- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 星麻琴 吉岡真央 姫野美南
オープニング映像が流れた。
H3ロケット8号機、日本版GPS衛星「みちびき5号機」。異変がおきたのは打ち上げからう25分後。JAXAは午後、記者会見を開き打ち上げに失敗したことを説明した。2回目の点火「1秒後に停止」が表示され、本来4分20秒間燃焼する企画だったとのこと。詳しい原因はわかっておらず、現在データを解析している。会見では、2段目のエンジンに燃料供給する水素タンクの圧力が、飛行途中で低下し始めていたことを明らかにした。当初7日に打ち上げ予定も、搭載機器の不具合で延期。17日には、発射場の設備に異常が見つかり発射直前で中止されていた。
きょう発表された東京23区の新築マンションの平均価格は上昇、住宅価格は町の人たちの懸念の1つになっている。一方、すでにマンションの購入を決めた人が気にしていたのは、金利の動向。きょう住宅ローンの固定金利の指標jとなる長期金利は、2.1%まで上昇。約26年ぶりの高水準となった。日銀が利上げに踏み切ったことが原因で、今後も段階的に利上げを行うという見方が広がっている。一部の銀行は、住宅ローン金利の引き上げを検討していて、今後の金利の動向が注目されている。
中学校で管理職を務めていた教員は保護者への対応による過度なストレスでうつ病・適応障害と診断された。ある保護者から「成績評価がおかしい」「指導方法が不適切」などと対応が求められるようになったという。保護者の要求は次第にエスカレートし、連日面談・謝罪文を要求。学校が作成した記録によると対応した電話や面談は年間260回以上80時間にのぼったという。文部科学省によると精神疾患で昨年度休職した公立学校の教員は7,087人にのぼり、2年連続で7,000人を超えた。また東京都教育委員会が教員1万人あまりに行ったアンケートでは、5人に1人が「カスハラを受けた経験がある」と答えた。具体的には長時間の電話などによる時間的拘束や暴言に加え言いがかりによる金銭要求などがあげられている。文部科学省は“保護者などからハラスメントを負担に感じる教員も多く早急な対策が必要”だとしている。深刻化するカスハラにどう対応するのか、今月東京都教育委員会はガイドラインの案をまとめた。その1つが“保護者との日頃からの関係づくり”である。ガイドラインを受け、諏訪小学校はPTA役員・地域住民らに理解を求めた。PTAからは“学校と保護者をつなぐ役割を担うことで衝突を避けて教員の支えになりたい”という意見が出された。
カスハラに関する具体例や対応策が明示されている。社会通念を超える要望として「授業・席順など過剰な干渉」「高圧的主張」「何度も電話し要求」などや合理性を欠く不当・過剰な要求として「土下座」「評定の変更・内申点」「教職員個人への慰謝料」がみられている。ガイドラインでは複数人で対応することを勧めていて、面談の回数に応じて担当する人を記している。1回目は2人以上の教職員で原則平日の放課後30分まで目安にすること、4回目からは心理士・弁護士など専門家も同席、5回目以降は弁護士などから第三者的機関への相談を打診。そのほか発言を性格に記録するため事前に伝えたうえで録音することなどとしている。一方で専門家はクレームには学校の至らない部分を指摘する真っ当な意見があるとした上で、不当な要求なのか教育現場を良くする意見なのか線引きをしハラスメントに対してはノーと言える仕組みを行政が示すべきだとしている。
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- カスタマーハラスメント宮下賢路
きのうで就任から2か月となった高市総理大臣。きょう訪れたのはことし1年の出来事を振り返る「報道写真展」である。阪神ファンの高市総理はリーグ優勝時の写真を見ていき、自民党総裁の椅子に座った自身の姿の写真には「崇高雄渾」と書いた。物価高対策などを盛り込んだ補正予算は先週成立し、報道各社の世論調査で内閣支持率は高い水準を維持している。補正予算に盛り込まれたお米券などの食料品支援で農林水産省はきょう自治体向けに説明会を開き、制度の仕組み・支援の例などを説明した。自治体の中にはきょうからお米券の発送に向けた作業を始めたところもあった。埼玉・川島町は年内に全町民にお米券を届けることにしている。対象は約8,400世帯で1人あたり3,080円分を配布する。川島町は米の生産も盛んで消費の後押しも期待できるとしている。配布に向けた動きは他の自治体でもあり、愛媛・今治市では1人4,400円分のお米券の配布費用などを盛り込んだ補正予算が先週に可決・成立した。来月下旬以降、市民約14万5,800人を対象に発送することにしている。一方、お米券を配るかどうかは自治体によって判断が分かれている。配布しないことを決めた京都市はきょう物価高騰対策として、市民1人あたり5,000円分の地域デジタルポイントを給付することなどを発表した。NHKは京都市を含む京都府の全ての自治体に物価高対策について取材をした。その結果、お米券の配布を決定したところは0・検討中は7・商品券の配布や現金給付などその他の対策を決定・検討は19となった。全国の自治体の状況では大阪市は「プレミアム商品券」を発行するほか、金沢市は商店街による券の発行を支援する方針である。、また東京 江戸川区や岡山市は現金給付で対応する方針を示している。きょう自治体向けの説明会を開いた農林水産省はお米券について“これまでに数十の自治体から活用についての相談が寄せられている”という。来年度予算案について一般会計の総額は120兆円を超え、過去最大となる見通しとなっている。
