- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) アンミカ 正門良規(Aぇ!group) 清水麻椰 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 賀来千香子
正門良規が、Aぇ!groupは当面4人で活動すると発表した。アンタッチャブル山崎と柴田が、子どもが生まれたことを発表した。今回の放送内容を紹介した。
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グルメ賢者3人が、ナンバーワングルメを発表する。
波除神社にやってきた。築地の喧騒から徒歩2分で異世界に来たような感覚だという。境内には日本一大きいと言われる獅子頭がある。願い事を書いた串を大獅子に納めると叶うといわれている。
築地最強グルメを紹介。地元の人が通う名店は「長生庵」。つきじろうさんは、美味しいマグロの店を聞かれるとお寿司屋さんより「長生庵」が浮かぶとのこと。「長生庵」は、朝から地元で働く人が訪れる地元に根付いた蕎麦店。毎日打つ自家製の蕎麦はもちろん、海鮮系のメニューも充実している。そばつゆのかえし醤油でマグロを漬けているそう。「しらすマグロ丼」にはごま油をかけ味変するのがおすすめだそう。
築地は江戸時代初期に新たに築いた土地から来ている。築地は水運を支える物流の拠点だった。開国後は外国人の居留地となり、幕末に日本初の洋風ホテルが開業した。しかし4年足らずで焼失した。1935年に築地市場が開場し日本の台所の役割を果たすことになる。波除神社には玉子塚などがある。
天まめ「てんまめ」をいただいた。珍しい生寒天であんこ、煮豆も全て手作りしている。海玄「選べる贅沢2種丼」を紹介した。おすすめはおまかせ丼ととろたく丼。お店は仲卸「やま幸」の直営店。続いて、てんぷら黒川を紹介した。食べログ 天ぷら百名店 2025にも選出されている。特製天丼がお値打ちとのこと。河岸頭の築地場外丼を紹介した。
築地の賢者がオススメする肉グルメが近江屋牛肉店の「ローストビーフミルフィーユサンド」。近江屋牛肉店の名物であるローストビーフを約30層にもなるほど重ねて挟んでいる。試食した一行は「美味しい」などとコメントした。
今日の試してランキングのテーマは「醤油ラーメン」。今回は13種類を食べ比べる。調査には「らぁ麺 すぎ本」の杉本康介さんと「麺屋 丈六」の丈六達司さんが参戦。チェック項目はかやく・コストパフォーマンス・麺の味・スープの味・全体の味の5つ。それぞれ10点満点で採点し、合計点で総合ランキングを決める。
かやくの調査。乾燥した状態で僚や種類をチェックする。東洋水産の「麺づくり 鶏ガラ醤油」は焼きのりが後のせタイプ。エースコックの「わかめラーメン ごま・しょうゆ」には大量のわかめが入っている。日清食品の「日清麺NIPPON 八王子たまねぎ醤油ラーメン」には後入れかやくとして大量の玉ねぎが入っており、シャキシャキの食感と甘みがアクセントになっている。そしてかやくの調査で1位となったのがヤマダイの「ニュータッチ 凄麺 佐野らーめん」。本格的なチャーシューを含む3種類が入っている。
コストパフォーマンスを調査。内容量から100gあたりの値段を算出し比較。13種類の平均は100gあたり約270円。エースコックの「スーパーカップ1.5倍 しょうゆラーメン」は、100gあたり237.6円。第1位はイオントップバリュの「コクとキレのしょうゆヌードル」で、100gあたり148.7円。ポークとチキンの旨みを効かせた醤油スープに海老やたまごなど4種類の具材で味と食べ応えに拘った一品。
