- 出演者
- 渡辺和洋 中山優馬 千秋 設楽統(バナナマン) カンニング竹山 三上真奈 三木哲男 東海林のり子
オープニング映像。
ゲストは東海林のり子。サミットの募集テーマはシニア世代のチャレンジエピソード。
ドジャース・大谷翔平選手はキャンプ地であるアリゾナ州の施設で、リラックスした表情でキャッチボール、壁当てをしながら投球フォームを入念に確認していた。移動する際にはチームメイトにドアを開けてもらいお礼をしたり、別のドアでは自ら開け、どうぞとジェスチャーしていた。ルーキー佐々木朗希投手もグラウンドで軽めのキャッチボールを行った。現在、メジャーナンバーワンの有望株と評価され、ファンからの注目度も高い。日本時間あす、大谷選手は1番、指名打者でオープン戦初出場が予定されている。対戦相手は古巣エンゼルス。エンゼルスの先発登板は岩手県・花巻東高校の先輩、菊池雄星投手。
きのう、大谷選手はファミリーマートおむすびアンバサダーに就任したことが明らかになった。撮影では19個のおむすびをかぶりついたが、それでは飽き足らず、おむすびを持ち帰った。今年も大谷選手のSHO−TIMEに期待がかかっている。
伝説のリポーター!東海林のり子がノンストップ!タブロイドスペシャル版を生リポート。
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奇跡の現役アイドル田原俊彦はきのう、「2025年も日本中を元気にさせるぞ!大発表会」を行った。田原さんは2月28日で64歳の誕生日を迎えた。1980年の歌手デビュー以来、毎年欠かさずツアーを行っている。今年のツアーは全国19公演を予定している。来月、初孫が生まれる予定。孫からなんと呼ばれたいかを問われた田原さんは「トシちゃん」と回答。
伝説のリポーター!東海林のり子がノンストップ!タブロイドスペシャル版を生リポート。番組「千鳥のクセスゴ!」は、人気芸能人が普段とはひと味違うクセがスゴいネタを披露する、千鳥がMCを務めるバラエティー番組。毎週日曜、お茶の間に笑いを届けて来たが、3月2日の放送が最終回となる。およそ5年間のレギュラー放送の歴史に幕を下ろす。ノンストップ!は収録現場に潜入。千鳥の2人にクセスゴ秘話を取材した。千鳥は観客がいない中で番組がスタートし、その後客を入れるようになったが、最初は8人の観客しかいなかったため厳しい環境だったことを明かした。番組を共に支えたロバート秋山、友近への感謝の気持ちを述べた。番組終了という一つの節目を迎える千鳥だが、今年はコンビ結成25周年のメモリアルイヤーでもある。25年の歴史の中で忘れられない最大のピンチは、ノブがフジテレビ「爆笑ヒットパレード」で7時間遅刻したこと。伝説の遅刻事件から12年、25周年の千鳥の更なる活躍に注目。ロバート秋山、友近は最終回もコンビでクセがすごいネタを披露している。ノブ、大悟のコメント。第46回「爆笑ヒットパレード2013」(テロップ)「千鳥のクセスゴ!」3時間SP−あさって夜7時放送。
近年、生涯未婚率が上昇している。2030年には男性は3人に1人、女性は5人に1人が結婚していないと予測されるなど、おひとりさまが増えている。シニア生活文化研究所代表理事・小谷みどりさんは「老後、最期はひとりになる人が圧倒的に多くなっている。昔と違い、子どもがいたとしても結婚して3世代同居している人は少ない。夫婦2人、同時に亡くなるわけではないので、どちらかが残される。老後ひとりだと孤立感を感じやすい。自分一人だとセルフネグレクトといって自分のことを構わなくなってしまう」とコメント。誰もが老後ひとりになる可能性がある中、急にひとりになることで生活に支障をきたす人も多い。自分一人だと服装、食べ物に無頓着になったり、出かける機会が減り、健康面に影響が出ることもある。様々なケースが考えられる老後ひとりの人生を前向きに過ごすにはどうしたらいいのか。番組では老後ひとりの生活を楽しむ3人の女性を取材。70代を過ぎてからYouTubeにチャレンジしたり、定年後シニア向けの大学に通い、さらにボランティアなど様々な活動に参加する中、新たな人とのつながりを見つけている人がいる。伝説のリポーターとして活躍して来た東海林のり子さんは現在90歳。東海林さんが今夢中になっているのは、50歳以上年下、ビジュアル系バンドマンの推し活。前向きな老後ひとりの過ごし方について討論する。
