- 出演者
- 眞鍋かをり 八代英輝 森朗 松嶋尚美 山内あゆ 恵俊彰 駒田健吾 伊藤隆佑 小林よしひさ 菊池真以 熊崎風斗 井上咲楽 清水章弘 篠原梨菜 皆川玲奈 若林有子 御手洗菜々
戦後80年特別番組 なぜ君は戦争に?綾瀬はるか×news23の番組宣伝。
情報7days ニュースキャスターの番組宣伝。
ドジャース×カージナルスの試合。大谷翔平は1番投手で先発出場。立ち上がりは三者凡退に抑えた。4回2安打8奪三振1失点で防御率2.37。第2打席では、39号ホームラン。日本人選手3人目の通算1000本安打となった。
東京2025世界陸上は9月13日開催。
Nスタの番組宣伝。密着!高速パトロール隊。取材中には逆走事故も。
気象情報を伝えた。
- キーワード
- 渋谷区(東京)
オープニング。恵らが挨拶した。
きょうのカージナルス戦で、ドジャース・大谷翔平は、10試合ぶりとなる39号ホームランを放ち、メジャー通算1000安打を達成した。投げては、160キロ超えのストレートを連発。4回8奪三振の力投を見せた。
ドジャース・大谷翔平は、きょうのカージナルス戦に先発登板。160キロを超えるストレートで三振を奪うなど、2回まで完全投球を見せた。3回、先頭バッターに出塁を許すと、セーフティーバントをタイムリー内野安打とされ、1点を失った。その裏、大谷は逆転の39号ホームランを放った。日本人選手3人目となるメジャー通算1000安打を達成した。大谷はこの試合、今季最長の4回を投げ、8奪三振の好投を見せた。ホームラン数で、大谷は、1位と1本差のリーグ2位となっている。五十嵐は、大谷の打順は1番か2番になるとみられる、ベッツの状態が上がってきて、大谷で勝負せざるを得ない状況になれば、ホームラン数も増えるのではないかなどと話した。
大谷翔平は、ここまで防御率.237、奪三振は25となっている。きょうは4回54球を投げた。ことし6月のロイヤルズ戦で、大谷は、最速164キロをマークし、メジャーでの自己最速を更新した。7月のジャイアンツでは、三者連続三振。うち2人は、すべてストレート。大谷のストレートは、2023年には毎分2259回転だったが、ことしは毎分2433回転で、回転率が上がっている。ボールの回転数が多いと、揚力が生まれ落下しにくくなり、直球の伸びを感じられる。五十嵐は、大谷は回転数だけでなく、回転軸も良くなっている、ボールが12時を軸にきれいに回っていると伸びやすくなる、軸がずれるとシンカー系のボールになり、沈みやすくなるなどと話した。大谷のリリースポイントを見ると、ことしは、2023年に比べると、後ろになっている。五十嵐は、体の軸がしっかり立っているから、力の入りやすいポジションで強いリリースができるようになっている、軸が倒れ前かがみになると、力が抜けてしまうなどと話した。ドジャースは、現在ナ・リーグ西地区トップ。2位は、パドレスで2.5ゲーム差。3位は、ジャイアンツで8ゲーム差となっている。ドジャースは、今週末はブルージェイズと3連戦、来週末からはパドレスとの3連戦に臨む。五十嵐は、1位・2位対決となる、ドジャースはここで引き離すか、逆転される可能性もあるため、重要な試合になるなどと話した。
気象予報士の森さんが解説。活発な前線の影響で日本海側では激しい雨が降り石川・加賀地方で午前4時47分に線状降水帯が発生したと発表があった。少なくとも19か所で道路冠水、ドライバーは「久しぶりに身の危険を感じた」などと話したという。金沢市内の金腐川が警戒レベル4の氾濫危険水位に達し2万619世帯に避難指示が発表された。線状降水帯は次々発生する発達した積乱雲が組織化して数時間にわたりほぼ同じ場所に雨を降らせる、幅20~50kmの雨域という。去年9月能登半島で線状降水帯により大雨特別警報が発表され16人が死亡、2023年にも猛烈な雨が降り県内7つの河川が氾濫した。これまでの雨量は金沢では300ミリを超えた。きょうも午前11時発表では富山・石川ではこのあと線状降水帯が発生すると大雨のおそれがあるとし、予想雨量は北海道・東北・北陸で大雨のおそれ、近畿・九州など主に日本海側で大雨のおそれがある。きのう危険な暑さとなった関東地方は午後になると局地的に天気が急変、埼玉・加須市では横殴りの暴風雨、栃木県では道路が冠水した。新潟では大雨が帰宅時間を直撃、佐渡市羽茂では午後9時までの24時間で観測史上最大の271ミリを観測した。石川県輪島では午前7時すぎまでに1時間47ミリの雨となった。昨年の豪雨を受け用水路に置かれた土のうは一部が流され、珠洲市でも道路が冠水した。きのう静岡市では41.4℃を観測、関東地方には熱気がたまり続けていた。高気圧2枚で下降気流が強くフェーン現象などもあったが前線が山に近づいたことで山沿いで下降気流が弱まり雨となった。海沿いからの風が勝ち、関東南部でも雲が発生したということ。前線が通過しきるまではまだこういったことが起こるとした。
