ノンストップ! 沼から来た。
本日は1日20個以上ミカンを食べるという豊洲ドットコムの青果バイヤー・赤羽さんがミカンを生プレゼン。ミカンの旬は9月からおそくは3月までで今が一番バランスがいい早生種というミカンが出る時期となっている。今年は雨が少なく糖度が高いミカンが多いとのこと。視聴者はdボタンで投票に参加、「ミカン沼」のプレゼンを聞いて…、青:食べたくなった、赤:この後買いに行く、緑:皮をむき始めたで募集した。抽選で「クオ・カード ペイ」500円分が20名様にプレゼント。赤羽さん選りすぐりの全国のミカンがスタジオに登場。同じ品種でも産地や農家で味わいが異なるという。最初に紹介するのが愛媛県の「日の丸みかん ゴールド千両」。甘みや酸味などバランスがよいものとなっており、太陽と海・石垣の反射光が栽培に最適となっている。次は愛媛県の「紅まどんな」。薄皮のかんきつとなっておりとろけるゼリーのような果肉を楽しむことができる。長崎県の「味っ子みかん」は、ジューシーさがあり糖度が13度以上となっている。根が水を吸わないようにシートを被せて栽培されておりコクのある甘味に仕上がっている。ミカンのむき方は、ヘタがない方からむく南極むき、ヘタからむく筋が剥がれやすい北極むき、皮ごと4つに割る有田むきというものがあると紹介。ただ筋には影響が多く含まれているため取らないほうが体にはいいとされている。農林水産省がSNSで発表したむき方では、ヘタの部分と反対側を丸くむき皮を開くとベルト状にひらく、いもむしむきというむき方も紹介している。つぎは美味しいミカンの選び方を紹介。