- 出演者
- 松尾由美子 小松靖 今村涼子 森川夕貴 田原萌々
オープニング映像。
高尾山では秋晴れの空と真っ赤に染まった木々がコントラストを作り出している。ここ最近の寒さで木々は一気に赤く染まった。おととしより色づきがよく見える。紅葉は12月上旬まで楽しめるという。気象庁は三カ月予報を発表した。この冬は暖冬となり降雪量は全国的に少ないとした。広島県では大手旅行サイトからの予約で1回の旅行で1人2000円が割り引かれる。ただし3人分までが上限になっている。ホテルでは少しずつ旅行支援を使った予約も入っている。徳島県では今月から県内で宿泊すると飲食店や土産物店で使える5000円分の電子クーポンを配布している。同一施設で1人2泊1万円分まで支援される。さらに一部の旅行サイトでは1泊5000円引きされるキャンペーンも行われている。徳島県では阿波踊りなどで観光需要が高い夏場以降の集客が課題だった。仙台市では宿泊料を1泊最大で3000円割引に加え2000円の地域クーポンを配布している。宮崎県で宿泊者に対して平日は3000円、休日は2000円の地域クーポンを配っている。各地の旅行支援には国の交付金が当てられ期間は来年1月末までの予定だという。
OSO18が猛威を振るった北海道だが、OSO18の対応に当たってきた藤本靖さんはクマは2年にわたって母が育て、エゾシカなどを食べていた親の子どもは肉食になることから子グマが肉食に育つことが予想されると懸念を示している。シカの肉を覚えてクマが肉食に変わる可能性から、エゾシカの管理を適切に行う必要があるとも話していた。
年金を巡っては、支払期間を45年に延長する案が浮上している。2025年の年金制度法改正を前に迫る中での立案となっていて、自営業者は20歳から60歳になるまで支払うルールが65歳まで延長し、約100万円負担が増加するものの年金の受け取れる額も増額される。会社員と公務員はすでに70歳までで変わっていないものの、雇用する側が60で切ってしまうことは不安と話す声も聞かれている。60歳で退職した会社員・公務員の場合自営業として5年間年金をもらうことが出来ない形となるが、これにより受給額にも影響が出ることが予想される。
現在は20歳から60歳までの国民年金の保険料の納付期間となっている。 検討案では45年間と検討されている。負担額は月1万6520円で納付額は99万1200円増えている。現行制度では納付総額792万9600円で5年延長されると892万800円となる。今年度の受給額は79万5000円である。5年延長すると年間で89万4300円となっている。元がとれるのはどちらも75歳である。専門家は75年以上生きる現代ではお得であるが年金受給の安定には5年延長以外にもより長く働く環境づくりなども重要である。
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「タモリステーション 富士山噴火 その時日本は?」の番組宣伝。
年末ジャンボ宝くじの販売が始まった。銀座の売り場には午前8時半のオープン前に約300人が並んだ。賞金は1等が7億円、前後賞が1億5000万円で大晦日に抽選会が行われる。
各地で雪が降る中、札幌国際スキー場では雪不足となっていた。先週金曜日にオープン予定だったが、コースコンディションが整わず延期となった。今日時点の積雪量は山頂で10cmで、麓では所々地面が見えている状態である。今週土曜日にはオープンにこぎつけたいとしている。福島県のグランデコスノーリゾートでは雪乞いの神事が行われた。明後日のオープンを目指していたがうっすら積もる程度だったため、今日延期を発表した。今季の積雪予想は平年並みか少ないと予想されているが、今週末は北陸~北日本に大雪の予想が出ている。
職員へのハラスメント問題が指摘されている愛知県東郷町の井俣町長について先月25日、手術を控えた職員に対し「お前死んだら香典いくら?」などの発言の音声が見つかり、この発言について井俣町長は「親しさがゆえに出た話」とし「親しき中でもあってはならない言葉と認識している」とした。町議会は井俣町長への不信任決議案を審議する臨時議会を27日に招集することを決めた。
