- 出演者
- 望月麻美 池間昌人
オープニング映像が流れた。
ロシアプーチン大統領は訪問先のキルギスで記者会見し、ロシアが一方的に併合を宣言した東部ドンバス地域からウクライナ軍が撤退することが停戦の条件で抵抗なら攻撃を続ける姿勢を示した。
アメリカは来週にかけてロシアとウクライナの双方に高官を派遣する予定、ウクライナ・キーウを今週ドリスコル陸軍長官が、ロシア・モスクワをウィトコフ特使らが訪れる予定。アメリカが和平案を作成したと報じられてからドリスコル陸軍長官は協議に関わる1人と伝えられるようになった。ドリスコル氏は20日キーウを訪問しゼレンスキー大統領と会談、23日はスイスでの協議に参加、24・5日にはUARでロシア・ウクライナと協議と報道された。欧米メディアは人物像と今後交渉でどんな役割になるのか注目している。ドリスコル氏は元陸軍兵士でイラク戦争に従軍、イエール大学法科大学院で同窓のバンス副大統領と友人になり投手会社勤務経験がある。戦場への先端技術導入に力を入れていることからトランプ氏から「ドローン・ガイ」といわれる。和平協議に関わるようになった経緯についてCNNは元はドローンについて協議するためキーウを訪れる予定だったところ今月予期せずトランプ大統領からウクライナを交渉に引き戻す役割を与えられたと伝えている。ドリスコル氏もウィトコフ特使同様外構の実務経験が乏しく来週にかけどのような協議が行われるのか焦点となる。
フランスマクロン大統領は志願による兵役制度を来年から導入する計画を明らかにした。ウクライナへ侵攻を続けるロシアへの驚異を念頭に国防力を高める必要があるとしている。18と19歳の若者を中心に期間は10カ月、来年は3000人、10年後には年5万人の採用を目指している。2017年の国民奉仕制度に代わるもので兵役に限定されテロ警戒のためのパトロールや軍を支援する任務につく。
兵力強化がヨーロッパで相次いでいる。クロアチアは来年からすでに徴兵を復活させることを決めた。また志願兵が十分に集まらない場合に徴兵が可能する規定を含む法案を閣議決定したドイツは協議が続けられているほか、ベルギーは志願兵500人を来年採用するため17歳の若者約15万人に募集通知を送った。ベルギー政府は募集のために魅力的条件を提示、報酬は月2000ユーロで交通費は無料、年金の加入期間として認められる可能性がある。政府を批判する団体もある。
今回紹介する映画は「手に魂を込め、歩いてみれば」。監督はイラン人のセピデ·ファルシさん。映画はガザでの戦争が始まってから7か月後の2024年4月に始まる。
映画「手に魂を込め、歩いてみれば」について。映画監督のファルシはガザで暮らす1人の女性を紹介され、ビデオ通話をすることになる。24歳のファトマは空爆で故郷が破壊される中でも明るく前向きに生きようとしている。ファトマはガザの惨状を伝えるべく、映像や写真をファルシに送るようになった。ビデオ通話を始めてから約2か月、イスラエル軍の激しい攻撃で支援物資を届けることができなくなり、深刻な食糧危機が始まっていた。安全な場所にいるファルシはファトマに対し「あなたの苦しみを知っているのに何もできないのが一番辛い」などと口にした。携帯電話の小さな画面を通してガザに生きる1人の女性との対話を記録した映画。
映画「手に魂を込め、歩いてみれば」について。藤原さんは「ファトマさんの笑顔がすごく印象に残る作品。ファトマさんを取り巻く状況を考えるととても笑顔は浮かべられない」とし、「この映画のテーマは戦火の笑顔。ファトマさんにとって笑顔は残された力」などと話した。また藤原さんは「この映画は監督も観客も無力な傍観者であることを突きつけられる。ただファトマさんは無力であっても知ってくれるだけでいいと話す。それが映画のメッセージとなっている」などと話した。映画は来週金曜日に公開される。
ローマ教皇がトルコを訪問しエルドアン大統領と会談。ローマ教皇はウクライナやガザ地区の情勢を念頭に「人類の未来が危機に瀕している」と述べた。ZDFは紛争の中でトルコの仲介者としての役割を教皇が称賛したと伝えている。
フランスでは、肉の値段が1年で20%上昇。肉の代用品として、ひよこ豆などから作られた製品「ベジミート」が売られている。ベジミートの価格は、1kgあたり15~30ユーロで、ソーセージなど種類も増えている。植物性ソーセージをつくっている会社では、5年で植物性ソーセージのトップシェアを取った。ネスレなどの大手もベジミートを販売しているが、あまり成功していない。ベジミートを初めて食べた人は、普段の食事に取り入れてもいいなどとした。どのメーカーも製造方法は明らかにしたくないようだが、ベジミートを作る機械メーカーから入手した映像では、植物性プロテインのバーを加熱し、圧縮して成形し、着色料を加えて肉の色にしていた。専門家は、加工が多いことによる健康へのリスクを指摘している。ベジミートは食べすぎず、プロテインは、自然な植物性プロテインを摂取したほうがいいという。
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