- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 鈴鹿央士
兼近さんは、髪の毛を切ったとのこと。鹿島アントラーズの本拠地の鹿嶋市にやってきた。グランドを見たら野球をやっていたという。鹿島神宮はパワースポットだという。下津海水浴場、平井海水浴場も有名だ。鹿島臨海工業地帯のイメージもある。ご当地グルメもあるとのこと。ゲストは人気若手俳優の鈴鹿央士さん。メンズノンノ専属モデルオーディショングランプリ。日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞。鈴鹿央士さんはサッカーをやっていたという。
カシマスタジアムに入っていく一行。鈴鹿さんはトップ下でベンチだったという。バックステージを見せてもらえるとのこと。1993年に1万5000人のスタジアムになった。2002年のワールドカップに向けて改修した。2001年から4万人のスタジアムになった。日韓W杯ではイタリア×クロアチアの試合が行われた。2020東京オリンピックでは、日本×ニュージーランドの試合が行われた。
オープニング映像が流れた。
カシマスタジアムでオープニング撮影。満島さんが「超いい」と話すと鈴鹿央士さんが「ちゃんとファンに挨拶をした」と話した。満島さんが「カフェ的なものあったりするのか」と聞くと担当者は「カフェはないが、試合の日にはたくさんの売店が出ているのでグルメスタジアムとも呼ばれている」などと話した。
試合の日にお邪魔させてもらうとコンコースには25店舗の売店があり、中でも所長の萩原さんオススメの4グルメを紹介する。まずは鹿島食肉事業協同組合が提供している「モツ煮」で値段は600円。Jリーグスタジアムグルメという賞で3年連続ベストイレブン入りし、殿堂入りしている。寒い季節にサッカーファンに愛される一品である。一方、中町商店会からは暑い季節には中町商店会が提供する鹿島灘で捕れたしらすをふんだんに盛った「しらす丼」がオススメだという。値段は600円。そして25店舗の中で約200人の列ができていたのが、五浦ハムが提供する「ハム焼」である。値段は550円。茨城県産を始めとする国産肉を特許を取得した独自の製法で仕上げた人気の一品で、多いときには1日3000本以上売れるという。最後は居酒屋ドリームが提供する「ハラミメシ」である。値段は600円。萩原さんは「濃いめの味付けになっているので満足感が得られる一品」などと話した。今シーズンのJリーグホーム開幕戦は3月2日でスタジアムグルメを楽しむよう案内があった。
兼近さんが萩本さんに「元々サッカーをやっていたのか」と聞くと萩原さんは「野球をやっていた」と話した。萩本さんは「鹿嶋が地元で、このスタジアムが出来た時は中学生だった。そこからずっと応援している」と話すと満島さんは「それはたまらない」と話した。またオススメのグルメとして「とんかつきたき」を紹介してもらい、この日は開店を予定しているもののまだ開店前のため鈴鹿央士さんにどこへ向かうか聞くと「コーヒーを飲みたい」とリクエストがあったため近くの鹿島神社へ向かうことに。
兼近さんが「仕事がない時は普段何しているのか」と聞くと鈴鹿央士さんは「映画館行ったり服屋に行ったりしている」と話した。モデルデビュー後に俳優も同時期にスタートしており、満島さんが「事務所に入る時はスカウトされたんだっけ?」と聞くと鈴鹿さんは「岡山で通ってた高校で映画の撮影をするので生徒役のエキストラで撮影に行ったら広瀬すずさんからの推薦で事務所の方に”スカウトしてみたらどうか”との話を頂いた」などと話した。鈴鹿さんは芸名の由来として「広瀬すずさんの名前を頂こうということで名字を鈴鹿にした」と話すと満島さんは「芸名ですずちゃんが見つけた逸材」などと話した。更に俳優にならなかった時の話として鈴鹿さんは「英語が好きで大学に行って、卒業後はイギリスかアメリカなどに住んで自由に暮らす」などと話した。鈴鹿さんは「母と話して東京の大学に入るのを条件に芸能事務所に入るのを許されて、今5年目になる」と話すと兼近さんは「いいご家族」と話した。更に鈴鹿さんは「満島真之介にあったのが一番大きい」と話すと満島さんは「19か20くらいの時に会った」と話した。
鹿島神宮に到着。鹿島神宮は全国に約600ある鹿島神社の総本社で古文書によると紀元前660年に建てられたそうで「日本最古の神社」という説もあるという。武道の神様である「武甕槌大神」を祀っていて、特に「勝負運向上」や「勝利祈願」にご利益があると言われ、徳川家康が関ヶ原の戦いの前に参拝に来た伝説がある。鳥居をくぐると視聴者に遭遇し満島さんが「売店はあるか」と聞くと「近くにある」と答えた。鹿島神宮の敷地内にあるお茶屋さんに到着した。
