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宮下純一が千葉県鴨川市でご飯調査。鴨川市の市の花である菜の花が見頃を迎えている。名物イベントの菜な畑ロードは2025年1月11日~3月9日まで開催で、花摘み体験もできる。菜の花は食用としても使用できカラシ和え、菜の花の塩昆布和えは簡単にできる。菜な畑ロードに遊びに来ていた佐久間さんご家族がご飯をみせてくれることになった。
宮下純一が千葉県鴨川市の佐久間さんご家族のご飯を調査中。まず菜花を蒸し焼きにして、ニンニク、醤油で味付けして「菜の花のニンニク醤油炒め」の完成。また下茹でした菜花、ツナ缶、マヨネーズであえて「菜の花のツナマヨ和え」の完成。メインは焼きそば。
宮下純一が千葉県鴨川市の佐久間さんご家族のご飯を調査中。メインは焼きそばで、パッケージ通りに作って完成。食卓には菜の花のツナマヨ和え、菜の花のニンニク醤油炒めも並んだ。
宮下純一が前原海水浴場に出た。2023年にオープンしたKamogawa SEASIDE BASEは人気のレジャー施設で、自家製ビールが楽しめるKAMOGAWA BREWERYや房総の土産が手に入るBEACH MARKETなどが入る。宮下純一は浜焼きと定食が楽しめる浜の食堂に立ち寄り、人気のアジフライヤ、浜焼きの活アワビなどを味わった。
宮下純一がご飯調査を再開するも難航。近所の方に煎餅屋さんを紹介してもらうもNG。しかし再び紹介してもらった石川時計店の石川さんご家族がご飯を見せてくれることになった。
石川さんは自家製の信州味噌を豚肉に塗り、ネギ、豚肉と重ねていった。そして衣をつけて揚げて「薄切り豚肉とねぎのミルフィーユカツレツ」を作った。茹でた菜の花はだし醤油、カラシを和えて「菜の花のカラシ和え」を作った。食卓にはジャガイモのニンニク炒めも並んだ。
はんにゃ川島が埼玉県秩父市でご飯調査。秩父市のソウルフードはホルモン。秩父駅周辺には15店舗のホルモン焼き屋がある。秩父市へは池袋駅から西武池袋線の特急で、およそ80分。川島は馬場通りに入り、八百好果実店を訪問。八百好果実店は70年以上秩父名物として親しまれる「自家製干柿」などを扱う。
秩父市はもともと畜産が盛んで、周辺には養豚場が多かった。ホルモンは傷みやすく、遠方へ出荷できなかったため、地元で細々と食べられていた。昭和30年代、関西の職人たちがホルモン料理を広めたとされる。約20年ほど前から観光協会が「ホルモンの街 秩父」をPRし始めた。
はんにゃ川島が埼玉県秩父市でご飯調査。材木屋なのにホルモンを販売している友愛商事を訪問。先代社長が商談相手を自家製ホルモンでもてなしたことをキッカケに、味が評判となり「秩父の木材屋ホルモン」として販売するようになった。友愛商事の社長夫人の幸島綾子さんがご飯を見せてくれた。
友愛商事の社長夫人の幸島綾子さんがご飯を見せてくれた。綾子さんは「秩父の木材屋ホルモン」を焼いて、レタスなどにのっけて「ホルモン焼きサラダ」を作った。食卓には深谷ネギの味噌汁、ニンジンしりしりなども並んだ。