- 出演者
- 田代杏子 中條誠子 高瀬耕造 横林良純 坂下恵理 宮崎浩輔 和田弥月 石井晶也 油原さくら
オープニング映像が流れた。
砥部町に本社がある伊予鉱業所は昭和48年創業で町内で唯一、砥部焼の原料「陶石」を採掘・販売している。長年、採掘にあたっていた奥元和久社長の体調不良で業務の継続が難しくなり、きょうで受注を停止することになった。砥部焼協同組合によると、国の伝統工芸品として砥部焼を販売するためには地域で採掘された陶石を65%以上含む必要があるという。組合は当面、約30トンの在庫を窯元に卸すことにしていて、今後どう陶石を確保するか対応を検討している。
松山市でハロウィーンに合わせて開かれたイベントには子どもと保護者30人余りが参加した。映画のキャラクターなどに仮装した子どもたちは、楽器を鳴らしたりして楽しんでいた。
きょう午前、超党派のスポーツ議員連盟の総会が開かれ、アジア・アジアパラ大会の準備状況が説明された。組織委員会の会長を務める愛知県の大村知事は、必要な経費の見通しを総額で3000億円台後半になると説明。アジア・アジアパラ大会の経費は当初、1050億円~1080億円を見込んでいたが、建設材料や人件費の高騰などで経費が大幅に膨らむことになった。組織委員会側が経費の最終的な見通しを明らかにしたのは初めて。今後、議員連盟と連携して国に対して財政支援を求めていくことにしてる。
笠戸島特産の「青いレモン」は熟す前の青い実のまま収穫し、強い酸味と爽やかな香りが特徴。きょうから出荷作業がはじまった。ことしの収穫量は去年と同じ約3トンを見込んでいる。青いレモンは地元のスーパーなどで12月下旬ごろまで販売予定でその後は黄色いレモンが販売される。
萩市のむつみ中学校では毎年、学校林でまつたけの収穫を行っている。ことしは大島中学校の生徒と合同で行われ、きのうは生徒など50人ほどが学校林に集まった。生徒たちは1時間ほどで20本余、約1キロを収穫した。
日本政府は高市総理大臣と中国習近平国家主席との初めての日中首脳会談についてきょう午後APEC首脳会議が開かれている韓国の慶州で行うと発表した。
県中央土木総合事務所は除雪車両を建設会社などに引き渡し、雪のシーズンに向けた準備を進めている。きょうは除雪車両の出陣式が行われ約30人が参加した。金沢地方気象台は11月からの3か月の降雪量予想をほぼ平年並みか多くなる可能性が高いとしている。
バルーンフェスタ2日目のきょうは雨のため競技が中止となったが、子どもたちに熱気球を身近に感じてもらうキッズデーのイベントが規模を縮小した開催された。キッズデーのイベントは午後1時まででヒーローショーなども行われる予定。
別府観光の父と呼ばれる油屋熊八は明治末期から昭和はじめにかけ、別府で旅館やホテルの経営を手がけるとともに、べっぷ地獄めぐりを考案するなど観光としての礎を築いた。別府市では毎年、別府公園に建てられた記念碑の前で神事を行っている。
インフルエンサーが別府で動画撮影を行った、マレーシアの大学に留学経験のある本宮郁士 さんが別府の観光名所を訪れた。マレーシアからの訪日旅行者数は円安や航空便の増便などを背景に増加傾向にあり、去年は約50万7000人と過去最高だった。べっぷ地獄めぐりのツアーはマレーシアでよく利用されている予約サイトでも販売されている。日本政府観光局は本宮さんの発信力をいかし多くの観光客を呼び込みたいとしている。
山形・西川町の中継映像を紹介。
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- 西川町(山形)
全国の気象情報を伝えた。
ことし8月に神戸市で行われた坂アンバサダーの任命式。5人が選ばれ、写真や歌、自転車などそれぞれが坂道の魅力を伝える活動を行う。坂道の多い神戸では坂のまち神戸プロジェクトと題して坂を発信する取り組みが進められている。坂アンバサダーのひよりさんは撮影した坂の写真をSNSで発信している。坂アンバサダーの川地さんはランニングを通して神戸の坂の魅力を伝えている。川地さんは日々の生活やランニングで親しんできた神戸の坂に恩恵を感じているという。川地さんが毎週開いているのが水曜坂道クラブ。この日は13人が参加して1時間半かけて3つの坂を登った。
流山市に3月にオープンした白みりんミュージアムは江戸時代から続く地域の伝統を発進している。千葉・神崎町には発酵食品をメインに扱うユニークな道の駅がある。ここで出会ったのが町の地域振興係の澤田聡美さんで、神崎町の発酵文化をPRしている。神崎町は大豆の産地としても知られ、みそやしょうゆの生産も盛ん。今では年間90万人ほどが町を訪れている。地元のおすすめの発酵食品は落花生みそだが、全国各地700種類の発酵食品を取り扱っているそう。最後に訪れたのは千葉市花見川区。迎えてくれたのはこうじ職人の高須舞さん。この店は創業265年で地域唯一の店。高須さんはこうじを使ったレシピやワークショップなどSNSで発信し、こうじの魅力を多くの人に知ってほしいと考えているとのこと。
