- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 辻岡義堂 森圭介 小野高弘 山崎誠 忽滑谷こころ
”厄介モノ”を活用。厄介モノの「虫」。スタジオでは厄介な虫の種類が多数挙げられていたが、今回の厄介モノは「カメムシ」強烈なにおいのカメムシだが、殺虫剤メーカーと兵庫県の中学生がタッグを組んで、カメムシのにおいの芳香剤があるとのこと。香りを嗅いだ中学生からは「美味しそうな匂いがする」との感想が。カメムシは1300種類以上いて、良いニオイの種類もいるとのこと。良いニオイのカメムシからニオイのもとを抽出して芳香剤にしたという。芳香剤はまだ試作品の状況とのこと。
”厄介モノ”を活用。厄介モノの「水草」。琵琶湖に大量発生していて、船のスクリューに絡まったり、悪臭の原因になっているという。この厄介モノをガラス細工の着色に水草を使用するとのこと。滋賀県に住む色ガラス作家の作品で、水草由来の優しい色合いとなっている。水草を乾燥させ、高温で燃やすことで灰になる。灰とガラスを混ぜると綺麗な色になるとのこと。スタジオでは、新しい滋賀県の特産品になりそうという声も上がっていた。
”厄介モノ”を活用。スタジオには、ある余った物を活用して作ったTシャツが登場。肌触りもよく着心地も良さそうという感想が上がる中、使用されている素材は「脱脂粉乳」コロナ禍で給食が止まった際に生乳が余ってしまい、生乳の受給バランスが崩れてしまったので脱脂粉乳をたくさん作ったがあまり捌けなかったとのこと。余った脱脂粉乳を使用してTシャツを作成したという。今後は農協の制服などにも生地を活用していきたいとのこと。
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- 農業協同組合
ドジャース・大谷翔平選手の元通訳・水原一平被告は違法賭博の借金返済のために大谷選手の口座から無断で約26億円を不正送金した罪などで起訴されている。米国の検察は4年9カ月の禁錮刑などを求める文書を裁判所に提出した。大谷選手への賠償金として26億5000万円余りの支払いを求めた。米国メディアによると、水原被告が大谷選手になりすし銀行に電話をかけた音声を紹介(約4分間)。この音声には3000万円以上の送金を試みる様子が記録されていた。水原被告は大谷選手の口座情報を自分の電話番号とメールアドレスに設定しセキュリティー対策を回避していた。水原被告は罪を認めている。量刑の言い渡しは来月6日に予定されている。
日本選手初の米国野球殿堂入りを果たしたイチロー氏が会見を行った。“殿堂入り”と書かれた特別ユニホームを着用したイチロー氏は「(日本選手初殿堂入りの意義は)5年、10年、20年もしくは僕がいなくなる時に実感するのでは」と語った。得票数は394票中393票で満票に1票足りず。唯一投票しなかった記者に対して「ぜひ自宅に招待して一緒に酒を飲みたいので名乗り出てシアトルまでお越しください」と話した。
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- アメリカ野球殿堂博物館イチロー福島弓子
山火事の影響で延期となっていた「第97回米国アカデミー賞」のノミネート発表が行われた。日本からは合作を含む3作品が選出された。短編アニメ映画賞にノミネートされたのは西尾大介監督「あめだま」。コミュニケーションが苦手な少年が不思議なあめだまを通じて他人と心が通わせていく作品。長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたのはジャーナリストの伊藤詩織さんが監督した「Black Box Diaries」(日本、英国、米国の合作)。伊藤さんが自身の受けた性暴力の調査に乗り出していく姿を記録したドキュメンタリー作品。短編ドキュメンタリー賞にノミネートされたのは公立小学校に約4000時間密着して製作された「Instruments of a Beating Heart」。監督は英国人の父と日本人の母を持つ山崎エマ。掃除や配膳など日本式教育の様子が描かれている。アカデミー賞授賞式は現地時間の3月2日に開催される。
中国・四川省で、2024年生まれのパンダの赤ちゃん25頭が公開され、一足先に中国の春節を祝った。
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- 四川省(中国)
