- 出演者
- 一柳亜矢子
オープニング映像。
中東久人さんが次代を担う新和食として香りを選んだ。香りは直感的に美味しそうだと感じさせる力がある。中東さんは最近木の香りに興味を持っている。今日のメニューは、まいたけと春菊の焼きびたし、ごぼうと鶏ひき肉のマスタード仕立てレタス包み、みつばとサーモンの炊き込みご飯、にんじんと牛こまのすり流し。
みつばとサーモンの炊き込みご飯を調理。米に水・めんつゆを入れる。サーモンに塩をして両面をカリッと焼き、炊飯器に約30分間浸水させてから炊く。きゅうり・しょうゆ・砂糖をボウルであわせて5分おき、水気を切って白ごまと和える。みつばをもんで香りを立たせたら炊き込みご飯にのせる。和え物を添えて完成。
ごぼうと鶏ひき肉のマスタード仕立てレタス包みを調理。ごぼうを5ミリ角に切り、生しいたけ・こんにゃく・大豆の水煮・小麦粉を混ぜ、ごま油で炒めた鶏肉に加えて約3分間炒める。粒マスタードを加えて混ぜ、バットに移して粗熱を取り、冷蔵庫に5~10分間おく。レタスで包んで食べる。
にんじんと牛こまのすり流しを調理。牛こま切れ肉・しめじ・たまねぎに塩をしてごま油・サラダ油で炒め、水・昆布を加えて中火にかけひと煮立ちさせて弱火にし、アクを取りながら約3分30秒間煮る。うす口しょうゆ・片栗粉・水を入れ、皮ごとすりおろしたにんじん・絹ごし豆腐・コーンを加えひと煮立ちさせ、黒こしょうをかけたら完成。
まいたけと春菊の焼きびたしを調理。まいたけを洗って小麦粉をふり、フライパンに平らに 広げ中火で約2分間焼く。上下を返し、さらに2分間焼く。だし・うす口しょうゆ・ミニトマトを鍋に入れて火にかけ、ひと煮立ちしたら火を止めて春菊を入れる。器に盛り付けて粗熱を撮り、冷蔵庫に約20分間おいたら完成。
試食。一柳アナはごぼうと鶏ひき肉のマスタード仕立てレタス包みを食べて、「炒める時間を短くと言ったことで食感もありますし、噛むことで新しいごぼうの味が出てくる。美味しいですね」などと話した。
「きょうの料理」のテキスト告知。
エンディング映像。
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