- 出演者
- 名越康文 辻岡義堂 中山秀征 田中理恵 佐藤梨那 岩田絵里奈 河出奈都美 森詩絵里 玉城絵美
きのう・レスリング女子57キロ級決勝では櫻井つぐみがAニキータに6−0で勝利。櫻井が五輪の舞台で圧倒的な強さを見せつけ金メダル。櫻井選手が「夢だと思っていたので、本当なんだなという感じ」とコメント。
レスリング男子フリースタイル57キロ級金メダル・樋口黎、女子57キロ級金メダル・櫻井つぐみにインタビュー。樋口選手は「たくさんの方たちに応援されて、金メダルをとることができたので、すごく期待に応えられてほっとしている」とコメント。8年越しのメダルについて聞いた。櫻井選手は「小さいころからずっと五輪で優勝したいって思いでレスリングを続けてきたので、本当に優勝することができてよかったなと思う。家族や先生方、ほかにもたくさんの人に支えてもらったので、本当にその方々に恩返しがすることができて、本当によかった」と語った。決勝レスリングについて聞いた。樋口選手に8年間を振り返って、妻と交わした会話について聞いた。
レスリング女子53キロ級決勝に登場した中学2年の秋から公式戦136連勝中、20歳の藤波朱理。シューイチは去年、中山秀征が藤波選手を取材。藤波がレスリングを始めた4歳から見てきたのが、元選手の父・俊一。ソウル五輪日本代表候補の経験をもとにずっとそばで指導。二人三脚でここまで来た。おととい・レスリング女子53キロ級決勝：藤波朱理とLジェペスグスマン対戦。10−0で藤波が勝利。公式戦の連勝記録を137に伸ばし、親子で悲願の金メダルを獲得。藤波選手は「本当にぶつかり合うことだったりとか、けんかすることも本当に多かっただが、やっぱり父がいなかったらここにはいないと思う。本当に一番、感謝したい存在」、父・俊一さんは「感謝してる。オリンピックまで連れてきてもらって、金メダルまでとれて」とコメント。
体操男子種目別鉄棒決勝に、今大会、団体と個人総合で金メダルを獲得している岡慎之助選手（20）が登場した。1大会で3つの金メダル獲得は、体操男子の日本選手52年ぶりの快挙となった。更に体操男子種目別平行棒決勝でも銅メダル。1大会で4つのメダル獲得は、体操の日本選手で40年ぶりとなる。翌日の会見で岡選手は「3冠が52年ぶりっていう記事を見て、すごい実感湧いた」などと話し、一番やりたいことについて岡選手は「次郎系が好きなので食べたい」などと話した。元体操日本代表・田中理恵さん「岡選手は初めてのオリンピック出場で、どこを切り取っても美しい体操を世界に評価してもらった」などと話した。
パリ五輪はあすで閉幕。17日間にわたる熱戦・記憶に残る名場面を振り返る。スケートボード男子ストリート金メダル・堀米雄斗選手「1％くらいの可能性だと思うが、最後まで信じて最後に実ってすごくうれしい」などと話し、女子ストリート金メダル・吉沢恋選手は「やっと報われた」などと話した。体操男子団体で日本が2大会ぶりの金メダル。体操男子団体金メダル・橋本大輝選手は「エースとしてみんなのために戦えたことが、今大会、本当に悔いの残らない大会だった」などと話した。競泳男子400m個人メドレー銀メダル・松下知之選手。フェンシング男子フルーレ団体で、日本が男子フルーレ団体史上初の金メダルを獲得した。柔道男子81キロ級金メダル・永瀬貴規選手。柔道女子52キロ級2回戦・阿部詩選手がまさかの敗退するも柔道男子66キロ級金メダル・阿部一二三選手は「妹の分まで、兄が頑張らないとっていう気持ちで一日、頑張った」などと話した。またバレーボール男子はフルセットの末イタリアに敗れた。バドミントン混合ダブルスでは渡辺勇大選手と東野有紗選手が2大会連続の銅メダルを獲得した。柔道混合ダブルスでは銀メダル、卓球女子シングルスは早田ひな選手が銅メダルを獲得した。早田選手は「どんな結果になっても最後までやり続ける」などと話した。
パリ市庁舎前の広場は、五輪期間中、フランス人の多くがパブリックビューイングに集まり、子どもたち向けのバスケットボール教室や、大人も夢中になるフェンシングの体験ブースなど、無料でパリ五輪を楽しめるスポット。今回中村さんとヒデさんがドリンクをかけて英国から五輪観戦に来ていた兄弟と卓球対決を行った。結果は5-2で兄妹が勝利し、勝った兄弟に1杯ずつごちそう。続いて1駅隣、若者が集う街・マレ地区へメトロ（地下鉄）で移動。パリではパラリンピックが終了する9月8日まで交通規制が敷かれ、中心部の移動は車よりメトロのほうが便利。サンポール駅に到着。外に出るとメリーゴーランドを発見。マレ地区はパリのおしゃれ発信地。帽子店「クルトワ」はおしゃれなパリ市民に人気の店で、エレガント～クラシックなど幅広いデザインの帽子を取り揃えている。・MADELEINE、ALICE、CARNAC JEAN’S58、MALLORCA Mを紹介。中山が、約3万8000円のSPERONE CAMELL Lを購入。続いてパリの広場を散策。1612年完成のヴォージュ広場は、パリ最古の広場の一つ。市民の憩いの場として、週末には日光浴を楽しむ人でいっぱいになる。広場を取り囲む建物は回廊になっていて、カフェやアートギャラリーが並んでいる。100年以上前のシステムを再現したというカメラで撮影してもらった。
