- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 近野宏明 徳島えりか 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
読売新聞の販売店では、学費の支援を受けながら提携先の日本語学校で学ぶ留学生が新聞配達員として働いており、東京都と読売新聞などは地域の防犯力の向上と外国人などが共生していくきっかけの一つとするため、販売店で働く留学生などが子どもの見守りを行う活動について締結した。明後日から外国人留学生は「子ども見守り中」のプレートをつけて配達を行い、泣いている子どもなどを見つけた場合に声をかけたり必要に応じて通報したりする。
きょう午前11時頃、沖縄県の中学校で撮影された映像。生徒たちが見つめる先にあったのは海水を巻き上げながら進む巨大な漏斗状の雲。発達しながら接近する低気圧の影響で大気の状態が不安定となり、伊江島の伊江村で竜巻とみられる突風が発生した。あすの朝にかけ関東に接近するのが警報級の大雪をもたらす恐れがある南岸低気圧。群馬・草津町の温泉街では早くも雪が降り始めたが、-1.7℃の寒さでも素足で過ごす現役高校生。口では「余裕」と言っていたが、手が真っ赤になるなど異変が起きていた。傘を差さず湯もみショーの行列に並んでいたカップルは「湯気すらもって感じ」と話した。時間を追うごとに強まっていく雪。そして厳しい寒さ。神奈川・箱根町でも傘やリュックサックに降り積もっていく大粒の雪。観光名所の大涌谷では見渡す限り景色が真っ白。東京はきのうの春の陽気から一転、きょう日中の気温は9.1℃と真冬の寒さに逆戻り。原宿に居たのは卒業旅行なのに冷たい雨に見舞われた高校生たち。渋谷の展望デッキを事前予約も天候不良で中止になってしまった。「最悪、さみしい、悲しいです」と話した。たこやきチェーン店の前に長蛇の列が。実はきょうから3日間”創業イベント”でたこやきが安く買える。この厳しい寒さだからこそ「温まる」と。ところが食べ終わると「寒い」と口にした。今週金曜日は都心でも雨の中に雪が交じる予報で3月とは思えないほどの極寒となる可能性が。今週は寒さへの備えが必要。
好調な企業業績などを背景に”日本経済が上向いていく”期待が高まる中、きょうも大台を維持。ただ、街の人は「実感はない」と話す。帝国データバンクによると、今月は728品目の食品が値上げされ、来月には3000品目超の食品が値上げされる見通しだという。物価高の影響は出張や旅行の味方であるビジネスホテルにも。都心で1泊1万円では泊まりづらい時代に。
日経平均株価は今日も4万円台を維持した。一方、物価高の影響も広がっている。東京駅近くのビジネスホテルでは宿泊費が2000円以上上がっているのだという。ホテルは売上を従業員の時給アップ等に使うとしている。低価格帯のホテルでは1割価格が上昇したというデータがある。宿泊費の平均は約14600円である事等が番組の調査で分かった。今日、街の人達に物価上昇について聞いた。「食料を山積みで買うしかない。」、「一次産業を考えれば上がるのは仕方ないかもしれない。」等の声が聞かれた。
厚生労働省は新型コロナに関する公費支援を今月末で終了する事を発表した。来月から価格の約2割が自己負担となる。来月から一般の医療機関で対応する事になる。
トランプ前大統領はテイラー・スウィフトを警戒している。名指しで牽制している。テイラー・スウィフトの動向次第で次の大統領が決まると言われている。テキサス大学ではテイラー・スウィフトの歌を授業の題材として扱っている。スカラ教授は「テイラー・スウィフトは選挙に参加すべきと人々に気付かせる事が出来る。」等とコメントした。しかし、テイラー・スウィフトの影響を受けずに投票すると答える学生も見られた。バイデン大統領陣営はテイラー・スウィフトを自身の選挙戦に巻き込みたい考えだ。連邦最高裁はトランプ氏の立候補を認めるとの判断をくだした。
