- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 打越裕樹 駒村多恵 副島淳 池田沙耶香 くわばたりえ 松本怜生
大津港駅から車で5分「あんこう料理の旅館」を紹介。北茨城市では年間30t~40tの水揚げ量がある。北茨城市はあんこうを世界一の町にしたいと盛り上がっているが、地元の民宿組合も盛り上げようと様々なあんこうグッズを飾っている。親潮と黒潮が交わり餌となる魚が豊富な常磐沖で捕れるあんこう。昔から常磐ものとして市場で高評価。水温が下がって肝が肥大化することから冬場が旬。捨てるところが一切ないのが特徴。あん肝の刺身、あんこう鍋を試食。鍋-1グランプリで優勝したあんこう鍋のスープを使ったラーメン、あんこうのコラーゲンたっぷりのプリン、季節の食材を咥えたあんこうの大福などを紹介。更にあんこうのコラーゲンを入れた入浴剤も開発。あすは…千葉・香取市のさつまいも。
血中脂質が気になる人におすすめの「さけと里芋の黒酢あん仕立て」のレシピを紹介する。里芋は上下を切り落とし、真ん中に一周切れ目を入れる。耐熱皿に乗せて水をかけ、ラップをして電子レンジにかけたあと皮を剥く。5等分ほどに輪切りにし、片栗粉を薄めにまぶす。さけは1切れを5等分ほどにし、酒と塩で下味をつけ片栗粉をまぶす。多めの米油を熱したフライパンに里芋とさけを入れカリッとするまで焼く。焼いているあいだにスープを作る。水を沸かした鍋にチキンスープのもとを入れ、切ったチンゲンサイの軸を入れる。ここにザーサイ、チンゲンサイの葉を入れる。塩、水溶き片栗粉を入れ、溶き卵を箸を伝わらせて投入し盛り付け、白胡椒を振ったら「チンゲンサイのかきたまスープ」完成。さけと里芋は両面焼いたらいったん取り出す。同じフライパンに水、黒酢、醤油、砂糖などを入れ、混ぜながら火をつける。とろみがついたら具材を戻して絡め、器に盛って細ねぎをかけたら「さけと里芋の黒酢あん仕立て」完成。
「さけと里芋の黒酢あん仕立て」を試食。くわばたりえは「柔らかい、美味しい。こんなに柔らかくてとろとろ」などとコメント。「チンゲンサイのかきたまスープ」を試食した博多大吉は「ザーサイが入ってるからワンランク上の感じがしますね」などとコメントした。明日はジョージア料理「シュクメルリ」を紹介する。
徳島県の上勝町は幻の果物・ゆこうを楽しむことができるのだという。果汁の酸味と香りが特徴で、雨量がないと育たず生産量も少ないことや果汁の状態で販売されることがほとんどであることが幻と言われる理由となっている。ユズとダイダイが自然交配して生まれたのが特徴で、トゲが出来ないため安全に収穫できるのも特徴となっている。酸味のあとにまろやかな甘さが追いかけてくるのが特徴で、完熟すると糖度が増していく。かきまぜずしという旬の野菜を入れて混ぜる寿司に酢の代わりに合わせるのがおすすめで、酢味噌などの酢の代わりに使っても楽しむことができる。今年はイタリア・テッラマドーレ2024にも日本を代表して出場していて、香りの良さを外国の人も楽しんでいた。お湯やソーダでドリンクとして割るのもおすすめとなっている。
徳島・吉野川市にはオブスタクルスポーツの施設が常設されている。世界でも珍しい常設コースとなっていて、2028年のオリンピックでは馬術に代わって導入される。海外からも選手が足を運ぶのが特徴で、クリフハンガーという細い場所を指で支える難所もここにはある。工藤剛也さんのデモンストレーションも行われ、雨の中をものともせず駆け抜けていく様子も見られた。子供向けにオブスタクルボックスという一箇所に様々な障害物をまとめたものも設置されている。
スタジオでは時報の話題について、チケットを購入するために電話機が2台あった祖父母の家まで行きピッタリの時間にかけてチケットを購入したとの話が紹介された。袋麺を巡っては火を止めてからスープを入れるという紹介があるが、大和さんは指示通りに調理しないと醤油の香りが消えることがあるので説明を守ってほしいと呼びかけた。視聴者からは麺を食べ終わったスープに白米を入れて楽しんでいるとの声も聞かれている。あすはマンションの高騰について伝えていく。
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