- 出演者
- 田中卓志（アンガールズ） 山里亮太（南海キャンディーズ） ケンドーコバヤシ 宇賀なつみ 伊沢拓司 朝日奈央 相武紗季 山根良顕（アンガールズ） 磯山さやか 足立梨花 川西拓実（JO1） ねお 友田オレ
パピコは去年50周年を迎えた。発売当初はホワイトサワー味のみで「乳酸ミルク」という名前。チョココーヒー味が発売されたのはその3年後だった。発売当時から2人で分けられるコミュニケーションツールとして人気だった。さらに今年は白桃味とレモン味が初登場。パピコの名前の由来はパ行が耳の残りヒットしやすいというジンクスから。パピコの先端部分までアイスを入れる理由は固まったアイスがあることで開封しやすくなるため。パピコの滑らか食感の秘密は大きく2つ。1つ目は充填後にトントンしてアイス内の空気を抜くこと、2つ目は国内最大級の冷凍トンネルで360度から均一に冷気を当てムラなく冷やすこと。
年配の方にも人気なのが牧場しぼり。しぼって3日以内の国産生乳を使用しており、フレッシュな味が楽しめる。できるだけ新鮮な状態で届けるための工夫として、パッケージは光や空気を遮断する二重包装となっている。続いてアイスの実を紹介。1986年に「キャンデーボール・アイスの実」として誕生。当時では珍しい一口で食べられるアイスで、発売から40年経った今も人気。去年から1袋で2つの味が楽しめる商品にリニューアルされた。アイスの実は果汁を配合したシャリシャリ氷と濃厚なジェラートのダブル食感が一度に楽しめる。4月には白桃黄桃味が新登場している。おすすめの食べ方は冷凍庫から出して7分置いてから食べることで、ほどよく溶けた「ひやとろ食感」が楽しめる。
「アイスの実が二重構造になっているもう1つのメリットとは？」という問題。ねおは「よりとけにくい」、伊沢は「溶けづらくて手がよごれにくい」などと回答。正解は「手が汚れない」。冷凍マグロの表面が凍っている姿をヒントに表面を氷でコーティングしており、手が汚れにくくジェラートも潰れにくい。
続いてセブンティーンアイスを紹介。1985年にボウリング場で発売を開始。子どもだけでなく17歳の学生でもアイスクリームを楽しんでもらいたいとスイミングスクールなどこれまでアイスの販路が無かった場所に展開することで人気を確立した。現在全国で約2万2000台が設置されており、大阪・関西万博会場にも設置されている。人気ナンバー1の味についてスタジオで予想。朝日がクッキー＆クリームと答え正解した。第3位は濃厚いちご、第2位はカラフルチョコ。クッキー＆クリームは北海道産生クリームを使用し、ザクザク食感のココアクッキーが好評。現在、自動販売機の設置場所が分かる「セブンティーンアイスアプリ」がある。
セブンティーンアイスの売上アップを目指し、設置を増やした場所について問題。ヒントは青春時代に多くの時間を過ごしていた場所。
セブンティーンアイスの売上アップを目指し、設置を増やした場所について問題。ねおは「通学路」、伊沢は「学校」などと回答。正解は学校。昔は教育の観点から学校に設置することが難しかったが、近年学校への設置を本格的に進めている。高校への設置数は18年度の約2倍となり、2023年と2024年の2年連続で過去最高売上を記録している。クイズの結果、ねおは0問、伊沢は全問正解となった。
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- セブンティーンアイス江崎グリコ
「ウワサの神社でナニ願う？」の番組宣伝。
有名人並びかえクイズに挑戦。出題される文字を並びかえると有名人の名前になる。シンキングタイムは15秒で、正解数に応じてQUOカードを視聴者プレゼント。
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- QUOカード 3千円分
