- 出演者
- 岡部大(ハナコ) 秋山寛貴(ハナコ) 菊田竜大(ハナコ) 中山秀征 コカドケンタロウ(ロッチ)
高知の桂浜は高知県を代表する観光スポットで、高台には台座を含めて高さ13.5mの坂本龍馬像が建てられている。月の名所としても知られていて、一行も記念撮影を行った。
まずは餌やり体験などができる桂浜水族館に向かった。桂浜水族館はウミガメ・アシカ・トドなど220種類以上の海の生き物と触れ合うことができ、全国の人気水族館ランキングで3回1位を獲得したこともある。マスコットキャラクターのおとどちゃんの口に食べてもらうといいことがあるといい、一行もそれぞれ食べてもらった。きんぎょのエサやり体験では大きな水槽の500~600匹の金魚にエサをあげることができ、人の移動に合わせて金魚たちもついてくる。
続いて桂浜水族館で一番人気のウミガメのエサ体験を行った。今日のエサはキビナゴで、一行はトングを使用して餌やりを行った。次はトドの餌やりで体験で、トングを使って魚をあげた。
トドのニコちゃんに間近で餌やりをした。体験内容はトレーニングで、タイミングが合えば体験できる。フンボルトペンギンは25羽いて、餌やりができる。名札が付いているので、呼んだら来てくれるかもと、名前を呼びながらエサをあげた。
ぜひ立ち寄りたいおすすめスポットBEST3 第3位 四万十川。全長196kmと四国最長の川。日本三大清流の1つで、大規模ダムが建設されていないことから、日本最後の清流と呼ばれている。増水時の橋の被害を避けるため欄干がない沈下橋が60以上あるのも特徴。4月~9月は天然ウナギの漁期で、おいしいうな重も人気。
ペンギンの名前を呼びながら餌やりをした。カピバラにも餌やりをした。カピィとバァラの夫婦。エサは舌と前歯を使って上手に食べてくれるという。トドのニコちゃんがお見送りしてくれた。
今回は中山秀征さんと坂本龍馬ゆかりの地 四国・高知の旅。男同士で露天風呂で温泉を堪能。お土産の買い物でまさかの酒盛り!?名物メジカのお味は?大谷翔平観戦でまさかのハプニング!?
かつお船 土佐タタキ道場にやってきた。カツオをわら焼き体験できる食堂。カツオをわら焼き体験をした。体験付 鰹の藁焼きタタキをいただいた。中山さんは今年でデビューして40周年になる。中山さんは「第二の吉川晃司だったの」などと話した。じゃんけんで支払いを決めた。
「メルキュール高知土佐リゾート&スパ よさこい温泉」へ。桂浜と室戸岬をモチーフにした露天風呂が楽しめる。3人は露天風呂を堪能。中山の長男・翔貴はドラマ「しろめし修行僧」にて主演岡部の弟役でデビュー。大学4年の次男も長男に続き俳優デビューへ。コカドは新春の生放送で時間の読み間違いが起き、中山が自分なりの言葉で時間通りに締めたとのエピソードを明かした。
高知城は1601年に土佐藩初代藩主・山内一豊によって着工され、1611年に完成。江戸時代に建てられた、天守と本丸御殿の両方が完存する唯一の城だという。石垣には石垣に雨水が溜まるのを防ぐための石樋が設けられ、石段は敵にとって上りづらくするために幅を変えているという。敵に攻められたことはないが、1727年に一度焼けているとのこと。そして高知城では地盤が固いなどの理由から天守を築く基礎の天守台がなという。天守の内部は3層6階建てで、1番上からは高地の街を一望できる。
一行は「とさのさと AGRI COLLETTO」で買い物。鰹節や名産の生姜を使ったチョコレート、お酒などを試食・試飲しながら思い思いの商品を購入した。
NEXTスポット:高知の鮮魚や幻の和牛など、お酒に合う旬の料理の夕食。
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一本釣りのカツオの水揚げが高知の中でも特に多い久礼漁港から新鮮なカツオが集まる久礼大正町市場。日戻り一本釣り漁のため新鮮なカツオが手に入り、高知でカツオを食べるならここ!とまで言われるほど地元の飲食店の人も多く仕入れにやって来るそう。今が旬の戻りガツオは春の初ガツオより身が大きくやわらかくモチットロッとした食感。
やって来たのは「草や」。高知の鮮魚や土佐あかうしなど郷土料理が味わえる。地物鮮魚お刺身盛り合わせを堪能。お刺身と一緒にぶしゅかんを絞っていただく。ぶしゅかんとはスッキリとした上品な香りが特徴の柑橘類、四万十エリアで栽培。更にはすいもも一緒に。サトイモ科に分類される野菜で高知の特産品。
次回予告が流れた。
岡部がどうしてもと追加注文した四万十ポーク角煮が先にきて実食。うま街道が出た。中山は、ロケでロサンゼルスに行ったという。時間が空いて、夜にドジャースの試合を見に行ったという。ホットドックを買ったが、プレーンで注文したためソーセージとパンだけでみんなに文句を言われたという。
「終幕のロンド」「SMBC日本シリーズ第2戦」「Mr.サンデー」の番組宣伝。
