キントレ 最古クッキング
高橋海人が152年前のレシピで日本最古のカレーを再現する。まずは日本最古のカレーのレシピ探しのためカレー総合研究所・井上さんの元を訪れた。現代カレーのルーツは、18世紀イギリス人がインドから持ち帰り英国風にアレンジしたもの。イギリスから日本にカレーが伝来したのは江戸時代末期。その後明治5年にカレーの食材作り方が記された。最古のカレーレシピに使われている野菜はネギ・ショウガ・ニンニクのみ。玉ネギ・にんじん・ジャガイモのカレーは明治41年頃に作られた。メイン食材は鶏・海老・赤蛙など。
食材集めスタート。小坂農園を訪れ谷中ショウガを2株1000縁で購入。続いてネギ専門店「葱善」で江戸千住葱を2本880円で購入。次に「野田幸食品」でカエルと魚介類を購入。カレー粉は井上スパイス工業に協力してもらい特別に当時のスパイスを選定してもらった。
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