- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 富田徹 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 刈川くるみ 瀧口麻衣
クリエーターの育成と発掘を目的とした短編映画プロジェクトのイベント「MIRRORLIAR FILMS AKITA文化祭」に、14年ぶりに映画監督を務めた俳優・小栗旬さんが登場。秋田での撮影を振り返った。一方、コマ撮りで撮影した不思議な世界観の作品で約16年ぶりに監督を務めた浅野忠信さんは、思い出に残っているエピソードを明かした。
今がオススメ!?年末の大掃除。
都内の生活雑貨店では、ことしから年末の大掃除グッズの特設コーナーを11月中旬に前倒しして設置した。商品のトレンドは、「タイムパフォーマンス(タイパ)」。レック「GN時短ケース付きホコリ取り」、リベルタ「アブラトルネード」を紹介。先週発表された調査によると、ことしは4人に1人が11月の今から大掃除を始める予定だという。
今年のトレンドはタイパだと紹介した。11月から大掃除を始めたという人に理由を聞いてみた。今のこの時期に大掃除をした方がいい理由のひとつがダニ。ダスキンによると、1年のうち今の時期が一番ダニの死骸とふんがたまるという。布団やマットレスのダニ対策を紹介。
東京スカパラダイスオーケストラがデビュー35周年を記念し過去にコラボした豪華アーティストたちとライブ「35th Anniversary Liveスカパラ甲子園」を行った。ムロツヨシやSUPER EIGHTなど全部で9組のアーティストが参加し、およそ4万人の観客を沸かせた。
ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテファン感謝デー。ポスティングでのメジャー移籍を発表した佐々木朗希がファンへあいさつ。メジャーリーグの公式サイトでは、フリーエージェントとなっている先発投手のランキングで2位にランクインするなど大きな注目となっている。さらに米国メディアは佐々木投手の移籍先についても注目。メジャーリーグの公式サイトが最有力候補として紹介したのはドジャース。一方で別の米国メディアではドジャースの可能性は低いとの報道も。令和の怪物のメジャー挑戦に注目が高まっている。
ことしのノーベル平和賞に選ばれた日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会。授賞式は来月10日にノルウェーの首都オスロで行われるが被団協では出席する代表団31人の現地への渡航費や宿泊費などを捻出するため先週金曜日、午前0時にクラウドファンディングを開始。被団協によると目標金額を1000万円としていたが開始から僅か1日余りで目標金額に到達。きょう午後2時の時点では2500万円を超える支援が集まっている。一方、きょう広島市で会見を開いたのは、核兵器廃絶などを訴えている広島と長崎などの高校生平和大使。平和賞の授賞式に出席する予定となっている。ノルウェーのオスロでは現地の高校生とのディスカッションなども予定されている。
きのう行われた兵庫県知事選挙で再選を果たした斎藤元彦。返り咲きから一夜、きょうの会見で語ったのはSNSの力の大きさだった。
- キーワード
- 斎藤元彦
兵庫県知事選挙で再選を果たした斎藤元彦。今回の知事選が行われることになったきっかけはことし3月、斎藤氏のパワハラやおねだりといった疑惑が文書で告発されたこと。告発した元県民局長は自殺したと見られている。兵庫県職員のおよそ4割も斎藤氏のパワハラを見聞きしたと回答していてことし9月、全会一致で不信任案が可決。斎藤氏は知事失格を突きつけられた。僅か1か月半で果たした返り咲き。その大きな後押しとなったのがSNSの力。その大きな潮目となったと見られるのはNHK党の立花氏の存在。今回の知事選、自身も立候補しながら斎藤氏は全く悪くないなどと応援を呼びかけるという異例の行動に出たところ、これまでほとんど拡散されることはなかった斎藤氏を支持するSNSの投稿が一気に拡散されたというデータもある。それから応援動画はどんどん拡散。読売新聞が行った出口調査では投票の際、最も参考にした情報としてSNSや動画投稿サイトを挙げた人のうち9割弱が斎藤氏を支持するという結果に。県民から聞かれたのは大手メディアに対する不満。さまざまな情報にみずから触れられる時代だからこそ新たなメディアリテラシーを身につける必要がありそう。