創業70年超の町中華「喜楽」が惜しまれつつ閉店する。最終日まであと3日、昼も夜も行列が発生し最大2時間待ち。寡黙な店主と妻・春江さんの二人三脚で店を切り盛りしてきた。一番人気はチャーハンで、餃子も6個で450円。ラーメンはスープに揚げネギを入れて香ばしさをプラス。何よりこの店が愛されてきたわけは、厨房と客席を元気に動き回る喜楽の名物お母さん・春江さんの存在。春江さんと別れを惜しむ人は後を絶たず、桜、栄養ドリンク、花束など様々な差し入れも頂く。春江さんは、お父さんの腕ですよ、みんなに好かれてる味を出しているから来てくれると話す。手土産持参の上司と部下は、部下の歓迎会で連れてきてもらったのが喜楽初体験だという。それが今やラーメンやチャーハンを平らげる町中華ファンに。朝から動き回る番組スタッフにもラーメンを作ってくれた。ラストまでお母さんらしくお客さんを迎える。
厚生労働省によると今月13日から19日までの1週間に報告されたインフルエンザの感染者数は1医療機関あたり18.38人とで前週に比べおよそ0.52倍で大きく減少した。全ての都道府県で減少しており、警報レベルの30人を超える都道府県も沖縄・高知など5県に減少している。厚生労働省は引き続き手洗いなどの基本的な感染対策を呼び掛けている。
いまスーパーで売られているハンバーガーの売れ行きが好調だという。ライフ桜新町店では店内の一等地にバーガーが山積み状態で販売されていた。特徴はバンズからはみ出すほどの大きな具材。店内全てのバーガーを300円前後で買うことができる。コスト削減した手に取りやすい価格も人気の理由だという。安さの理由は大量仕入れ。他の総菜の野菜も仕入れて共有することで価格を抑えているという。またタイパの良さも魅力だと購入者は話している。オーケー、マルエツ、西友など大手のスーパーも独自のバーガーを展開している。全国のスーパーの売上げは前年比2.7%と5年連続上昇している。バーガーを含む総菜は前年比4.3%伸ばしている。スズキヤ逗子駅前店では人気の総菜を挟んだパンが大人気だという。作る側にもメリットがあり、バーガー用に惣菜の大きさを調整する必要がなく、工程が簡単で作る人を選ばないなどの利点がある。
中国・四川省で2024年生まれのパンダの赤ちゃん25頭が公開された。29日から始まる中国の旧正月、春節を一足先にお祝いした。公開されたパンダの赤ちゃんは今回が初めてのお披露目だという。
横浜市保土ヶ谷区に地元で人気の商店街、“ハマのアメ横”と呼ばれる洪福寺松原商店街がある。中でもひときわ人が集まる鮮魚店「魚幸水産」を紹介。極上マグロが人気の店で目玉はマグロの量り売りだという。年末の大特売に密着取材した。30日と31日での販売目標はマグロ220本重さ10トン。そのほかカニやエビ、タコ、酢ダコなどの鮮魚が販売された。2度目の挑戦だという家族は見事狙いのマグロを購入することができた。鮮魚売り場のリーダーは社長の息子、茂田井大造で半年前まではサラリーマンをやっていたが店の跡継ぎ候補として呼び寄せられたという。年末の為に用意したマグロは完売、鮮魚も全て売り切った。青果店「外川商店」を紹介。店の名物は空き箱投げだという。果物担当の小山昇也さんは夏の暑さでミカンが不作だと話したが80ケース用意、燃料などの高騰によって高値となっているイチゴは320パック、バナナは100ケースを仕入れた。地元の会社の社長はメロンとイチゴなど40万円分を購入した。バナナとミカンはイチゴは全て完売した。手作り総菜の店、京町屋食品では平均年齢70歳のベテランの女性たちが厨房に立っていた。31日はかき揚げやエビ天が販売され、店の前には行列ができるほどの人気となった。
クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?の番組宣伝。
東京・汐留の中継映像を交えて気象情報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ汐留(東京)
これまで農林水産省は、生産量が大幅に減ったときのみ備蓄米の放出を検討するとしてきた。しかしきょう、国が将来的に買い戻すことを条件として、政府の備蓄米をJAなどの集荷業者に販売できるよう、制度を整えると発表した。江藤農林水産大臣は「いつでも状況を見て、食糧法の理念にのっとって備蓄米の活用ができるという状況にしたい」とコメント。コメを巡って価格の高騰が今後も続くとの予測も出ていることから、備蓄米について規定を変更することを決めたもの。
プロ野球巨人に入団した田中将大投手が、初めてジャイアンツ球場に足を踏み入れ、自主トレに臨んだ。昨シーズン、登板は僅か1試合。プロ18年目で初めて未勝利に終わった。日米通算200勝まであと3勝に迫る36歳のベテランは、復活に向けて新天地での飛躍を誓った。
日本銀行の追加利上げを受けメガバンク3行は、普通預金金利の引き上げを相次いで発表した。日銀はきょうの金融政策決定会合で、政策金利を0.5%に引き上げた。これを受け、三菱UFJ銀行とみずほ銀行は3月3日から、三井住友銀行は3月17日から、それぞれ普通預金の金利を現在の0.1%から0.2%に引き上げると発表した。普通預金の金利が0.2%になるのは2008年11月以来、約16年ぶり。
エンディングの挨拶。