東京赤坂のサウナ店で2人が死亡した火災を受けて各地で消防などによる緊急の立ち入り検査が始まっている。現場となったサウナ店の建物の前には花が手向けられていた。火災についてこれまでの調べではサウナ室のドアノブが外れていたほか、事務所にある非常ボタンの受信盤の電源が入っていない状態だったということで警視庁は業務上過失致死の疑いも視野に店側の安全管理に問題がなかったか調べている。消防などによる緊急の立入検査が行われたのは福井市のホテルにあるサウナ室である。非常ボタンを押して正常に作動するかどうかを確認した。水戸市の個室サウナ店では非常ボタンの確認以外にも避難する経路のほか、ドアが内側から開けられるかどうかも見て回った。
徳島市は“支給された食料の飲食で体調が悪くなった場合、自己責任であると理解”との同意書にサインした人に賞味期限が切れた食品を支給していた。生活保護の申請者・受給者のうち緊急支援が必要な延べ59人に賞味期限が切れたパンやアルファ化米など災害用備蓄食品を支給していたという。支給したものの中には賞味期限を1年2か月超過していたパンが23個あったとしている。国のガイドラインでは食べられる期限の目安について科学的根拠のある場合に限り提供されるべきで食中毒などの事故発生に備えて連絡体制を整備することが望ましいなどとされているが、徳島市はこうした対応をとっていなかったという。徳島市は“万が一の事故を想定していなかったことや「自己責任」とした同意書をとっていたことは不適切だった”などとしてNHKの取材を受けてこうした対応を取りやめたとしている。今回の問題で賞味期限が切れた食品を支給された人の中には生活保護を申請中の人もいた。こうした人の支援についてNHKが全国の県庁所在地の自治体などを取材したところ支援を行っていない自治体があるなど対応にばらつきがあることがわかった。
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気象情報を伝えた。
ヤクルトからポスティングシステムを使って大リーグ移籍を目指していた村上宗隆。ホワイトソックスが契約に合意したと発表した。複数のアメリカメディアは、契約は2年総額3400万ドル、日本円で53億円余と伝えている。25歳の村上は2022年に王貞治さんの日本選手のシーズン最多記録を塗り替える56本塁打を打ち、史上最年少での三冠王に輝いた。入団会見は日本時間のあす未明。低迷するチームでの活躍が期待されている。
フィギュアスケートは代表選考を兼ねた全日本選手権を終え、代表に内定した選手たちが意気込みを話した。女子シングルの坂本花織は3大会連続の出場となり最後の五輪に向かう。男子シングルで代表に内定した鍵山優真は前回大会で銀メダルを獲得。りくりゅうペアはペアを組んでから2大会連続の出場となる。
スキージャンプ男子W杯個人の第11戦。小林陵侑は1回目のジャンプで不利な追い風のなか133mで5位につける。2回目も追い風のなか132mをマーク。2本のジャンプを揃えて順位を一気に4つ上げた小林は逆転優勝を果たし今シーズン2勝目を挙げた。
来月行われる大相撲初場所の番付が発表され、新大関の安青錦が今の心境とこの先に向けた意気込みを示し「いちばん上を目指さないとやっている意味がない。その目標に向けてやれることを全部やっていきたい」と話した。
新入幕を果たした羽出山は身長1m94cmの体格を活かした突き押し相撲が持ち味。地元は東京・東村山市。羽出山は「東村山市と言ったら志村けんさんがついて回る。東村山と言ったら志村けんさんと自分の名前が出るくらいまで活躍したい」と話した。
もう1人の新入幕はモンゴル出身の朝白龍。豊昇龍や欧勝馬とともに来日しておととし初土俵を踏んだ。朝白龍は「2人に置いていかれた気分。もっと上にあがって彼らと戦いたい。勝ちたい」と話した。
大相撲のこの1年は世代交代が進んだ年だった。照ノ富士が引退し豊昇龍・大の里が横綱となった。大の里は所要13場所という最速の記録で横綱昇進となった。九州場所で初優勝し大関昇進を手にした安青錦は、横綱に続く看板力士となった。3年前の春、ウクライナから来日し初土俵から全ての場所で勝ち越し、その強さにファンの声援も日に日に大きくなった。スタジオでは「来年はニ横綱・ニ大関が揃う、優勝争いも白熱しそう」などと話した。
プロ野球、DeNAから西武へ移籍した桑原将志選手が入団会見を行った。背番号は7、「ライオンズのために頑張っていきたい」などとした。
