- 出演者
- 藤本美貴 庄司智春 桐山照史（WEST.）
きょうのゲストはWEST．の桐山さん。桐山さんは自分がいつも使っている包丁を持参し、「ここでモテたいなと思って」などと話した。料理が得意だという桐山さんと作る本日のメイン食材は「アサリ」。
今回のメイン食材はアサリ。やってきたのは千葉県木更津市・木更津港。プランクトンが豊富で、年間約15万人が潮干狩りに訪れる。ジューシーなアサリ「輝」をとりに潮干狩りに出発。腰巻きカゴを使って収穫し、カゴの先を砂に埋め、後ろに下がり砂を抜きながらアサリを収穫する。2人は収穫に挑戦し、藤本さんは「おしりが痛い」などと話した。
アサリのフライを作っていく。はねないようアサリに小麦粉をまぶす。アサリの他の調理法は、生のアサリを叩いて味噌と和え、ちょっとだけ生姜をいれ焼いて食べるのもおいしいという。バッター液に潜らせパン粉をまぶして成形。スーパーでの見分けからは、なるべく大きいものを選ぶ。冬場はイカダを使ってアサリを育てる。油で揚げて完成。
アサリの知識を生かして桐山とクッキングスタート。今回作るのはアサリの炊き込みご飯。冷蔵庫から食材選び。桐山の家の冷蔵庫に絶対あるのが桃屋のきざみにんにくときざみしょうが。年間200日くらい鍋なので、切ったキノコを冷凍して保存している。鍋用の野菜もカットし冷凍保存している。2013年にギネス認定されたキャロライナ・リーパーを100％使用した激辛唐辛子「大魔王」もあるという。
メイン食材のアサリとチョイスした野菜で炊き込みご飯を作る。桐山はマイ包丁を持参。神山智洋からクリスマスプレゼントでもらったという。プレゼント交換会で困ったものなどの話をした。油揚げは油抜きをした。
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「割烹 みや古」のテクニックを紹介。アサリの出汁をとる際はフライパンにアサリを殻ごと入れ、醤油・みりん・昆布出汁・酒・生姜の絞り汁を加え、蓋をしてアサリの口が開くまで中火で3分加熱すると良いという。生姜の絞り汁がアサリの臭みを消し、風味と旨味が倍増するとのこと。殻が開いたらアクを取って殻から身を取り出す。そして土鍋にアサリ以外の具材と出汁・米を入れ、中火で20分加熱し、最後にアサリを入れて5分蒸らす。アサリを一緒に炊くと身が硬くなるのでNG。蒸すだけでふっくらと美味しく仕上がるという。
余ったアサリの出汁でスープを作ることにした。白菜・ニンジン・ニラ・もやしを入れた。水を入れたあと味覇を適量入れる。桐山くんが憧れの先輩を聞かれ「横山くん」と答えた。野菜に火が通ったら牛乳を入れ5分煮込めば完成。ブライン液の作り方を紹介した。砂糖と塩を10gずつに水200mlを入れればブライン液の完成。ブライン液に刺身を5分漬ける。キッチンペーパーで水気をとる。
土鍋にアサリを入れ5分蒸らせば完成。
レンチンだけで大学芋はできるのか試した。さつまいもを塩水に浸し水気を切る。600Wでレンチン5分。砂糖・みりん・水を煮詰める。温めたさつまいもとタレを絡める。庄司はティラミスを手作りするなどと話した。
アサリを入れて5分経った仕上がりを確認した。刻んだ紅生姜をトッピングしてアサリの炊き込みご飯が完成した。ちゃんぽんスープに大学芋も完成した。
藤本美貴は「アサリの味が美味しい」などとコメントした。ちゃんぽんスープに大魔王を入れ庄司智春は「かれ…」などとコメントした。
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見逃し配信はTVer。
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レンチン大学芋を試食。「ちゃんとホクホク感も残ってる」などとコメント。桐山が夢中になっている趣味の話をした。DIYがしたいから中古のマンションを買ったという。洗面台やトイレなどのビフォー・アフターを紹介。今日の料理番長についてミキティは「料理番長だった。また来てほしい」などとコメント。
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本日生まれたオリジナルレシピは番組ホームページで。
11月29日にフジテレビ湾岸スタジオでイベント開催。
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