ウクライナのゼレンスキー大統領はアメリカのトランプ大統領との会談で焦点となった巡航ミサイル・トマホークの供与について、今後の供与の可能性に改めて期待を示した。アメリカの複数のメディアは、トランプ大統領がトマホークを現時点では供与しない意向を伝えたと報じた。会談後、ゼレンスキー大統領はアメリカ・NBCテレビのインタビューに応じ、トマホークの供与について「トランプ大統領が『ノー』と言わなかったのはよかった」などと述べた。また、ゼレンスキー大統領は17日、ヨーロッパの首脳と電話で会談。会談についてアメリカのニュースサイト「アクシオス」は関係者の話として、イギリスのスターマー首相がトランプ大統領の示したガザ地区での20項目の和平計画のようにウクライナのための和平案をアメリカと協力して作ることを提案したと報じた。ウクライナ情勢をめぐってトランプ大統領はロシアのプーチン大統領と会談する予定。ヨーロッパとしても和平の推進に向けて結束を強めている。