気象解説。森気象予報士は「雨量は北陸地方を中心に多くなっている。ダムの場所を重ねてみると東北地方は外れている。宮城県の鳴子ダムではまだ雨量が少ない状況」などコメント。鳴子ダムはきょうの11時時点での貯水率は0%となっている。そして、新潟県の上越市。新潟の米農家の中村正三さんはきょうの雨について「今降っても遅い。お手上げ状態。7~8割の稲は収穫が厳しく。残りの2~3割も品質が不安。あと10日早ければよかったのに」など話している。また森気象予報士は「雨雲は弱まりながら南下している。今後もさらに南へ下がっていく。西日本や東北は今後前線が南下していくと山を越えていく。だが関東の山は少し高いため雨雲が山を越えていけない。関東はあまり降らない。ところが日曜日以降、前線が上がってくるときには関東でも雨が強い雨が降る。」などコメント。
記録的な暑さが厳しさを増す今、欠かせないのがエアコン。しかし、夏場の高温多湿とエアコンで冷えた部屋の温度差が拡大すると結露が発生。放置するとカビが繁殖し健康リスクを引き起こす危険性がある。街の人からは「カビが見られて早く洗いたいが業者に頼もうか悩んでいる。早く綺麗にしてエアコンを使いたい」「水回りはカビと押し入れの中とかはこもっちゃうのでカビになってしまうと大変」などの声が聞かれた。このあとカビ対策のプロが解説。
カビは20~30℃の温度と60%以上の湿度、そしてホコリや人の皮脂といった栄養源の3条件が揃うと増殖するという。そして夏に気をつけたいのが「夏型結露」で、壁の中に結露ができる現象だという。三好さんは「夏型結露は建物の構造上中々気づく・防ぐことは難しい。少しでも換気して空気の流れを作ることが大事」などと話した。三好さんによると昨今の厳しい暑さによって夏型結露によるカビ処理依頼が増えているという。壁の内部に潜むカビを見抜くサインとしては、壁や天井の黒ずみ、コンセント周りのカビ臭さなどがある。予防としては冷房の風を直接壁や天井に当てないことと、室温を冷やしすぎないことだという。そしてカビが生えた時の対処としてはこまめな掃除、早めの対処、そして業者にすぐ相談することだという。カビの予防については、お風呂のパッキンなら50℃のシャワーをかけるとカビ菌を死滅させられるという。部屋全体ではカビが生えそうな場所をアルコールで拭くのが良いという。
先程、アメリカのトランプ政権は世界各国に相互関税を発動した。日本には15%を発動するが食い違いが発生している。日本側は特例措置を受けると説明している。しかし、アメリカ側の文書では特例措置について日本の記載はなかった。赤沢大臣はアメリカのラトニック商務長官と会談し、合意内容の実施を求めた。合意の曖昧さから日米の隔たりが広がっている。林官房長官は措置を取るよう求めている事を強調した。
劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室-南海ミッション-のお知らせ。
『プレバト!!』、『モニタリング』、『櫻井・有吉THE夜会』の番組宣伝。
劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室-南海ミッション-大ヒット上映中!
今日から相互関税が発動された話題等について加谷珪一らによる解説。主な合意内容。相互関税は一律15%。自動車関税は15%。対米投資:日本の政府系金融機関が最大5500億ドルの投資。出資等を提供。アメリカの当局者によると、全ての品目に15%上乗せされるといる。加谷珪一は「トランプさん流のちゃぶ台返しだと思う。」等と解説した。日本側は15%以上の品目について従来の税率が維持されるという認識だった。中林美恵子は「トランプ大統領のジリジリというスタンスは変わっていないと思う。これはトランプ大統領のビジネススタイルだと思う。」等と解説した。加谷珪一は「トランプさんは焦って日本と韓国に譲歩した。」等と解説した。