前向きな”老後ひとり”の過ごし方。東海林のり子さんは今一人暮らし。「すごく楽。食べたいものたべてやりたいことやって世間体を気にしないで。ライブは長生きの秘訣。若いバンギャといっしょになっちゃう」などと話した。三木さんによると老後ひとりの生活の悩みは、老後のお金、健康不安、終の棲家をどうするかの3つ。この3つが揃ったとしても、生きがいを持って暮らすには何が必要かと悩む人も多い。東海林のり子の元気の秘訣は、ビジュアル系ロックバンドの推し活。LUNA SEA、GLAYのメンバーとの交流を持つ。周りの人たちからは「ロッキンママ」と呼ばれている。東海林さんは昔からビジュアル系ロックバンドが好きで、そのことから仕事で取材するようになった。東海林さんは「みんな子どもみたいなものなのよ」などとコメント。番組では東海林さんの推し活に密着取材した。東海林さんイチオシの、Alice Nine.HIROTOのソロライブに密着した。HIROTOとは年の差50歳以上。
東海林のり子の推し活を密着取材。ライブは池袋のライブハウスで行われた。ライブハウスの入口は急な階段になっているが、足元が悪くても軽快に会場入りした。東海林さんは、若いバンドギャル「バンギャ」に交じってリズムを取っていた。東海林さんのお目当て、ギタリスト・HIROTOが登場。曲に合わせて拳を振るなど、超ノリノリの様子だった。ライブ途中、HIROTOからのサプライズ。東海林さんの隣まで来てくれた。突然のファンサービスに思わずグーサインを出した。この後も疲れた様子を全く見せず2時間超、全力で応援した。ライブが終わると、東海林さんにバンギャの列が出来た。ロッキンママと言われる東海林さんは、ファンからも大人気となっている。最後は楽屋へ挨拶。HIROTOは東海林さんの米寿(88歳)のお祝いに駆け付けている。東海林さんは推しからのハグにさらにメロメロになっていた。
東海林さんの推し活に密着した。東海林さんはHIROTOさんの魅力について「Alice Nine時代のギターのスタイルがパワフルで好きで。1人になったので応援してあげようかなと思って」などと話した。シニア生活文化研究所・小谷みどり代表理事に寄せられたエピソードを紹介。「夫を亡くし、子供も独立して現在独り暮らし。子供から新しい友達を作ったら?と言われるが、積極的なタイプではなく話しかけるのが苦手。不安で一歩が踏み出せない」。三木さんは「特にシニアになると体力気力も落ちてくる」などとコメント。東海林さんは「一対一は難しい。5人くらいで仲良しグループを作ってそこに連れ込む。リーダーが1人いるとどんどん膨らむ」などと話した。
番組では、夫に先立たれたあとの老後ひとりの人生を楽しめるようになった埼玉県在住のりこさんを取材。のりこさんは約5年前に夫を亡くした。夫は心筋梗塞で倒れ、2カ月後に息を引き取った。2人の子供は独立し現在のりこさんは一人暮らし。老後ひとりになってから暮らしぶりの変化を感じている。作り置きの冷凍おにぎりは一人だと食べきるまでに1週間程度かかる。定年するまでのりこさんは教師として働いて来た。「今までは仕事のために自分を全力投球し家に帰れば家族のために一生懸命やって来た。どちらも喜びではあったが、自分の時間ではなかった。夫が突然亡くなったので人生はやはり限られているしフッと終わりは来るのだと感じた。自分もいつその時が来るか分からないので、やれることは今やろうと思いシニア大学で学びたいと考えた」と話した。去年4月から、50歳以上を対象にしたシニア向けの大学への通学を始めた。死生学、SDGsについて学んでいる。さらにシニア大学の学生を対象とした「没イチ会」というパートナーと死別した人たちの交流会にも参加、また一人暮らしをする高齢者が集まり、食事をしながら交流する「シニア食堂」を手伝い同年代の参加者との交流を深めている。そのほか、保育園のアルバイト、シルバー人材センターの仕事、登山会への参加など少しでも気になった活動には積極的に参加している。参加するうちに自然と人とのつながりも増えていった。のりこさんが年に数回、趣味として続けているのはふらりと新幹線に乗り、大好きな京都、奈良を巡ることだということ。
新たな関係を作るコツについてシニア生活文化研究所の小谷さんの解説。人間関係が出来上がっている場所より4月開始の講座や習い事の無料体験など受講者が初対面で先生がいるところでは必然的にコミュニケーションが生まれハードルが低くなる。また毎朝同じ時間にゴミ拾い、毎朝同じ時間に公民館などに行くことなど習慣化することで顔見知りができる場合もあるということ。
