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オープニング映像。
渡辺正行が農家さんに声を掛けるもご飯交渉失敗。しかしハーブ農家の荒井さんがご飯を見せてくれることになった。渡辺正行はハーブショップ 森の香を見学。「アカギマサラ」などのハーブ商品を販売しており、渡辺正行は「カモミールティー」を試飲した。
新井さんのごはん作り。イカ、エビ、エリンギなどをフライパンに乗せて、オリーブオイルをたっぷりと。ハーブソルトをかけ、火にかけたら「アヒージョ」の完成。また牛ロース肉を焼いて、ニンニク入りハーブソルトをかけ、蒸し焼きにして「ロースステーキ」の完成。また自家製のハーブ調味料を入れた「カレースープ」も完成。
群馬県太田市でご飯調査。和洋牧場グループを訪問。畜産用の黒毛和牛やホルスタインなど4000頭以上を飼育している。またロボット搾乳器で24時間搾乳も行っている。従業員の金谷さんがご飯を見せてくれることになった。
群馬県太田市でご飯調査。金谷さんの奥さんは細切りのショウガをお米に乗せて、酒、みりん、醤油、ホタテを加えて炊いた。また上州牛のステーキも作った。また義母さんは大和芋をすった。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
群馬県太田市の金谷さんご飯を調査中。義母さんは山芋をすりおろし、青のり、めんつゆなどを加えて、海苔で巻いて油で揚げて「大和芋の磯辺揚げ」を作った。食卓にはホタテの炊き込みご飯なども並んだ。
メダカを養殖して販売しているあゆメダカを訪問。珍しいビビンバという品種は1匹1万円。アハルテケは16000円する。新しい品種は高い傾向にあるという。店主の長山さんは会社員だったが、メダカビジネスの特集をテレビで見た妻から提案されて養殖を始めた。
長山さんがご飯を見せてくれた。奥さんは親戚からもらった深谷ねぎ、小エビ、小麦粉などを混ぜて焼いて「ネギ焼き」を作った。またシラスたっぷりのわかめご飯も作った。食卓には「水菜とツナのサラダ」なども並んだ。
石塚さんの奥さんはきび砂糖、酢、しょうゆ、ごま油を加えて、春雨、キュウリなどを和えて「春雨サラダ」を作った。またニラをふんだんに使った「ギョウザ」も完成。食卓には「一番ニラと卵の味噌汁」も並んだ。
ディレクターは永瀬さんのハウスを訪れた。ハウスで育てているのはメダカと三大地金魚と称されるいづもナンキン。いづもナンキンは背びれがなく丸々とした卵形の体が特徴。年に1回いづもナンキン振興会が品評会を開催していて、上位入賞した金魚は島根県指定の天然記念物として認定される。ディレクターは永瀬さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。永瀬さんと一緒に回転寿司 すし博多を訪れた。今年10月にオープンした回転寿司店で、一番のこだわりは新鮮な食材を提供すること。
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ディレクターは回転寿司 すし博多を訪れ、店主の永瀬さんのご飯作りを拝見する。アジのなめろうやアジのアラの唐揚げなどを作った。作った料理を試食し「脂がのってまろやか」などと話した。ヤイトガツオは家庭ではめんつゆを漬けダレにしても良い。いづもナンキンについて永瀬さんは「魚はすべて家族」と話した。永瀬さんは少年期からいづもナンキンとふれあいいづもナンキンは生きる中で常に側にいた。