- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 藤井貴彦 辻岡義堂 陣内貴美子 高瀬耕造 小野高弘 市來玲奈 忽滑谷こころ 刈川くるみ
結婚を発表した大谷翔平は相手について普通の日本人で一緒にいて楽しくてずっと一緒にいるのが想像できた等と話した。また3.4年前に出会い最近同居を開始したと明かした。
大谷翔平は結婚を発表し、相手は普通の日本人である等と話した。ネット上では大谷翔平の明言になぞらえた言葉が反響を呼んでいる。
能登半島地震から今日で2カ月となった。輪島市では被災者用の仮設住宅が建てられているが入居できているのは高齢者等の一部で、未だに石川県では1万1000人以上の避難者がいる。また輪島市では十分な学習環境が整っていないことから中学生らによる集団避難が現在も続いている。輪島市から120km離れた金沢市には現在輪島市南志見地区から74人が集団避難をしている。輪島市では一部の地区を除き中学生の集団避難は卒業式等に合わせて今月中に終了する方針である。
和田義治さんは、徐々に体が動かなくなる難病「ALS」を抱え、約140キロを1人で歩いている。和田さんは、一人暮らしをしていて、2年前から、利き手の左手はほとんど動かず、右手も動かなくなり始めている。ALSは、体を動かすための筋肉が痩せ、呼吸をするための筋肉も弱り、人工呼吸器をつけないと死に至ることもある難病だ。10万人に1~3人に発症する難病で、進行を止める治療法は見つかっていない。食事では、柄の部分にバネがついた補助器具を使って、箸を動かしている。濡れた洗濯物が重くて持ち上げられず、去年、乾燥機付きのドラム式洗濯機を購入した。和田さんは、服飾雑貨デザイナーで、26歳で起業し、30年以上、この世界で活躍してきた。14年前、藍染の技に感銘を受け、自ら藍染製品のブランドも立ち上げた。全国の百貨店などで、商品を展開している。自分のブランドを通じて、藍染の魅力を世界中に広げることが夢だという。3年前に診断を受けたが、和田さんは、できる限り店頭に立っている。
和田さんは2年前、東海道五十三次、約490キロの道のりを1人で歩く旅に挑戦した。疲労が溜まってくると、腕が不自由なため、歩く際にバランスをとりにくくなった。箱根越えは、困難を極めたが、夜、ホテルに到着すると、姉から贈り物が届いていた。和田さんは、父を亡くし、母と姉との3人家族で、施設で暮らす母には、病気のことを話していない。「いい旅が続きますように」というメモと、入浴剤や塗り薬などが入っていた。和田さんは、約490キロを1ヶ月かけて歩ききった。姉もそのゴールを見守った。和田さんは、この病気にならなければ、チャレンジはしなかったし、今後の人生の自信になるなどと話した。去年3月には、中山道も踏破した。今度は、日光街道に挑戦することにした。約140キロの一人旅だ。
去年10月、日光街道一人旅の挑戦が始まった。目標は、1日約30キロ。6日間で、日光東照宮を目指す。1年ほど前の東海道五十三次を歩いた時に比べ、できないことが増えていた。ペットボトルのフタは、道具を使わないと開けられず、リュックは、肩を入れてから担がないと、背負うことができない。和田さんは、埼玉県草加市で育ち、日光街道は、幼い頃から現在に至るまで、生活の横にある道で、最も思い入れのある道だという。出発して2日目、和田さんは、花を買って、35年前に他界した父親の墓を訪れた。いじめを受け、不登校になったとき、和田さんは、父から、いじめっ子と喧嘩してこいなどと言われ、立ち向かう大切さを教わったという。ALSとわかり、投げやりになったとき、父のその言葉を思い出したという。和田さんは、父のお墓の前で、涙を流していた。その後、予定通りに歩き、残り2日で、あと45キロの地点まで来た。最終日は、雨だったが、和田さんは、ゴールが雨なら、それは印象深くなっていいなどと話し、日光東照宮に到着した。和田さんは、自分自身を褒めてあげたいなどと話した。
日テレ・マイスタ前から気象情報を伝えた。
クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?の番組宣伝。
中国・湖南省にて、誰かが誤って木にかけてしまった風船にパンダが気づき、気をよじ登る姿が見られた。かすることもない為諦めるかと思いきやそれでも必死に求め格闘を続け、口に加えながら木を降りる姿に拍手と歓声が湧いていた。その後風船がしぼんで口に含みだしたという。その後地元メディアによると吐き出して体調に異常はないとのこと。
政治とカネの問題を巡る衆議院の政治倫理審査会が行われた。塩谷元文科相は「派閥からキックバックが行われていることは知っていたが、不記載になっていることは知らなかった」と繰り返した。また、おととし一旦廃止が決まったキックバックが再開された経緯については「還付をどうするかということについて困ってる人がたくさんいるからそれでは継続でしょうがないかなというそのぐらいの話し合いの中で継続になったと私は理解しております」と説明。当時はキックバックが問題という認識がなかったため、かなり曖昧な形で再開が決まったと強調した。
きょう紋付袴姿で卒業式に臨んだのは2年間バレエや歌などのレッスンに励んできた第110期生39人。式では4年ぶりに卒業生が声を出して歌い、卒業証書が授与された後、理事長は祝辞で去年9月に現役の歌劇団団員が死亡したことにも触れた。「皆さん大変不安な気持ちであったと思いますけれども集中して稽古に精進してくれたことに感謝いたします」と述べた。卒業生総代の田良結芽さんは「清く正しく美しく、誇り高き宝塚歌劇団の生徒として精進してまいります」と誓った。卒業生は今日付で宝塚歌劇団に入団し、今月30日からの公演でデビュー。
北海道・札幌市円山動物園で飼育されている1歳のライオン・クレイ。これまでオスとして育てられてきたが、遺伝子検査でメスと判明した。クレイが生まれたのは愛媛・とべ動物園。生まれた当初はたてがみのような毛があることなどからオスと判断されていた。1歳半を過ぎてもたてがみが成長せず、排尿の様子などからメスではないかと疑いが生じた。今後クレイはとべ動物園に戻る予定。円山動物園はオスライオンを探すという。
このあとの「小5クイズ」に辻岡アナが挑戦する。辻岡は「み、見ちゃダメ!」とコメントした。