続いて訪れたのは「ジャック・ジュナン」で、チョコレート通ならば知らない人はいない超名店である。創設者であるジャック・ジュナンさんは、フランスで栄誉あるトップショコラティエに選ばれたすご腕である。bonbons de chocolatとpates de fruitsを紹介した。凄腕職人のフルーツゼリーは後ほどお土産としてスタジオで紹介するという。中村さんお勧めのレストランに向かう道中で、福岡放送のヒーロー・バカチンガーと遭遇。中身は、日本在住22年のフランス人で、中山秀征さんとパリ五輪で会おうと約束していた。そこへアーティストだという75歳の女性が写真を撮りたいと入ってきた。そこでバカチンガーが、パリの人気雑貨店でお土産として水筒を中山さんに用意した。また中山さんがいる場所はビールの名店「ザ・フロッグ＆ロースビフ」で地下にビールの醸造所がありビールサーバーと繋がっているため、作りたての一杯を飲みながら五輪観戦楽しむことが出来るという。しかし時間がないため中山さんたちは退散することになった。
創作フレンチのフォブール・ダイマンへ。肉や魚は使わない料理が人気。CROQUETTES COCHONNESをいただく。豆腐のくん製をベースにマッシュルームやエシャロットなどを加えて揚げたメニュー。CARPACCIO D’AUBERGINES BRULEESもいただく。珠玉の一品だ。POELON DE PETITS FARCIS AU JUSも。肉や魚や野菜などに別の食材を詰めたフランス伝統の家庭料理だ。
スタジオに、パリ土産を用意した。出演者たちがいただく。
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開催中の日本最大の夏フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL2024」は、連日ジャンルの垣根を越え、豪華アーティストが集結。熱いパフォーマンスを披露。あいみょんは名曲「君はロックを聴かない」を披露。ポルノグラフィティは「アゲハ蝶」を披露。
日本テレビに眠る膨大な映像の中から、厳選した神回を配信するTVerオリジナル番組「神回だけ見せます！特別編」は、日テレだけではなく、フジテレビやTBSなど民放5局が厳選した一本をお届け。伊集院光、佐久間宣行のコメント。始球式、日テレ「超無敵クラス」について言及。
神宮外苑花火大会がきのう行われた。島谷ひとみさん、松平健さんなどが会場を盛り上げた。2018年に解散したAqua Timezも登場。
数々のドラマを生んだパリ五輪がいよいよ本日最終日。五輪の開催地であるフランスと日本の交流は、1858年に日仏修好通商条約が結ばれてから166年目。今までにどんな交流があったのか、日本とフランスの友好関係を大調査する。
まずは遡ること明治5年（1872年）。新橋から横浜間の鉄道が開通したこの年に日本におけるフランス料理店の草分けとなった「築地精養軒」がオープンし4年後「上野精養軒」が誕生し明治期にフランス料理の代名詞的存在になった。昭和38年（1963年）、フランス俳優のアラン・ドロンさんが来日。主演を務めた1960年公開の「太陽がいっぱい」が世界的に大ヒットし1963年には「山猫」でゴールデングローブ賞にノミネートされるなど当時の2枚目俳優だった。昭和41年（1966年）フランスパンが、1970年代（昭和45年）フランス料理がブームになった。更に札幌五輪が行われた昭和47年（1972年）には漫画「ベルサイユのばら」が2000万部の大ヒットとなった。2025年新春には劇場アニメ「ベルサイユのばら」が完全新作として公開される。1980年代に入ると毎年11月にボジョレ・ヌーボーが大ヒットとなった。最近では箱根小涌園ユネッサンでボジョレ・ヌーボー風呂を楽しむことが出来るという。一方フランスでも日本文化が大人気となり、1995年には大相撲のパリ公演や若貴兄弟の対決などが行われた。1998年にはフランスW杯が開催され、日本はこの大会で悲願のW杯初出場となった。
日本とフランスの友好関係を大調査。北京五輪が行われた2008年（平成20年）、フランス・パリで「JAPAN EXPO」が開催された。日本のポップカルチャーを知ってもらうためのイベントだ。13万人が来場。JAPAN EXPOは今では25万人が来場。マンガ市場は世界第二位の規模。2013年（平成25年）、原宿系ファッション“かわいい文化”がフランスで大人気に。日仏友好は166年目。
日本とフランスの友好関係を大調査した。中山さんは、カフェ文化が日本にやってきた。オムレツからオムライスができた。合気道人口はフランスの方が多い。柔道も相撲も人気だ。フランスは友好的だという。フレンドリーな人が多いという中山さん。
ことしで活動5周年を迎えたポップスピアニスト・ハラミちゃんが、2日間限定でコラボライブ「ハラミちゃん音祭り2024〜真夏のSPECIALコラボを召し上がれ！〜」を開催。10組のアーティストと一緒に80曲を披露した。