- 出演者
- 薬丸裕英 明山直未 山内乃理子 香坂みゆき ドロンズ石本 マックン(パックンマックン) 長部稀
オープニングの挨拶。
天気予報を伝えた。
コーナーオープニング。
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東日本大震災からあすで14年。今回は、家庭の防災計画をテーマに、日頃の対策を見直す。最新シミュレーターで、大地震の揺れを再現し体験。達人が災害から生き残るための環境づくりを伝授。
きょうの達人は、備え・防災アドバイザーの高荷さん。訪れたのは、埼玉県にあるイデアホーム耐震研究所。過去に国内で起きた様々な大規模地震のデータを集め、そのメカニズムを分析することで、地震に強い家造りに役立てている。地震体験システムで、過去に東京で発生した震度4の地震や阪神・淡路大震災の震度7の地震などを体験した。阪神・淡路大震災は直下型で、短時間の揺れ。東日本大震災は揺れが長く続くのが特徴。
次に訪れたのは、島田さんの自宅。阪神・淡路大震災と東日本大震災を経験し、防災対策に不安があるという。阪神・淡路大震災以降も、震度7の地震は全国各地で起きている。災害から生き残るためのポイント1つ目は「災害を避ける」。ハザードマップとは、被災の想定区域などを表示した地図のこと。横浜市青葉区の洪水ハザードマップでは、浸水する深さの目安が色で記されている。家の購入や引越の前に、ハザードマップをチェックし、災害を避けることが重要。国土交通省が提供しているウェブサイト「重ねるハザードマップ」では、様々な災害情報がまとめられていて、災害の種類を選択することで、自分の居場所の安全性を確認できる。
災害から生き残るためのポイント2つ目は、「災害を耐える」。1981年6月1日以前の旧耐震基準の家であれば、地震が来たらまず屋外に避難することが最優先。引越や建て替えの検討も必要。新耐震基準の家であれば、室内の安全対策を確認する。棚の上には物を置かず、冷蔵庫など倒れてきそうな家具は固定することが重要。重い冷蔵庫は、金具とベルトで固定するのがおすすめ。食器棚のガラス面には、飛散防止フィルムを貼って、安全を確保。枕元には、夜間の停電に備え、懐中電灯・スリッパ・軍手・笛をセットで置いておく。
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災害から生き残るためのポイント3つ目は「災害から逃げる」。逃げるタイミングの判断基準は、自治体が発表する避難情報。警戒レベル5「緊急安全確保」では手遅れのため、警戒レベル4「避難指示」までに逃げることが重要。地震発生時には、家が無事でも一旦外に出て、周囲で煙や火の手が上がっていないか確認し、煙などが確認できた場合には避難情報に限らず逃げることも必要だという。避難所に行くときには、衣食住を持ち込むための準備が必要。小さいリュックに、メガネや常備薬など生きるのに必要なものを背負える範囲で入れ、大きいバッグに、水や食糧など避難生活に必要なものを入れておく。
今日の特集は「オシエテ!生き残るための地震対策」。今日の達人は備え防災アドバイザー・高荷智也さん。今年で阪神・淡路大震災から30年。わずか30年の間に震度7の地震は6回発生している。埼玉・八潮市のイデアホーム耐震研究所では地震について学んだり過去の大地震の揺れを体験したりできる。チェックしておくべきなのは家の耐震基準。1981年6月1日より前に建築がスタートした古い建物は旧耐震基準に該当するため、震度6弱以上で倒壊の恐れがある。1981年6月1日から2000年6月までに建築がスタートした建物は新耐震基準に該当し、震度6強以上の揺れでも耐えられると言われている。2000年6月以降に建築がスタートしたものは新耐震2000年基準で、木造の耐震基準が改められている。最近では部屋の一部に耐震シェルターを設けるという選択肢が出てきているとのこと。高荷さんは「揺れが起こった後では何もできない。地震発生の前に対策を立てることが重要」などと話した。
災害から生き残るための対策の1つが「災害をしのぐ」。高荷さんいわく、近年では避難生活中の災害関連死が主要死因の1つになっているとのこと。重要なのは防災備蓄で、在宅避難で最も重要なのはトイレだという。断水等でトイレが使えなくなった時のために非常用トイレは必需品とのこと。またカセットコンロやモバイルバッテリーなどもあると便利だという。高荷さんは「トイレが使える日数が家で生活できる日数とイコールなのでトイレは最優先で備蓄してほしい。またカセットコンロがあると食料を温めたりお湯を沸かしたりできるので生活水準が大きく変わる」などと話した。
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なないろ星占いを発表した。
「動き出す浮世絵展 TOKYO」の宣伝。3月31日まで寺田倉庫G1ビルで開催。
エンディングトーク。高荷さんは「災害は真面目に考える。防災は楽しく考える」などと話した。