- 出演者
- 二宮直輝 坂下恵理 嶋田ココ
二宮直輝、坂下恵理、嶋田ココが挨拶。二宮は3年ぶりに「列島ニュース」を担当することについて「これから各地の様々な話題、どんな話題をお伝えできるのか、ワクワクしています」と話した。
福岡の現在の様子、気象情報を伝えた。
- キーワード
- 福岡県
前線や湿った空気の影響で愛知、岐阜、三重の3県では、今夜はじめごろにかけて大気の状態が非常に不安定となり、激しい雨の降るところがある見込み。各地の雨量を紹介。気象台は愛知県と三重県では竜巻などの激しい突風や落雷、急な強い雨などに注意するよう呼びかけている。
1300年以上の歴史があるとされる岐阜市の「長良川鵜飼」。来月の開幕を前に、きょうは海鵜の健康診断が行われた。けさは獣医師6人が鵜匠の家などを訪れ、合わせて120羽あまりの海鵜の体調を確認した。鵜匠代表・杉山雅彦さんは「歴史を途絶えさせることができないのがわれわれの使命でありますし、自然を享受しながら漁を行ったり、その中で鵜飼をみて楽しんでもらうことができればいいかなと思います」とコメントした。長良川鵜飼は来月11日から10月中旬まで開催され、岐阜市のことしの観覧船の乗船者数について、去年より多い8万7000人を目指すとしている。
前線の影響で県内では大気の状態が非常に不安定とになっていて、薩摩地方の一部では一時、激しい雨が観測された。国土交通省が伊佐市に設置した雨量計では午前6時40分までの1時間に34ミリの激しい雨を観測した。また種子島、尾久島地方では昼過ぎにかけて激しい雨が降り、大雨となる恐れがあるという。気象台は薩摩、大隅、種子島地方では昼過ぎにかけて土砂災害などに十分注意するよう呼びかけている。また奄美地方を含む県内全域では落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要。一方、けさから奄美地方沿岸では短時間のうちに潮位が上下に変動する「あびき」が発生しているとして名瀬測候所は、係留している船などへの被害に注意し、最新情報を確認するよう呼びかけている。
鹿児島県の沖合にある巨大噴火でできた「鬼界カルデラ」の真下に部分的に溶けた状態にある大規模なマグマだまりが存在することが、神戸大学と海洋研究開発機構の研究チームの調査でわかった。研究チームは「継続的に調査することで巨大噴火の予測につながることが期待される」としている。神戸大学海洋底探査センター・島伸和客員教授は「何年かに1回調べて比較し、どれほど(マグマが)たまったか見極める必要がある」とコメントした。
広島県でも先週から各地で桜が満開となった。尾道市にある桜の名所では、ある制度が設けられている。そこには桜に見守られた家族の物語があった。尾道市の千光寺公園は桜が見頃を迎えている。千光寺公園はソメイヨシノなど約1500本の桜の木があることで知られていて、先月31日は多くの人でにぎわっていた。「桜の名所100選」にも選ばれた千光寺公園には樹齢100年ほどの木もある。尾道市が中心となり、樹木医と協力しながら維持してきた。30年ほど前から桜の見回りや手入れを行ってきた樹木医・村上幸弘さんは「年に1回は肥料をやったりとか、枯れた枝を切ったりして管理している」と話した。桜の数を維持するための「おのみちマイ桜制度」も立ち上がった。希望者が桜の木を植樹することができる制度で、参加者は植樹費用を負担するかわりに桜の木に名前の入ったプレートを付けることができる。2008年の制度スタート以来、100本の苗桜が植樹された。恋人とともにマイ桜制度に応募した松岡憲吾さんはに話を聞いた。松岡さんは植樹をしてから毎年、桜の木の前で写真を撮り続けてきた。桜を植えた2年後、プレートに名前を刻んだ恋人と結婚。結婚式の前撮りの日も桜の木を訪れた。さらに5年後の写真には、2人の子どもたちの姿もあった。松岡さんにとって特別な1枚となった写真は、この2年後に亡くなった父親の康久さんとの大切な思い出。松岡さんは「この桜とともに今後、家族で歩んでいきたい」と話した。
二宮直輝は「桜が大きくなっていくにつれて恋人同士だった2人が夫婦になり、家族も増え、節目節目を桜が見守ってくれて暖かい場所だなと感じました」、大隅智子は「桜とともに人生が進んでいく。とてもすてきですよね」などとコメントした。「おのみちマイ桜」制度にはカップル以外にも友達同士や職場の仲間、高校のOB会なども参加しているという。毎年2月には参加者が桜の手入れをするイベントが行われている。「おのみちマイ桜」制度は桜を植える場所の確保が難しいため現在は募集を休止しているが、今後は状況を見ながら再開を検討するという。
去年11月、大規模な火災が発生した大分市佐賀関について、市はことし8月までに復興計画を策定する方針。このほど市が復興計画の素案をまとめ、緊急車両が確実に通行できる幅の道路を整備したうえで津波からの避難場所を高台に設けることなどを盛り込んだことがわかった。被災した地域は南海トラフ巨大地震による津波の浸水想定区域が含まれることから、津波への防災対策も盛り込んだ形。また来年12月の完成を目指す復興住宅については、鉄筋コンクリートの集合住宅で、間取りは1DKや3DKなど数種類が準備されるとしている。家賃は最終的には建設費などによって決まるという。市はあさって開く住民との意見交換会でこうした内容を詳しく説明した上で、住民の意向を聞き取り、今後の計画作りに反映させていくものとみられる。