埼玉県・JR蕨駅から車で約20分の住宅街の一角にある「スーパーカネモ」は今年で創業100年。地域密着で地元の人に長年愛され続けている。元は青果店だったスーパー。こだわるのは市場から毎日仕入れる新鮮な野菜。キャベツは1個84円、大根は1本73円、白菜は1個181円などお買い得。さらに自家製の総菜も人気。一番人気のマカロニサラダは129円。ニンジン・タマネギなどの野菜にリンゴ・レーズンが加わることで甘みがアクセントに。この味を作るのが”かずちゃん”の愛称で親しまれる総菜作りのリーダー井上和子さん。オリーブオイルの風味とらっきょう酢の甘みと酸味でまろやかな味わいに。自家製のやきそばも人気。こちらは元中華料理店勤務のスタッフが作っている。野菜の食感を活かすためあえてざく切りにするのがこだわり。さらに紅生姜なしという気配りも地元に根付いたスーパーならでは。そんな店を率いるのが六代目の本田大竜さん。気さくな人柄と心遣いでお客からの信頼が厚い。しかも長身で野球部出身。何より一生懸命な仕事ぶりに常連客からは「川口のオオタニサン」との声が。大竜さんが六代目になったのは3年前。後継者不足で悩んでいたカネモを妻・夏生さんの父が受け継いだことがきっかけだった。物流会社に勤務していた大竜さんも自ら志願して六代目の道へ。スーパー経営の全てをゼロから学び努力を重ねてきた。市場での買い付けでは先代から受け継いだ仕入れ先とも関係を築き、今では掘り出し物があるとすぐに教えてくれるという。お客から愛される味も引き継ぐ。店のロングセラー商品のぬか漬け。代々受け継がれてきたぬか床で作られ、86歳の山本敦夫さんが作ってきた。山本さんは去年12月で引退。なくしてはならないと大竜さん自らが引き継いだ。六代目夫婦の新たな目標「若い世代の客」の獲得。新たに始めたのがSNSでの発信。夏生さんがその日の特売品を毎朝投稿。不定期で行われる野菜の詰め放題。この日はナス・ジャガイモなど5種類が詰め放題。店内で1000円以上買い物すれば540円で参加できる。袋からはみ出しても落とさなければOK。ちなみに破けてもやり直せる。中田さんはサツマイモ3個、タマネギ4個、ニンジン24本を詰め込んだ。目指すは次の100年。先代から受け継いだ信用と新たなアイデアでこれからも挑み続ける。
神奈川県茅ヶ崎市の駅から徒歩20分の「スーパーイヌヰ」は創業120年で、店頭にはその日イチオシの地元の野菜や果物が並んでいる。地元の酒蔵から仕入れた酒かすなど、地元産のものを積極的に仕入れている。金曜は限定で特売品のウインナーを通常411円のところ2個束で322円で販売し、限定100袋が約15分で完売した。木曜日は限定でフルーツサンドが431円で販売される。お惣菜や弁当は日替わりで約30種類ある。「ハンバーグ弁当」「唐揚げ弁当」「鮭弁当」「ナポリタン」などは376円。「もつの煮込み」は430円。「さばみそ煮」は2切れで398円。
スーパーイヌヰの創業は1904年、日露戦争が起こった年にしょうゆやみその販売からスタートし、その後鮭の販売を中心とした商店へと拡大し、約40年前に3代目の熊澤賢蔵さんがスーパーマーケットに転換した。51年前に先代の父俊平さんが病気で亡くなり、23歳で店を継いだ。妻の美矢子さんは惣菜や弁当作りを担当しており、さばみそ煮は美矢子さん特製である。煮汁は30年つぎ足しており、味噌、生姜、砂糖を入れ清酒をたっぷり使っている。約20分火を入れ一晩寝かせると、さばみそ煮の完成。
日テレ・マイスタ前から東京・渋谷の情報カメラを背景に天気予報が伝えられた。
- キーワード
- 日本テレビ マイスタジオ渋谷(東京)
「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」の番組宣伝。
先月、神奈川で80代が運転する車に歩行者が亡くなるなど、高齢者運転手の事故が相次いでいる。高齢者が運転免許の更新で行う技能検査に密着する。今年5月に免許更新を控える76歳の斉藤さんは、自分の運転技術確認のため民間の会社によるドライブ講習を受け、問題があった場合免許返納も考えているという。高齢者が長年の慣れで運転してしまうところに事故のリスクが潜んでいるという。斉藤さんは丁寧な運転と評価された。神奈川県の免許センターでは免許更新の際、75歳以上で一定の違反歴がある人が対象になる「運転技能検査」が行われている。5つの項目をチェックしていて、9割ほどが合格するが、信号無視するドライバーや逆走するドライバーなど、身体能力や注意力の衰えにより運転技能に影響が出ているドライバーもいた。それでも歩けない夫の送迎などの理由で免許返納できない人もいるという。
レイカーズの八村塁選手はサンダー戦に出場した。13試合連続のスタメン出場となる。八村選手はスリーポイントシュート等で7得点をあげチームの勝利に貢献した。
パリオリンピック・パラリンピックの公式ポスターが発表された。エッフェル塔等のパリの観光名所が描かれている。2枚で1つになっている。オルセー美術館等で展示される。
テレビ報道記者の番組宣伝。