- 出演者
- 指原莉乃 坂上忍 ヒロミ 高柳光希 柳原可奈子 風間俊介 石原良純 ケンドーコバヤシ きりやはるか(ぼる塾) 田辺智加(ぼる塾) あんり(ぼる塾) 長嶋一茂
イオンのネットスーパー「Green Beans」。3万点以上の商品を扱っているが、その鮮度が自慢で1週間の鮮度補償を行い、時間を1時間毎に区切って注文可能だという。この問題を解決したのはイオンネクスト誉田CFCという施設。
時間と鮮度という2つの問題を解決したイオンのネットスーパー「Green Beans」。注文が入るとAIロボットが商品をピックアップ、誰かの手に触れることがないため鮮度を保つことができ、配送時間に関しても重要な役割を占めているという。
かつて松坂屋 上野店で行われた物産展。この仕掛け人である本田さんは今回百貨店の顔になる商品を作りたいという。そこで本田さんは愛知県にある生鮮館やまひこを訪れる。こちらのお惣菜担当である太田典子さんとともにおせちを作りたいのだと本田さんは語る。
大丸松坂屋の本田大助さんの呼びかけで作られることとなったオリジナルおせち。弐ノ重を任された太田典子さんは「でっけ~海老マヨ」「特大明太子」「数の子の明太和え」「鰻なます」「豚バラ酢豚」を配した。
続いておせちに入れる料理を求め、鬼越トマホークが向かったのは栃木県の「イートミーサンドイッチ」。店主の籠谷さんは伊達巻を作るという。伊達巻には岩下の新生姜とかんぴょうを混ぜ込んで焼いてあるという。また他にサーモンのテリーヌを用意してくれた。
今回のおせちは百貨店を盛り上げるためのもの。現在百貨店は大都市部と地方で売り上げが大きく変わり、百貨店がなくなってしまった県もあるという。
続いては山梨県の「ひまわり市場」。ひまわり市場名物である歴史的メンチカツにデミグラスソースをかけたものを用意。デミグラスソースは時間が経過しても美味しく食べられるようという工夫だという。また本田さんはひまわり市場にハムのためのソースを依頼。クリームチーズのレモンソースをスイーツ担当の越川さんが用意してくれた。
続いて向かったのは兵庫県。喃風のどろ焼を準備した。
さらには兵庫県佐伯市からごまだし、これは北海道の秋鮭と合わせる。さらには大分県の元祖辛麺屋 桝元のニラ醤油をローストビーフに、広島県の燻製シマヘイの燻製牡蠣のスモークオイル漬けを、北海道のマルワ食品の鮭節を使用し煮物に。
番組ゆかりのおせちを作る。花畑牧場のブラータチーズにズワイガニの甲羅盛りを加えた。さらには参の重はスイーツにしたいという。そこで宮城県のウジエスーパーのぷるるん食感 季節の葛(KUZU)バーをおせち用に改良。そしてユーハイムから塩キャラメルバウムクーヘンを。そして最後のデザートは北海道のいももちのアレンジを亀屋良長本店に依頼し、いももちとスライスようかんを組み合わせてもらう。
また本田さんにはどうしての今回のおせちに参加してほしい魚の加工業者がいるのだという。そこで本田さんは輪島市にある新甫実商店を訪ねる。社長の新甫実さんとは25年来の親交があるのだという。本田さんは石川県の伝統的調味料「いしる」を使いたいという。しかし、新甫社長は最低1年はいしるを準備するために必要だと語る。ただ震災前に瓶詰めしたものがあり、わずかながら残ったものを使わせてくれるという。本田さんはこれを太田典子さんに託した。
番組ゆかりの17店舗のメニューを合わせたおせちが完成。いしるをたくされた太田さんはいしるのバター焼きを開発した。スタジオでは完成したおせちを試食。おせちの販売はTBSショッピングホームページか大丸松坂屋 オンラインストアから。
@FROZENの人気商品1位・5位・7位を当てる。
@FROZENの人気商品1位・5位・7位を当てる。7位はベビー白熊、5位はサンザシ飴、1位は「ビーフ&チーズパイ」だった。
TVerの告知。
- キーワード
- TVer
「日曜日の初耳学」の番組宣伝。