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福岡県在住・74歳・ロコリさんは70歳を超えてからYouTubeにチャレンジした。ロコリさんは「怖いものなしの世代の第2時期が70代からと思う。YouTubeを始めてから全て人生が変わってきた」とした。
番組が取材したのは71歳の時にYouTubeを始めたロコリさん。デパートのアパレル店員などファッションに関わる仕事をしてきた知識を活かし、プチプラアイテムの上品な着こなし術などを発信している。動画はたちまち話題になり書籍化。ネタ探しだけでなく動画編集もイチから勉強。さらに撮影時のオシャレな背景が欲しいと思えば壁紙の張替えも学び自作するほど。さらに動画が話題になったことが別の仕事にも。現在は地元の新聞社にエッセイを毎月投稿しているのとネットニュースのライターをしている。月5万円の年金と原稿料などを生活資金にフリマサイトや古着を活用しながら賢く節約。ロコリさんは「YouTubeを始めてから全て私の人生が変わってきて、何でも興味のあることはどんどんするべきなんだなって本当に思いました」と話した。
三木氏は「団地住まいをYouTubeで映して話題になって本が出た人もいますし、ガーデニングもいますし、80歳からプログラミングを覚えてアップル本社に呼ばれた若宮正子さんという方もいる」等と明かした。番組ではアンケートで60歳を過ぎてからの新しいチャレンジについて聞いた。77歳女性・マージャン教室に週1回参加、68歳男性・市が運営している「自然の里」で登山やキャンプなどの案内との声が寄せられた。
懸命に生きる等身大の女性像を数多く演じてきた風吹ジュンさん。「とにかく自然に演じる。限りなくそれを意識して演技してきた」と話した。自分が理解できる範囲で役を引き受けるようにしてきたのだという。風吹さんは21歳の時にモデルとして芸能界入りした。「続いていることも奇跡。ずーっと自信のないまま続いているんです。後ろめたさではなくていつも自分に問いかけながら仕事をしています」などと話した。身構えることのない自然体な姿が特に世の女性たちから評価されている。60代向け女性ファッション誌「素敵なあの人」が今年1月に発表したアンケートでは60代女性の「憧れ・目標の人」で風吹さんが1位に。同世代が憧れる若さの源を聞くと「自分の健康を見直そうと。やっぱり体力作りだなというのはすごく感じて。50代のときにお茶を知りたくて中国の国境沿いをほとんど制覇した。そういう旅をした時に自然に自分に力がついている。60代のときには登山を始めた。登ってみると突然足が軽くなったり、自分を褒めてあげられるシーンが山から下りてきたとにあって。自信につながっていたので続けたいと思った」などと話した。今日公開の映画「知らないカノジョ」で風吹さんはヒロインの祖母を演じている。「若い人が歳をとった演技をすると”年寄り”の演技をすることになる。でも実際歳取ってみるとこんなに元気だし。でもこのままやればいいんだって、ありがたい。不安がないでやらせて頂いている」などと話した。
これまで様々な女性を演じ今もなお様々な作品で存在感を発揮し続ける風吹ジュンさん。One Wordは「天衣無縫」。風吹さんは「国井雅比古さんから手紙をもらったときに演技を天衣無縫と表現して頂いたとき、私が言いたかったことはこれだとカチッとはまった言葉。演技も自然でありたいっていつも思っていて。これは生き方にも通じている」などと話した。風吹さんが夢中になっていることは夜ふかし。深夜に山の映像を見ているだけで幸せなんだそう。
VTRを振り返ってトーク。設楽は「歳の重ね方が素敵で憧れられる存在だというのがわかる」、東海林さんは「演技も自然体でらっしゃったし、今お会いしてもお変わりない。無理してない生き方。すごくすてき」などと話した。
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今日は「ジンギスカンうどん」の調理。まず食べやすい大きさにラム肉を切って、ボウルにすりおろしたタマネギ・しょうゆ・ショウガ・ニンニク・コショウ・甘酒を加えて混ぜる。混ぜ終わったタレにラム肉を15分ほど漬け、フライパンに油をひいてタマネギ・赤ピーマン入れて炒めていく。その後漬け込んだラム肉をフライパンに入れて炒め、解凍した冷凍うどんを入れて混ぜ合わせていく。そこにコマツナ・漬け汁を加え、汁気が飛ぶまで混ぜ合わせていく。