世界的な建築家・丹下健三が設計した高松市の「旧県立体育館」の解体をめぐり保存を求める声がある中、県は倒壊のリスクなどを理由にきょうから解体工事を始めた。県は昨年度中の着工を目指していたが、先月20日に開かれた近隣住民対象の説明会でアスベストや解体工事の影響などについて質問が寄せられ、これに工事を始める前に回答する必要があるとして着工がずれ込んでいた。解体工事は来年9月頃に完了する予定。
瀬戸内海の離島・直島で先月末に閉店した島で唯一のスーパーが新たな運営主体に引き継がれてきょうリニューアルオープンし、島民が次々と訪れている。これまでは三菱マテリアルの生活協同組合が57年間運営してきたが、「生活協同組合コープかがわ」が引き継ぐことになり、新たに「コープ直島」としてリニューアルオープンした。式ではコープかがわ・亀井愛知理事長が「直島の皆様の食と暮らしを支えるインフラをこれからしっかり守り抜きたい」と挨拶した。スーパーは建物の老朽化が進んでいることから直島町が宮浦港近くに建設を検討している複合施設に2年後に移転される予定だという。
きょう4月10日は「ほうとうの日」。山梨の郷土料理「ほうとう」の消費拡大を目的に9年前に登録されたもの。きょうJR甲府駅前では青年業者などで作る「食べるじゃん//ほうとう推進協議会」のメンバー約10人が、ほうとうの麺700人分を無料で配った。食べるじゃん//ほうとう推進協議会・長澤重俊会長は「1年に1回は『ほうとう』を食べてもらうということで、この配布を行っています。1つの鍋で野菜もお肉もとれてアレンジもきいて結構便利な食品です」などとコメントした。
弘前市の弘前公園できょう、記録上過去最も早く「弘前さくらまつり」が開幕した。弘前公園はソメイヨシノなど52種類の桜約2600本が咲き誇る全国有数の桜の名所で、開花が平年より10日余り早まると予想されたことから当初の予定より1週間早く開幕した。園内の桜は一部で開いているが、桜守がけさ園内にある市の標準木を調べたところ、つぼみが十分に開いておらず、きょう午前の開花宣言はおあずけとなった。祭り開幕初日のきょうは弱い雨が降ったが、訪れた人たちは屋台の温かいそばで冷えた体を温めたりしていた。「弘前さくらまつり」は来月5日まで過去最長の26日間に渡って開かれる。
海上自衛隊・大湊基地の部隊ごとのカレーのレシピを再現したむつ市のご当地グルメ「大湊海自カレー」が新たに地元のホテル「ホテルサンマモルむつ」の朝食に出されることになった。きのうは今年度新たに「護衛艦まきなみ」のレシピのカレーを提供する市内のホテルで、護衛艦の前園仁艦長などが“味が守られているか”を審査した。ホテルの料理長は、かつて護衛艦まきなみで実際にカレーをつくつていた元隊員。再現したカレーは10種類以上の香辛料と調味料、むつ市特産の「下北ワイン」などが使われている。審査後、前園艦長が認定証に署名した。前園館長は「スパイシーなカレーですので朝の眠気を吹き飛ばし、すがすがしい1日を迎えられると思います」とコメントした。
大阪此花区の舞洲では「ネモフィラ」がまもなく見頃を迎える。まいしまシーサイドパークでは、あすから「ネモフィラ祭り」が開かれる。大阪湾上空からのきのうの「ネモフィラ畑」の様子を伝えた。まだ咲き始めだが、あと10日ほどで満開となる見込み。大阪・関西万博が行われた夢洲が見えるが、ところどころ大屋根リングが途切れているのがわかる。閉幕からまもなく半年が経ち、解体移設工事が進められている。大阪市は北東側の約200メートルを保存し、周辺を公園として整備することにしている。また解体された木材の一部は能登半島地震の災害復興住宅の資材として活用されることになっているため、損傷を防ぎながら慎重に作業が進められている。まいしまシーサイドパークの桜はまだ見ごろ。ネモフィラ祭りの公式キャラクター・ネモにゃんがおすすめの景色は「夕日」。舞洲の夕日は「日本の夕日100選」にも選ばれている。ネモフィラは1年で枯れてしまう1年草のため、毎年1月初旬からスタッフ20人で約2か月かけて作業するという。敷地の面積は甲子園球場よりも広い。ネモフィラ祭り事務局・奥村元さんは「ネモフィラは背の低い花ですので雑草が生えてきてしまうと一面のキレイな青い絨毯のようにはならないので、雑草を抜く作業が大変でした。ぜひ皆さんお越しいただいて、このネモフィラ祭りを1年に1度の風物詩としていただきたい」などとコメントした。ここではネモフィラ以外にも「舞洲焼」や「ソフトクリーム」などを楽しむことができる。ネモフィラ畑で採れた「ハチミツ」をスタジオで試食した。「ネモフィラ祭り2026」はあすから5月10日まで開催される。
気象情報を伝えた。
午後2時5分から引き続き「列島ニュース」を伝える。
