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オープニング映像。
渡辺裕太が東京都昭島市は多摩川と玉川上水に囲まれ、湧き水なども多く、水資源に恵まれている。昭島市の水道水は都内で唯一の深層地下水である。
渡辺裕太はcafe cakes ムラリを訪問オーナーの國府さんの妻がつくる甘いケーキも食べられる。渡辺裕太は 「海苔たっぷりパスタ」「まいたけのムース」を試食した。しかしご飯はすでに食べてしまったとのことで、お友達を紹介してくれた。
渡辺裕太が東京都昭島市で喫茶店を営む國府さんのご飯を調査中。國府さんは““あなたと米 U&my””と三味線の店・美邦堂を営む守本さんを紹介してくれた。守本さんは三味線の革張りや修理の店を受け継ぎ、週に3日ほどおにぎりと惣菜の店を自宅の庭で始めた。守本さんの本業は日本舞踊家。守本さんのお昼はお店の塩むすび、肉じゃがなどだった。
料理研究家の堀江ひろ子さんが、冷凍うどんをつくったレシピを紹介。
料理研究家の堀江ひろ子さんが、冷凍うどんをつくったレシピを紹介。「カレーミルクうどん」の作り方。ニンジン、長ネギ、豚こま肉を炒める。水、めんつゆを加え、長ネギがクタクタになるまで煮込む。冷凍うどんはレンチン。野菜が煮えたらカレールーと牛乳を入れて、麺も加えたら完成。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
渡辺裕太が東京都昭島市でご飯調査。地元に根づいて55年のケンちゃん餃子を訪問。工場で作った生餃子を急速冷凍しており、直売所、自動販売機、ふるさと納税の返礼品などで購入可能。
けんちゃん餃子の川窪社長がご飯を見せてくれた。お昼は仕出し弁当で、おかずには香味洋風野菜炒め牛タンビーフシチューフライなどがはいっていた。川窪さんは特別の餃子も焼いてくれた。
堀江ひろ子さんが「甘酢あんかけ焼きうどん」の作り方を紹介。冷凍うどんはレンチンして、袋に入れてしょうゆ、サラダ油を混ぜあわせて、強めの中火で両面を焼く。水、醤油、酢などを混ぜて合わせ調味料をつくる。豚こま肉、長ネギ、ニンジンを炒め、火が通ったら合わせ調味料を投入。麺にかけたら完成。
茨城・古河市でアポなしご飯調査。古民家レストラン「SUNROSE」は昭和8年に建築された建物を10年前にレストランにリノベーションしたという。後藤さんにご飯交渉をして交渉成立。
茨城・古河市の古民家レストランでご飯調査。昭和8年、後藤さんの曽祖父が日光街道沿いに住居兼下駄の店を構えたのが始まり。当時の趣を残し和洋折衷をコンセプトにしたレストランにリノベーションしている。こだわりのメニューはスチームコンベクションを使用した「目玉焼きハンバーグ」。
神奈川県・山北町でご飯調査。神奈川県では横浜市・相模原市に次いで面積の広い市町村で、富士山を望む大野山、丹沢湖、信玄の隠し湯と呼ばれる中川温泉などがある。4年前に訪れた「瀬戸スッポン養殖場」をスタッフが再び取材した。
「瀬戸スッポン養殖場」をスタッフが取材。出荷直前のスッポンを見せてもらった。首を素早く伸ばして噛みついてくるが、冬は動きが鈍くなり素手でも持てるという。出荷できる1キロまで育つのに3年かかるところ、養殖場ではある方法で1年で育てている。
「瀬戸スッポン養殖場」をスタッフが取材。スッポンを1年で育てている秘密は、水温30度・湿度100%の飼育環境で、冬でも冬眠せずえさを食べ続けるため早く育つ。ハウスでは約2000匹を飼育していた。
スッポン養殖場の家族のお昼ご飯を見せてもらった。タラの芽はスッポンの温室で栽培したもので、春の味覚をひと足早く味わえる。シンプルに天ぷらにした。自慢のスッポンは味の確認を兼ねてスッポン鍋に。スッポンを4時間煮込んだ鍋に白菜・えのき茸・椎茸・かまぼこを加えた。だしの出る甲羅、甲羅の周辺のエンペラは野菜と一緒に入れて10分ほど煮込む。大和芋のとろろは鍋に落として火を加えていただく。他には菊芋の天ぷら、菜花のおひたし、デザートに鬼ゆずの甘煮。スタッフもコラーゲンたっぷりのスッポンを味わった。
広島県尾道市の山本さん親子に声をかけた。おうちの庭にはコロナ禍で子どもたちが飽きないようにと、夫の徹さんがつくった遊び場がある。そしてご飯を見せてくれることになった。
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