- 出演者
- 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 立石修 小山内鈴奈 東中健 青井実
今日のしらべてみたらは、人気ホテルビュッフェ。三浦海岸のビュッフェでは極上マグロの様々な料理が大人気。熱海で見つけた豪華90種類のビュッフェ、先月リニューアルした名湯草津のビュッフェなど、原価が高いお得なメニューは?どのくらい食べるのか?しらべてみた。
最初の舞台は静岡県熱海市の亀の井ホテル 熱海。159ある客室は絶景が望める全室オーシャンビュー。お客さんの一番のお目当ては海鮮料理が味わえるビュッフェ。ビュッフェでは冷菜、静岡の郷土グルメ、ライブキッチン、地元産野菜のサラダコーナーなど90種類が食べ放題。アジのハーブフライ、桜エビとシラスの静岡ピザなども人気で刺身も鮮度抜群。原価が一番高いお得なメニューはグリルで焼き上げるエビとホタテで、1人10セット食べるとホテルが赤字という。亀の井ホテル 熱海は1泊2食付き1万4080円から。
群馬県草津町のホテル一井は創業300年以上、江戸時代から旅人に愛されてきた老舗。泉質の違う2種類の温泉は露天風呂もある。日が暮れればライトアップされた幻想的な湯畑が部屋からも楽しめる。ビュッフェでは地元野菜、前菜、スイーツが並び、イワナの塩焼きや煮カツなど群馬の郷土料理、洋食、中華など約100種類のメニューが食べ放題。一番の目玉は「上州牛」でステーキやローストビーフ、すき焼きなどで楽しめる。頼まれすぎると一番困るメニューは、上州牛のステーキと上州牛のローストビーフだった。ステーキやローストビーフには高級なサーロインを使用しているため原価が高いという。ホテル一井は1泊2食1万8700円〜。
都心から車で1時間で行ける神奈川県三浦市にある人気のビーチ・三浦海岸を見下ろす高台にあるホテル「マホロバ・マインズ三浦」は、地下1000mから湧き出る天然温泉が堪能でき、その温泉を利用したウォーターパークは子供から大人まで水着で1年中、楽しめる。お客さんたちの一番のお楽しみは、先月拡大リニューアルした新鮮な海の幸をたっぷり味わえるビュッフェ。サラダコーナー、フルーツやスイーツが並ぶデザートコーナー、メインディッシュがずらりと並ぶ。人気のライブキッチンでは、中華料理、イタリアン、ローストビーフ、天ぷらも。寿司コーナーでは職人さん目の前で握ってくれる。地元・三浦半島でとれた旬の食材を中心とした、およそ80種類以上のメニューが好きなだけ味わえる。このホテルでは毎週木曜日、夕食ビュッフェが始まる直前にマグロ解体ライブを開催。刺身コーナーでは、このイベントで解体されるさばきたてのマグロが食べ放題。職人が大急ぎでマグロをさばいていると、待ちきれないお客さんたちで早くも大行列。そして完成したのが、鮪 中落ちたたき、本マグロなどマグロ尽くしメニュー。さらにビュッフェではマグロユッケやマグロの兜焼きなどちょっと珍しいマグロメニューも楽しめる。常連の40代女性のイチオシのメニューは、角切りにした赤身や中トロを醤油ベースのタレであえて漬けしたマグロを、炊きたてのご飯にのせて特製の“だし”をかけていただく定番の人気メニュー「マグロ茶漬け」。原価が一番高いメニューはマグロではなく、“冬の高級食材”紅ズワイガニ。サイズが大きい紅ズワイガニを厳選しているため、お客さんは15本以上食べれば元が取れるという。「マホロバマインズ三浦」は、1泊2食付き1万3200円から。ということで、人気リゾートのホテルビュッフェを調べてみたら、原価が一番高いメニューは人気も高く、結果的に多くの人が自然とコスパ最強を実現していたことが分かりました。
富士山の入山規制をめぐり、静岡県が入山料の徴収を検討していることが分かった。富士山の弾丸登山や混雑防止に向け、静岡県は3つの登山ルートで3000円か〜5000円の入山料の徴収を検討している。富士山をめぐっては、山梨県が今年から2000円の通行料の徴収や夜間の通行規制を行い、登山者数が減少するなどの効果が見られた。静岡県は1000円の保全協力金を廃止し、3000円〜5000円を徴収する3つの案で検討しているという。静岡県では、これらの案について、あさって地元の関係者と意見交換を行う予定で、2月の定例会で条例の制定を目指している。
岸田前総理大臣は先ほど、第35回高松宮殿下記念世界文化賞の授賞式で祝辞を述べ、「文化・芸術の力は、平和で安定した国際社会の礎になる」と強調した。岸田氏はスピーチで「文化・芸術の発展は、他者との共感や信頼、相互理解の促進を可能とし、それが平和で安定した国際社会の礎になると信じています」と述べ、ウクライナや中東での紛争や気候変動に触れ、こうした厳しい時代の課題に国境を越えて立ち向かう礎としての世界文化賞の意義を強調した。さらに岸田氏は、受賞者を祝ったうえで、「文化・芸術を通して人々に生きる喜びや力を与え、世界平和に貢献されることを大いに期待しています」と呼びかけた。
ローソンに来店するとスマホのデータ容量を獲得できる新しいサービスがスタートした。このサービスは、KDDIがオンライン専用ブランド「povo」のユーザー向けに始めたもので、ローソンに1回来店すると0.1GB(ギガバイト)のデータ容量が無料でもらえ、月に最大10回まで利用できる。店内で特設サイトにアクセスしてチャージボタンを押すと、0.1GBを無料でもらうことができる。また、からあげクンなど対象商品の購入で、0.3GBを無料で追加できるサービスも展開する。KDDIは今年9月から三菱商事とローソンの共同経営を行っていて、回線利用者の来店を促して、店舗で“ついで買い”をしてもらうことで相乗効果を狙う。
夜の東京・新橋駅前にポツンと座り込む1人の女性は、頭に手拭いを巻いた中村幸子さん(93歳)。「(月に)20日くらいは来てるね」という中村さんは、別の日も駅前に座り込んで靴磨きを行っていた。中村さんは、新橋駅前でおよそ60年間、サラリーマンを支え続けている“靴磨きおばあちゃん”。ほぼ毎日、駅前で靴磨きを行う中村さんは「大変ですよ!もうお尻は痛いし、腰は痛いし、足は痛いし。だけど、その大変さがまたいいんですよ」と話す。戦後、多く見られていた路上での靴磨き。家計を助けるため、中村さんは1960年頃から靴磨きを始めた。料金は60年間変わらず500円。中村さんは「『死ぬまで500円だよ』って(お客さんに)言ってるから、それ以上は上げない。学校も行かなきゃならないんでしょ?お金かかるじゃん。せめて靴磨きだけは(安く)」「人が喜んでくれれば、私は汚くなろうが、黒くなろうがいいの。お客様がきれいになれば、それでうれしいの」と話す。靴磨きを続ける中で、そのやりがいに魅了された中村さんの目的は、お金からお客さんの笑顔になっていた。中村さんの“アスヨク”ソング・大月みやこ「女の港」。
明日の天気のポイントは、一日中手袋が欲しい!
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