麺の味を調査。スープを入れず、お湯だけで戻した麺を食べ比べ比較する。油揚げ麺で高評価を得たのはサンヨー食品の「サッポロ一番 カップスター 醤油」。丈六達司は「歯応えがあって小麦の香りもする。」、杉本康介は「麺に味が付いてるのでスープとの一体感が増す。」などと話した。ノンフライ麺で高評価を得たのは東洋水産の「マルちゃん正麺 カップ 芳醇醤油」。杉本康介は「高い技術力が必要なストレート麺が良い。」、丈六達司は「小麦と塩のバランスが絶妙。」などと話した。第1位はヤマダイの「佐野らーめん」。青竹打ちと呼ばれる製法で打つもちもちした食感の平打ち麺を完全再現している。丈六達司は「生麺に近い感じで美味しい。」、杉本康介は「水分が多いから透明感が出てツルツルになる。」などと話した。麺は茹でて作っており、コシのあるもちもちした食感を実現している。
スープの味をチェックした。ヤマダイ「ニュータッチ凄麺 京都背脂醤油味」はニンニク・唐辛子を使用。エースコック「わかめラーメン ごま・しょうゆ」、東洋水産「マルちゃん正麺 カップ 芳醇醤油」を紹介した。スープの味1位は日清食品「日清ラ王 背脂醤油」。醤油な主な原料は小麦・大豆・食塩水だが再仕込み醤油の主な原料は小麦・大豆・醤油だという。
東洋水産「マルちゃん正麺 カップ 芳醇醤油」と日清食品「日清ラ王 背脂醤油」をスタジオで食べ比べた。「全然違う」などのコメントがあった。
全体の味をチェックした。日清食品「日清麺NIPPON 八王子たまねぎ醤油ラーメン」は後入れのたまねぎが高評価。日清食品「日清ラ王 背脂醤油」は生麺に近づけるため外側はつるつるの食感と透明感を表現し内側はコシ強めを重ねるノンフライ3層麺製法を採用している。ヤマダイ「ニュータッチ凄麺 京都背脂醤油味」は九条ねぎを使用。全体の味1位は東洋水産「マルちゃん正麺 カップ 芳醇醤油」だった。アレンジレシピで中華風あんかけラーメンを紹介した。沸騰後に水溶き片栗粉を投入し弱火で加熱して仕上げにごま油とコショウを振りかけて完成。
カップラーメン醤油味ひたすら試してランキング第5位、日清食品「日清麺NIPPON 八王子たまねぎ醤油ラーメン」。麺の味・全体の味で9点と高評価を得た。東京・八王子で誕生し人気に火が付いた八王子ラーメン。その特徴であるすすりやすい丸ストレート麺に、抜群の食感を生むタマネギをカップ麺で完全再現。たまねぎを加えることで食べ進めやすい。
カップラーメン醤油味ひたすら試してランキング第4位、ヤマダイ「ニュータッチ 凄麺 京都背脂醤油味」。4項目で9点を叩き出し総合力の高さを見せた。中でもプロを唸らせたのは、濃厚背脂のコクに、にんにく、唐辛子のパンチを効かせた奥深いスープの味。後入れの九条ネギで彩りと風味を プラスした至極の一杯。
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カップラーメン醤油味ひたすら試してランキング第3位、ヤマダイ「ニュータッチ 凄麺 佐野らーめん」。かやく・麺の味で10点満点を獲得。かやくは、カップラーメンでは珍しいレトルトタイプ。豚バラ肉を手作業でまきあげ、秘伝のタレで数時間煮込んで作る本格派。一同大絶賛だったのが、10年以上の開発期間を経て誕生したというモチモチの平打ち麺。青竹打ち製法で打つ平打ち麺が特徴の佐野ラーメンに近づけるべく研究。独自製法で作る究極のノンフライ麺が完成したという。
カップラーメン醤油味ひたすら試してランキング第2位、東洋水産「マルちゃん正麺 カップ 芳醇醤油」。全項目で9点以上を叩き出し、総合力の高さを見せた。スープには、鶏ガラ・豚ガラ・香味野菜を炊き丁寧に取った出汁を使用。麺は、一度茹でた麺を乾燥させる特許製法「生麺ゆでてうまいまま製法」で仕上げている。
カップラーメン醤油味ひたすら試してランキング第1位、日清食品「日清ラ王 背脂醤油」。味の3項目全てで10点満点を獲得。スープは、小麦・大豆・醤油から作る再仕込み醤油で仕上げることで醤油をより立たせている。