- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 副島淳 福田充徳(チュートリアル) 大沢あかね
今回、弁当作りが楽になる楽技を紹介。
30年以上弁当作りをしている岩倉さんの楽技を紹介。ちくわを、切込みを入れたエリンギと共に炒めて、うなぎのタレで絡めて蒲焼風にした「ちくわとエリンギのうなぎのタレ焼き」を作った。
- キーワード
- ちくわとエリンギのうなぎのタレ焼きウナギ
弁当の隙間埋めの技を紹介。スライスチーズ全体に海苔をつけて巻いたら、簡単な隙間埋めおかずになる「のりとチーズの巻き巻き」に。つまみにもオススメ。次に、「りんごとチーズのサンドイッチ」を紹介。りんごを輪切りにし、パンにマヨネーズを塗る。パンにスライスチーズとりんごを挟んだら完成。
スタジオで「りんごとチーズのサンドイッチ」を試食した。福田さんは「マヨネーズがまとめてくれていて美味しいです!パンもシナシナになってないし」などと話した。
視聴者から届いた弁当の楽技を実演。解凍すると水っぽくなる冷凍ブロッコリーは、房の部分を下にして解凍すると良いという。水気を切り、バターと塩コショウをかけてレンジにかければ、バター炒め風になる。また、じゃがいもに切込みを入れてレンジにかけ、味噌バターで和えたら「お助けじゃがみそバター」として隙間埋めになる。アク抜き済みの白滝をたらこパスタソースで炒めると「パスタソースのしらたきたらこ」になる。えのきやキャベツなどでもオススメ。めんつゆでたまねぎを煮て、コロッケを入れて卵でとじると「コロッケのたまごとじ」で、一品ができるという。
「レンチンハムエッグ」の作り方を紹介した。耐熱容器にラップを敷き、ハム・卵を入れる。卵の黄身に小さく穴を空ける。ラップごと折りたたみ、レンジにかけたら完成。「ちくわボート」の作り方を紹介した。ちくわを縦半分に切り、両端をつまようじで串打ちし、お好みの具材を乗せてトースターで焼いたら完成。野上さんは「彩りがあって本当に素敵です!」などと話した。
1週間分の作り置きの技を紹介。まず、オーブンを180℃に余熱する。鶏だんごは、ポリ袋に鶏ひき肉・はんぺんを入れる。冷凍じゃがいもに塩・サラダ油をまぶす。アルミカップに枝豆・コーン・チーズを入れる。鮭と共に、オーブンで20分焼いたら4品完成。
小さい子のお弁当に重要なのは「嫌いなものは入れないこと」。弁当は食べることを好きになってもらう機会のため、好き嫌いの克服は親と食事をしているときにする。また、作り置きをしたお弁当を入れるときは、温め直して粗熱が取れてから詰めるようにする。大沢さんは「これからお弁当が楽しく作ることができそうです!」などとコメントした。今日紹介したレシピは、番組のHPでも公開中。今日から来週火曜まで、春の選抜中継のため、あさイチの番組時間が変更となることを伝えた。