- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 森朗 山内あゆ 恵俊彰 伊藤隆佑 副島淳 松嶋尚美 山形純菜 篠原梨菜 渡部峻 小林よしひさ 若林有子 白井智子 南後杏子
米国半導体大手エヌビディアが今年2月から4月期の四半期決算を発表した。生成AIの処理に使う半導体の需要拡大が続き純利益は7倍を超えた。今年2月から4月期の売上高は、前の年の3.6倍で純利益ともに過去最高で市場予想も上回った。生成AIの処理に使う半導体の需要拡大が、引き続き業績をけん引していて、データセンター部門の売上高は、前年比5.3倍となった。そのほか、エヌビディアは増配に加え、1株を10株に分割することを発表。米国の株式市場の時間外取引で、エヌビディアの株価は一時、およそ5%上昇した。
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世界遺産の番組宣伝。
メジャーリーグ打率両リーグトップを走るドジャース・大谷翔平が4試合連続ヒット。大きな一発が期待されているが、今後の打席に注目を集めている。
米国・ヘイリー元国連大使は22日、大統領選の共和党候補者レースで争ったトランプ前大統領に投票すると明言した。ヘイリー氏は3月に撤退を表明した際にはトランプ氏の支持を明言していなかった。
94歳のゲイ。現在大ヒット上映中。
今日のNスタの番組宣伝。明後日“千円市”を控える築地でお得グルメを調査した。
気象情報を伝えた。
オープニング、恵俊彰らが挨拶をした。
東京・新宿区にある新宿御苑トンネルの四谷側の入り口付近からの中継。トンネルの入り口には、原付、自転車、歩行者が通行できないという標識が右側に2つ、左側に1つがある。「トンネル内は歩行者、自転車、原付は通行禁止」という看板も設置されている。トンネルの手前、四谷四丁目の交差点にも同じ標識が設置されている。トンネル内は、片側2車線になっていて、路側帯などはなく、電動キックボードなどが並走できるほどの道幅はないという。距離は、約840メートルある。トンネル入り口横には、道があり、誤って進入しそうになっても迂回できる。
きのう参院予算委では、政治資金規正法の改正案を巡って論戦が交わされた。本国会の会期末まで残り1か月。衆議院の特別委員会では、きょうから各党の法案提出者に対する質疑が始まった。焦点はパーティー券購入者の公開基準。自民案は現行の20万円超から10万円超に引き下げるものだが、公明や維新、国民民主は5万円超を提案、立憲民主はパーティーの全面禁止を掲げていて、各党の主張には隔たりがある。野党どころか与党・公明党の理解すら得られていない。自公の関係性について、政治ジャーナリスト・田崎史郎は、「公明党が自民党の政治資金規正法の改正案に反対したならば、連立離脱に直結すると思います」とコメントした。
自民党は政治資金規正法の改正案について、5月までに衆議院を通過させたいとしている。ただ佐藤氏は「参議院は自民の単独過半数ではないし衆議院も強引に通過させる訳にはいかない。自民が1番緩い案を出しているので、自民がある程度折れないと他党の理解は得られない」などと話した。政治資金パーティーについては、自民党は券購入10万円超で公開、公明党は5万円超で公開としている。政策活動費については、自民党は項目別で支出額を公開、公明党は明細書で使途公開としている。スタジオでは「政治にはそんなにお金が必要なのか」などの疑問があがり、田崎氏は「秘書の給料にお金が1番かかる」などと説明。これに白井氏は「秘書が給与に見合った働きをしているのか国民がしっかり見ていく必要がある」などと述べた。また田崎氏は「公明党が自民案に反対を貫くと連立離脱に直結する」と話しつつ、公明党の中で自民党の改正案に賛成する動きが少しずつ出てきているとも述べた。
昨日の参院予算委で、立憲民主党・辻元清美代表代行の質問に岸田総理は「政策活動費については党勢拡張等に使われるお金ですが、このお金を使う中で個人のプライバシー、企業の営業秘密、その政党の方向性について、外部の政治勢力や外国に知られることになる等の点を配慮する必要がある」と答弁。一方公明党の斉藤鉄夫国交大臣は、「私自身公明党の幹事長も務めましたが、政策活動費の支給を受けておりません、そして活動に支障を感じたことはございません」と答弁した。田崎氏は「斉藤大臣は辻元議員に乗せられた。公明党内は世論重視派と連立重視派に分かれている」などと述べた。佐藤氏は「自民も公明も連立解消はしたくないので何とか折り合いをつけるとは思う。ただ公明党が今の自民案を丸々受け入れるとは思えない」などと述べた。
昨日の参院予算委で、自公のズレを妥協による茶番で乗り切らないと約束してくださいと言う辻元清美代表代行に、岸田総理は自公の改正の方向性については一致したと承知していると答弁。辻元議員は「やっぱりあなたじゃだめですよ」と一蹴した。
パーティー券の公開基準額について、自民は10万円超、公明は5万円超。政策活動費について、自民は項目別の金額を党の収支報告書に記載、公明は議員側が明細書を作成、公開義務ありと自公にはズレがある。辻元清美代表代行は「岸田さん、あなたじゃ駄目ですよ。国民の手で政権を変えていただくしかない。がっかりしました」と批判している。
プレバト!!、アニマリング、櫻井・有吉THE夜会の番組宣伝。
自民党は、公明党と折り合いがつかず、異例の単独で、法案を提出した。自民党の木原誠二幹事長代理は、公明党を揺さぶるためのてこにしようとしていた日本維新の会との協議が決裂したことについて、公明が乗ってこないのは意外だったなどと話していたという。田村憲久政調会長代理は、番組で、自分が公明党の立場だったら、自民党とは一緒に出したくないなどと発言した。田崎は、今回の交渉では、公明党が、実務者段階では合意しながら、上層部で意見を変えていて、自民党としては、それなりに譲歩しているという認識だなどと話した。佐藤は、当事者である自民党が事実上最後に、最も甘い案を出しても、まとまることは難しく、自民党の戦略ミスだなどとし、中長期の見通しを持った政権運営ではなく、目先のことをこなしていくことで一生懸命になっているなどと話した。参議院では、自民党は単独過半数にいかないため、公明に加え、日本維新の会の協力を得ようとしていたが、自民党と日本維新の会の交渉が頓挫した。日本維新の会は、立憲民主党に接近していて、立憲の安住氏は、野党が一致し、そこに公明党を加えて、自民党に譲歩を迫る形がベストだとした。佐藤は、日本維新の会を取り込もうという自民党の見通しが甘く、現状では、総理のリーダーシップを発揮するかどうかが注目され、自民党が厳しい法案を打ち出すことが求められるなどと話した。田崎は、来週半ばに、合意案がまとまるとみられ、順調にいけば、来週金曜日までに衆院を通過するのではないかなどと話した。