看板などは黄色×黒の組み合わせだが、これは自然界で危険とされる生物の配色が黄色×黒だから。このように様々な色使いにより私たちは危険を避けられているということがわかった。
春の引っ越しシーズンで見かける白い段ボールについて。段ボールが誕生したのは150年以上前のこと。木材の繊維であるパルプが使用されているため色は茶色。現在も段ボールといえば茶色が主流だが、最近見ることが多くなった「白い段ボール」の意外な効果とは?
「野菜を束ねるテープが紫色なのは野菜を引き立てるため」などの”色の理由”を調査中。最近引っ越しなどでよく見かけるのは茶色ではなく白い段ボール。白い理由を引越し業者の方に聞くと、「持ったときに軽く感じるから」とのこと。そこで街の人に協力してもらい検証してみることに。同じ重さのペットボトルを入れた茶色と白の段ボールを用意。持ち上げて軽いと感じた方を指さしてもらう。その結果、11人中9人が白い段ボールを軽く感じていた。専門家によると白より茶色のほうが1.2~3倍重く感じるという。ちなみに白の段ボールは茶色に比べコストがかかるが、軽く感じる以外にも「新居に白い段ボールが並んだほうが明るくて清潔感がある印象になる」というメリットが有る。
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複数の政府関係者によると、次回の赤沢経済再生担当大臣とベッセント財務長官との閣僚協議で、日本側はアメリカ産のコメの輸入を拡大する案を示すことを検討しているという。複数の政府関係者が「コメの輸入拡大はカードの一つになる」と話している。政府内では「ミニマムアクセス」と呼ばれる無関税の輸入枠を拡大する案が浮上していて、ある政府関係者は「トランプ大統領の優先順位が高い項目なので検討している」と話している。別の政府関係者は「国内のコメ価格高騰への対策にもなり、理解を得やすい」と指摘している。
国立健康危機管理研究機構によると、今月13日までの1週間に全国の医療機関から報告された「百日せき」の感染者数は1222人で過去最多を更新した。百日せきは子どもを中心に激しいせきが続く感染症で、多くは抗菌薬などで治癒するが、乳児では重症化しやすく、まれに死に至ることもある。
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チョコレートプラネットと阿部詩さんと加藤史帆さんが、スタジオツアー東京特別企画「炎のゴブレット」お披露目セレモニーに登場した。期間限定で展示されるのは「炎のゴブレット」。自分がドラゴンと戦うのなら、阿部詩さんは背負投げで投げるとのこと。松尾さんは、ドラゴンの話を聞いてあげるとのこと。
Kis-My-Ft2とサンドウィッチマンがコラボした「お疲れ様です!feat.サンドウィッチマン」のMVが解禁された。サンドウィッチマンの2人は、歌とダンスで盛り上げた。最新アルバムは来月発売。
琉球ゴールデンキングス・伊藤達哉選手の華麗なアシスト、秋田ノーザンハピネッツ・栗原翼選手のゴール、シーホース三河のザック・オーガスト選手の圧巻のダンクパフォーマンスが紹介された。
きのう、東京・港区の赤坂御苑で天皇皇后両陛下主催の「春の園遊会」が開催された。両陛下の他10人の皇族方が出席された。皇后さまと女性皇族方は着物姿でのぞまれ、今回が3回目の出席となる両陛下の長女愛子さまは水色の振り袖で現れた。プロゴルファーの青木功さんや漫画家のちばてつやさん、女子ソフトボール日本代表の元監督の宇津木妙子さんなどなど約1400人が出席した。今回の園遊会は62年ぶりに歓談スタイルを変更。同じエリアに人が集中するのを避けるために両陛下と皇后方が歩かれるルートを3つに分散した。両陛下と離れた場所で多くの招待客と歓談された愛子さまと佳子さま。愛子さまは「何を召し上がりましたか」などと話されていた。ちばてつやさんは愛子さまとの歓談では「あしたのジョーを読んでいると。コマ割りがなかなかうまいと褒められちゃった。読んでくださったのでとてもうれしかったです」などと話した。