神宮外苑のイチョウ並木は約5割色づいている。本格的な秋の訪れかと思いきや、東京都心では季節外れの暖かさを記録したきのうから気温が10℃以上急降下。きょうの日中は13℃前後と冬を思わせる寒さとなった。寒さの中、新婚の2人がウエディングフォトを撮影していた。急な寒さに恋しくなるのが焼き芋。急な寒さの原因は北日本から東日本に流れ込んでいる今季最強の寒気。北海道旭川市では今朝、視界が霞むほどの雪が降った。昨夜から降り続く雪でモミジに雪と、秋と冬が同居したような景色となっていた。群馬県みなかみ町でも山は一面雪景色になった。駅前では午後になるとみぞれが降ってきた。夕方以降、街中でも今年初の本格的な雪となる可能性があるため、土産物店では今年初めて冬の備えを始めた。日が暮れると本格的な雪に変わった。関東地方ではあすは各地で今シーズン一番の寒さとなる予想のため、体調管理に注意が必要。
日本銀行・植田総裁は米国・トランプ次期大統領の政策が日本経済に与える影響を見極めつつ、毎回の金融政策決定会合で都度、利上げの是非を判断する考えを示した。植田総裁は「米国経済を含めて変動を確かめたい点はある意味無数にあるが、全部待ってそれから政策をするということではない」と述べ、トランプ政権が発足する来年1月まで必ずしも待つ必要はないことを強調。
冬の訪れを知らせるイルミネーションが点灯し始める今、年末で賑わう東京・アメ横の鮮魚店では早くも年末商戦がスタート。百貨店では今年らしい福袋も登場。松屋銀座「生活応『援』!食品てんこ盛り福袋」3240円、「もしもの備えに!食品備蓄福袋」2160円、東武百貨店・ルビアン「パンのサブスク福袋」1万円を紹介。すでに「おせち」の予約に焦る人もいる。ブラックフライデーを開催中の千葉・木更津市の三井アウトレットパーク木更津では少しでも安く年末準備をしたい人たちで大混雑。物価高に加え、今年は記録的残暑で今から冬支度をする人もいた。11月なのにきのうは最高気温20℃超えだった。
千代田線・新御茶ノ水駅B3出口から11秒の場所にある町中華・萬龍。多い日には250人が来客。「萬龍チャーシューそば」「麻婆豆腐丼」など約60種類あるメニューは見た目から食欲そそるものばかり。「ワンタンもやしそば」は多くの常連客に愛される1杯。ランチ限定セット「チャンラー定食」は低温調理で仕上げたレアチャーシューが乗った醤油ラーメンと玉子チャーハンのセット。ホールが見渡せる厨房で黙々と鍋を振るのは店主・寺尾優一さん。毎日13kg仕込むチャーシューは完成まで2日以上かかる。そのチャーシューをガッツリ味わえるのが豚バラと豚肩ロースの「チャーシューエッグ定食」。
町中華・萬龍は2020年、ラーメンがおいしい町中華としてオープン。新型コロナが広まりつつある頃で、客足はさっぱりで毎日閑古鳥が鳴くばかり。新たなラーメンを開発するも状況はほぼ変わらず開店休業状態は続いた。店主・寺尾さんは店の考え方をガラッと変えた。推しメニューをラーメンからチャーハンへシフト。店の救世主となる人気No.1の看板メニュー「肉玉炒飯」が誕生。焼売のウマさの秘密は餡に使用する豚肉は粗めのミンチにし、角切りの豚肩ロースを入れて肉感をアップさせている。コロナ禍のドン底の時期にひらめいた炒飯は食欲を刺激するビジュアルがSNSで評判になり、連日注文が殺到。来店客の7割以上が注文。また「肉まみれ肉玉炒飯」「葱だく肉玉炒飯」も人気に。お客さんにもっと喜んでもらいたいと今も新メニュー開発に余念がない。チャーシューを醤油ダレで煮込んでチャーハンと合体させた「萬龍炒飯」、鶏ガラと豚骨でとったスープにホールトマトをあわせた「トマトタンメン」などもある。
東急東横線&目黒線・元住吉駅東口から6秒の中華食堂「中華食堂 da ru ma」。定番人気は3種類の日替わりランチ。麺類と丼のセットの1日20食限定だるまランチは、王道醤油ラーメンと豆腐あんかけ丼の組み合わせ。日替わり丼が楽しめるオズランチはご飯大盛り無料で、中華麺をマヨネーズであえたサラダも。そんな2つを抑え人気ナンバーワンなのがラーメンランチで、麺類とメインのおかずにライスのセット。3パターンのセットメニューも人気だがメニューは50を超えるので他にも魅力的なメニューが目白押し。中でもニラと玉子炒めは迷ったらニラ玉と言われるほど。店主の橋本政廣さんは同じ場所にあった町中華で働いており、3年前に中華食堂 da ru maとしてリニューアル。キッチン&ホールを毎日掃除し週1回調味料を入れ替え、食材は極力手切りなど仕込み8割を大切に時間をかけている。常連客のおすすめは毎日200個仕込むギョーザで焼き、揚げ、ゆでなどがある。客のリクエストでメニューになかったデザートも開発。試行錯誤の末にできあがったのがマンゴープリンと杏仁プリン。橋本さんは、家の食卓になれれば一番いいと話した。
世界まる見え!テレビ特捜部の番組宣伝。
あすは”12月並み”寒さに
- キーワード
- 日本テレビ マイスタジオ
明日の関東の天気を伝えた。