鹿島神宮の御手洗池の水は湧き水で、昔は参拝する前にここで禊をしていたという。現在は1月に1年の無病息災を願った大寒禊が行われている。湧き水は地表に降った雨水が約100年かけて地層にろ過されたもので、舌触りがまろやかだと紹介。湧水茶屋 一休のみたらしだんごは一般的には醤油味であるのに対し味噌味で、厳選した4種の味噌をブレンドしていると紹介。湧水せいろそばは地元の良質なそば粉常陸秋そばを湧水で茹でたそばで、しめる冷水も全て湧水を使用している。古代米は古代から栽培している品種で、健康や美容に良い栄養成分が豊富である。
鹿島神宮で働く地元の方おすすめグルメを聞いた所、約30年愛されているラーメン店「めん王」を紹介された。看板メニューはちゃんぽんだが、お客さんのリクエストに答えて作られた「野菜しょうゆあんかけ」が人気。一般的なお店より1.5倍の量でボリューム満点。もう一店舗のオススメは「鈴章」のナマズ料理。ナマズはコラーゲン豊富で味はタラに似ている隠れた絶品食材だという。ロケにはタイムマシーン3号が向かう。創業120年以上の歴史があるが、ナマズ料理は神宮の鹿島大明神が要石でなまずを押さえつけて地震を止めたという伝説にあやかって、店長の祖父が鹿島の名物にしたいと30年前にナマズ料理の提供を始めたという。初心者でも楽しめるナマズ料理として、天ぷらをいただく。生簀に使ってる水は鹿島神宮の湧き水を使用していて、3日間泥を吐き出させて臭みを消しているという。
鹿島グルメ旅 極厚とんかつ 絶品漁師メシ 鈴鹿央士高校時代の恋愛 同級生に告白!
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ナマズで最も肉厚な腹回りの身と愛知県産のうなぎを、約40年継ぎ足しの秘伝のタレを付けて蒲焼にした「なまず蒲焼きとうなぎ蒲焼きの食べ比べ丼」を頂く。「身のところがすごく味わえる」「ぎゅっと脂が凝縮してるのはうなぎ。それぞれに良さがある」などとコメント。そして、なまず刺身をポン酢で頂いた。兼近たちは、カシマスタジアムでオススメしてもらった「とんかつ きたき」を目指す。鈴鹿は学生時代と今の違いについて、学生時代のが元気だったなどと話した。今一番ワクワクするときは、台本を読んでる時だという。そして以前よりも芝居するのが怖くなったという。
鹿島アントラーズのサポーターや選手たちもしょっちゅう訪れるとんかつきたきは、開店前でももうお客さんがいた。鈴鹿央士は高校の時からモテモテだったか聞かれ、モテグループは別にいたがちょうど撮影に行った日に学校のイケメンたちが来なかったなどと話した。
とんかつきたきの「上エビフライ定食」は大ぶりなブラックタイガーを2匹使っている。とんかつきたきは提携している肉屋と40年以上の付き合いがある。「特上ロースカツ定食」は主人が納得した肉でないと提供しないという。肉の厚さは約3cm。満島真之介が注文したのは「特上ヒレカツ定食」。母の二の腕くらい柔らかいという。
とんかつきたきの店員のおすすめ鹿嶋グルメは、「かしま甘太郎」の大判焼き。鹿島神宮の参道で60年以上愛されている。お正月には1日3000個売れるという。「トラットリアブォーナフォルトゥーナ」はイタリアで修行を積んだシェフが営むレストラン。最大の特徴は地味との食材を使ったパスタ。鹿島灘産のももいろホッキ貝を使用していて、熱を加えるとピンク色になる。
鈴鹿央士は陶芸をやってみたいのだといい「家族ができたときに映画『ゴースト』みたいにしたくて、先にやっておきた」と話す。また鈴鹿はエアロスミスを聞くという。鈴鹿は岡山にいる頃、同級生と2人で尾崎豊を聞きながら語る会をしていたという。
大野潮騒はまなす公園のジャンボ滑り台は、長さ154m。鈴鹿央士は、楽しかった、童心に返った感じなどとコメントした。
鹿嶋市は、鹿島灘に隣接していて海産物が美味し街。また、緑に囲まれた食材の宝庫でもある。韓国料理 Hanは、韓国出身のご主人が営む韓国料理店。店内には鹿島アントラーズの選手のサインが並んでいる。選手たちが決まって頼むのがかしまチキンで、鹿嶋まつりのB級グルメ選手権で準優勝した地元の人に愛される一品。
PASTERIA GOZZOの看板メニューは、店先の看板にもなっている鹿行まぜスパ。台湾まぜそばから考案し、混ぜることで肉みそが絡んで濃厚なクリームソースに変化する。
浜焼き漁師小屋は、店長が約25年ほど漁師をやっていたので新鮮でおいしい魚介類を仕入れることができる。鹿島たこは、甘みが豊富で肉厚で食べごたえがある。山本浩司は、吸盤のコリコリと肉の部分の弾力の相性が抜群などとコメントした。