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先週木曜日午前4時半頃、大阪ミナミのコインパーキングに来た2人組が停めてあった車から1分で15年分の音楽を盗んだ。
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サントリーが来年4月1日出荷分から国産ウイスキー「響」など19品目を値上げする。響30年は16万円から36万円になる。サントリーは設備投資によって質の向上を目指すとしている。ワインや輸入ウイスキーなど98品目も原材料や輸送費の上昇のため値上げする。トリス クラシックは900円から990円になる。
房総半島ではこの時期はワラサやイセエビなどが市場に並ぶ。館山は「寿司のまち」としても注目されている。館山市内には約20軒ほどの寿司店があった。老舗では巨大寿司が人気だという。巨大寿司に秘められた「寿司のまち」館山の魅力を追跡した。
「寿司のまち」で今人気なのが市内に2店舗ある水産会社直営のやまと寿司だという。この店で特に人気なのがカンパチやマグロ、サーモンなどを乗せた海鮮丼とのこと。彩り海鮮丼も豪華なのにリーズナブルで人気となっている。9月にオープンした海沿いの店舗も最大1時間待ちという人気ぶり。人気の秘密は水産会社直営だからできる鮮度と安さだという。魚をさばくパフォーマンスも大好評となっている。そして館山ならではの地魚も人気の秘密だという。シイラは海外では高級魚としても知られ脂が少なくさっぱりとした味わいとのこと。この時期のオススメは伊勢海老でお造りか握りかを選んで頭は味噌汁として堪能できる。旬の魚の獲れる時期が変わり魚の確保が難しくなっている。魚介を確保するためにいくつか漁港を回ることもある。生け簀に保管することで鮮度を保ち安定した価格で提供できるという。江戸時代館山は海上交通の中継基地として賑わい全国から海産物が集まる場所だった。江戸で流行っていた寿司が館山の船乗りや漁師たちの携行食として人気になった。
茂八寿司は船形漁港のそばに店を構え江戸時代創業だという。代々、巨大寿司が受け継がれてきた。田舎寿司と言われ名物となっている。通常1貫の重さは約20g程度だが、約140gある。やや粘り気のある「地元長狭米」を固く握らず空気が入るように握るのがこだわりだという。8代目は小さな頃から6代目の祖父と92歳まで板場に立ち続けた7代目の父のもとで修行した。時代に合わせてネタを変えているが、アジの姿寿司と厚焼き玉子は変えるなと伝えられてきた。姿寿司には約14cmの小アジを使う。背開きにし塩を振り一昼夜漬ける。その後酢洗いしさらに一昼夜漬ける。そして中骨を抜き甘酢に漬ける。アジの姿寿司は仕込みに丸4日かける。もう一つの名物が厚さ4cmの厚焼き玉子で玉子に醤油とダシが入った秘伝のタレを加えて弱火で1時間焼く。寄せ焼きではなく一枚焼きにしている。他にもいくら軍艦や中トロなどを乗せれば田舎寿司が完成する。江戸時代の握り寿司は今よりも格段に大きかったという。館山陸路より海の方が近かったが、次第に海の交通は減り陸の孤島のようになった。当時の名残が残ったとされている。
エンゼルス公式オークションに大谷翔平が試合で着用したユニホームが出品された。落札額は上がり続け驚愕の金額に到達。
エンゼルス公式オークションに大谷翔平が8月18日のレイズ戦で着用したユニホームが出品された。入札が殺到し落札額は約827万円となった。一方、大谷の所属先を予想したMLB公式サイトによると獲得する可能性のある球団がけがをしたひじを理由に契約金が高額にならなければエンゼルスと再契約の可能性があると伝えている。
きのこの山を模したワイヤレスイヤホンが販売される。明治担当者によると、グローバルブランドとして成長するため言葉の山をこえるワイヤレスイヤホンを開発したという。127カ国に対応した同時翻訳機能付き。一方、明治のSNSにはたけのこの里派からの声が多数寄せられており、担当者は今後の開発を検討していきたいとしている。「きのこの山のワイヤレスイヤホン」は来年の春販売予定。
政府は来年10月分から児童手当を拡充し、第3子以降は高校生までの間月3万円に倍増する予定。ただ現在の要件では第1子が高校を卒業すると、第3子が第2子に繰り上げされ加算を受けられなくなることが問題となっていた。