有名人並びかえクイズ。スタジオでは2名が正解したため2名にQUOカードをプレゼント。応募は番組HPから。
全国で1105店舗を展開する業務スーパーと幅広い層から支持を集める肉のハナマサを徹底攻略。2023年に結婚した足立梨花が業務スーパーに11年通う業務田スー子先生と、肉のハナマサに10年以上通う中田ぷう先生からマストバイ食品を学ぶ。
まず訪れたのは関東最大級の広さを誇る「業務スーパー 横浜いずみ店」。業務スーパーでは段ボール陳列にすることで商品を並べる手間を無くし、陳列棚や在庫を置く場所もカットすることで低価格を実現している。先生が厳選するマストバイは3つ。まずは冷凍食品で、日持ちするためロスが少なく安く提供できる。約1000点以上ある冷凍食品の先生おオススメは「白身フライ（10枚入）」で1枚約40円。「野菜かき揚げ（5枚入）」はたまねぎなど4種の野菜を使用しており、衣を作る手間も要らない。「お肉にこだわったあっさり唐揚げ（1kg）」は753円で、鶏肉1kgを買うより安い。揚げ調理済みなためレンジやトースターで加熱すれば食べられる。この他にも本場ベルギー産を作った「ハッシュブラウン」など世界中から厳選した商品を直輸入している。
業務スーパーで手に入る食材でドリアを調理する。1人前は約150円。レンチンした肉だんごをごはんに乗せ、ミートーソースをかける。そこにチーズをかけてトースターで表面に焼色がつくまで加熱すれば完成。
先生が厳選する業務スーパー3大マストバイ。続いては麺類。本場韓国から直輸入した冷麺や、1玉38円でコシの強い本格的なうどんが楽しめる冷凍讃岐うどんなどがおすすめ。続いてスイーツ。人気なのが牛乳パックスイーツで、中には丸ごとスイーツが入っている。先生のおすすめは杏仁豆腐で、高級中華街並みのクオリティだという。おすすめアレンジは杏仁豆腐に牛乳にヨーグルト、マンゴーを入れたドリンク。
続いて「肉のハナマサ 銀座店」を訪れた。現在都内を中心に62店舗を展開。飲食店が集中する場所に出店していて、多くの店舗が24時間営業。肉だけではなく食に関するモノが揃う業務用スーパー。安さの秘密は大量仕入れと全ての店に精肉の職人が配置されていること。さらに店内加工することで費用をカット。プロが使うこともあり一般的なスーパーでは見かけない肉などが揃っている。加工した肉商品も充実しており、中でもオススメが「お肉屋さんのハンバーグ」。年間2億円を販売する看板商品で、調理済みなので温めるだけで食べられる。さらにおすすめが「肉王マンドゥ」で、茹で・焼き・揚げどの調理方法でも美味しいという。先生のマストバイは大容量アイテム。おすすめは白菜キムチ900gと、唐辛子を使用せずに漬け込んだ白キムチ。続いてのおすすめは小エビだという。
肉のハナマサの先生おすすめは小エビ。卵焼きに入れるなど風味や出汁によって家庭料理がワンランクアップする。続いてソテードオニオン。既に飴色に炒めた玉ねぎの冷凍版で、どんな料理に入れても旨味が加わる。続いてはカレー。肉のハナマサはレトルトカレーの種類が豊富で、1袋で2～3人前とボリュームも満点。
肉のハナマサのレトルトカレー上位3つから1番人気を当てるクイズ。1つ目は「具だくさん牛すじカレー（750g）」。2つ目は「マッサマンカレー（450g）」。3つ目は「鶏手羽元入りバターチキンカレー（450g）」。スタジオではケンコバが1つ目、山里と友田が2つ目、朝日と川西が3つ目と予想。
肉のハナマサのレトルトカレー上位3つから1番人気を当てるクイズ。1つ目は「具だくさん牛すじカレー（750g）」。2つ目は「マッサマンカレー（450g）」。3つ目は「鶏手羽元入りバターチキンカレー（450g）」。スタジオではケンコバが1つ目、山里と友田が2つ目、朝日と川西が3つ目と予想。正解は1つ目の具だくさん牛すじカレーで、正解したケンコバはカレーを試食。「すじ肉のとろみがルーに出てる。」などとコメントした。