- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 打越裕樹 駒村多恵 土屋礼央 松本明子
直前で放送していた番組について、博多華丸・大吉の2人が「次は母に捧げるバラードにしよう」と話していた。鈴木さんが「パラパラがすごかった」と話していた。
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- 母に捧げるバラード
今年はまだ終わってないけど…来年はやりそうなものトップ10。2025年ヒット予測、1位の「肩かけ型AI」はカメラやマイクが付いていて、つけている人の状況や環境がわかるようになっている。事前に行きたいお店や買い物リストなどを記憶させておくと、近くを通った時にAIが教えてくれて自分の記憶をサポートしてくれる製品とのこと。6位はクレジットカードでタッチ乗車、事前のチャージが必要なく自動で登録してあるクレジットカードで決済できるサービスとのこと。専門家にランキングから読み取れることを聞くと、今まであったものが少しアップデートされたような商品が多いとのこと。
専門家に聞いた来年のトレンド「ゆるつら」について解説。先月発売されたコンビニの冷凍食品、スープと具が一緒に凍っていて楽できるが、レンジではなく鍋で調理が必要なのがポイント。冷凍食品で楽なのに、あえてひと手間かけてやっている感を出すのが良いとのこと。来年流行りそうなスポーツは「ピックルボール」。専用のラケットとボールを使いルールはテニスとほぼ同じで、初心者でもすぐできる”ゆるさ”が人気。20分程度の練習で競技歴1年以上の人たちとも、試合を楽しめるほど簡単に上達しやすいとのこと。
来年のトレンド「ゆるつら」ついて紹介。スポーツはピックルボールが流行る予想とのことで、体験した近藤さんが実感した「ゆるつら」の感想を伝えた。専門家に聞くと、近年「タイパ」が流行り効率が良い方に行っている傾向にあるが、効率が良くて楽になると少し後ろめたさや罪悪感を感じるもので、あまりしんどい思いはしたくないが、そこそこ手応えは欲しいというバランスが「ゆるつら」なのではないかと話した。
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- ピックルボール
小田切ヒロさんが「下まぶたメイク」を紹介。今回は2ステップで涙袋を自然にふっくら見せる方法を伝授。まずオレンジのアイシャドウで自然な影を作る。色は薄めでパール入りがオススメとのこと。オレンジのアイシャドウは目幅いっぱいに4ミリ程の幅でのせる。何度かに分けてのせて目頭からグラデーションを作ることがポイント。次にペンシルタイプのコンシーラーで立体感を出す。乗せる場所は下まぶたのふっくら持ち上がる場所。分かりにくい場合は目のキワから2ミリ下が目安で、黒目幅より少し広め。描く時は力を入れないことがポイントだという。
スタジオで小田切さんが下まぶたメイクを実践。まずオレンジのアイシャドウを目頭から約4ミリ乗せて指でなじませる。次に明るい色のコンシーラーを目から2ミリほど下の部分に乗せる。さらにハイライトカラーを少し乗せるとより光感・立体感が出るとのこと。
視聴者の悩みに小田切さんが答える。メイクの際の気をつけるポイントについては「外からの光を感じられる場所でメイクする」などと答えた。メイクで新しい顔に変わる方法については「メイクの順番を変える」などと答えた。
ローカル鉄道でさぬきうどん。香川県民だけが知る絶品!変わり種うどん。香川では意外な場所でもうどんが食べられるという。創業約40年の喫茶店では、モーニングセットにうどんが付いてくるとのこと。店長が朝5時から打った渾身のうどんがいただける。更に、喫茶店ならではの一風変わった「コーヒーうどん」も提供しているとのこと。
鉄オタ土屋礼央さんと、ローカル鉄道で香川うどん旅。旅は、ことでん高松築港駅から。ことでんは、大手私鉄を引退した車両が今でも現役で活躍中。”鉄オタ”憧れの路線とのこと。10分ほどで最初の目的地に到着、うどん巡り1件目は創業70年のうどん屋さん。店の名物は「オム玉うどん」。かつて洋食レストランの料理長をしていた店主が、得意だったオムレツをうどんに組み合わせたとのこと。さらに店主が作る変わり種うどんは、流行りに合わせタピオカやかき氷などを合わせた商品も出していたとのこと。
香川うどん旅、老舗が作る変わり種うどん。2軒目のうどん屋さんは、ほぼ毎週新しいうどんを試作しているという。店主の春日さんはうどん職人歴40年、新うどんをネットで発信しているが最近はネタ切れぎみとのこと。今回はAIを頼り、食材や味のイメージを入力すると一瞬でAIがメニューを考えてくれた。納得できるメニューが出てくるまで約1時間、36番目に出てきたものを採用した。早速レシピ通りに作り始める店主だったが、AIのレシピに納得がいかない様子。最後は長年のカンで味を調整。できたうどんは地元の仲間が味見、集まったのはうどん屋さん巡りが趣味だという「うどんマニア」ばかり。マニアならではのアドバイスを元に完成したとのこと。
香川うどん旅、AIが作る新メニュー。店主が今年10月にAIを導入したばかりでまだまだ開発中とのことだが、ネーミングもAIが考えてくれるとのこと。店主は働いている時間の大半を、AIの研究に費やしているとのことでスタジオの笑いを誘っていた。AIならではの奇抜なチョイスもあったが、定番ばかりでなくチャレンジ精神豊富なことも好印象を受けていた。
鉄オタ・土屋礼央さんとローカル鉄道の車両整備工場を取材した。部品の摩耗具合によって手作業で調整している。土屋さんは企業努力鉄とのこと。2001年、ことでん経営破綻、「ことでんはいるか?」から「イルカのことちゃん」がうまれた。PR活動として制服のまま駅員が温泉に入る姿はSNSで話題になった。
松本さんは「若い頃は1車両だった」などと話した。鈴木さんは「ことでんのイントネーションを注意された」などと話した。岐阜県40代のゆきさんから「去年初めてあんこ餅入りのうどんを食べた」などと投稿を紹介した。
政府の規制改革推進会議は、時間単位で取得できる有給休暇の上限を緩和するよう求める中間答申をまとめた。中間答申では時間単位で取得できる有給休暇の上限を年5日以内から付与日数の50%程度に緩和するよう求めている。20日の有給休暇付与の場合、5日分から10日分に拡大する。所有者が分からないまま放置されている土地の有効活用や災害時など1人の操縦者が複数のドローンを運航できるようにする規制緩和も盛り込まれた。
気象情報を伝えた。
愛でたいnipponでは香川県小豆島を紹介する。小豆島では国産オリーブの約9割を生産、道の駅にはオリーブオイルやスイーツ、化粧品が並ぶ。新漬けは青いオリーブを塩漬けにしたもので地元の人はこれが大好き、新漬けをつくだ煮にしている人やかぼちゃや高野豆腐の煮物の作るときや納豆にもオリーブオイルを入れると話していた。香川県が運営するオリーブ研究所では日本初の新品種「香オリ3号」が昨年収穫に成功した。同時に開発された香オリ5号はポリフェノールが豊富に含まれているということ。開発には約70年も費やしたということ。
小豆島のオリーブの栽培が始まったのは100年ほど前だが70年かけて新品種が開発されたということ。地元のハマチや牛、豚などもオリーブを食べているということ。また国産の手袋の9割が香川県で作られているということ。
手袋生産量日本一の香川県で創業111年の手袋メーカーを取材した。手袋は縫い代が2ミリほどでつけたときの感覚が変わるという。群馬県から移住してきた職人の高橋さんはミシンを修行中で1人前になるには最低でも3年かかるということ。手袋コレクター・吉田りえ子さんは阪神淡路大震災のとき「手袋を親戚や友人に送ってあげて温かい言葉をもらった」とコレクターになったという。アンティークの手袋には持ち主のストーリーに思いを馳せ、上流階級の使っていた形を整える銀の用具を紹介した。
香川で作られた手袋を紹介。100年以上歴史があり、もともと塩や砂糖を作っている地域が産業として衰退し、大阪府で職人として経験を積んだ人がふるさとに持って帰ってきたという経緯がある。素材の一部に鮭の皮が使われている手袋を紹介。地元でスモークサーモンの加工をしている会社はこれまで年間1800枚の皮を捨てていて、有効活用できないかと開発した。写真を撮るだけでオーダーメイド手袋が作れるサービスを紹介した。