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オープニング。
食卓を彩る！春の味覚を使った絶品ご飯SP。
西村瑞樹が静岡市でご飯調査。ヤマイチ商店5代目の高柳敦輝のもとを訪ねた。桜エビも扱っている。由比漁港で買い付けその日のうちに天日干しにする。高柳さんに「あなたのご飯見せて下さい」とお願いし、交渉成立となった。西村はすぐ隣の自宅にお邪魔し、高柳さんの家族と会った。
高柳さんの妻・悠希さんのご飯づくりを拝見した。お好み焼き粉に卵を入れて混ぜ、キャベツと長芋、マヨネーズを加える。干し桜エビは煎っておく。ホットプレートで豚バラ肉を焼き、火が通ったら生地をので桜エビを散らす。仕上げにソース、青のり、かつお節をかけて完成。続いての品は生の桜エビ、ネギに衣をつけて油で揚げて完成。続いての品はマヨネーズ、ワサビ、ミックスハーブを混ぜ、釜揚げ桜エビを和える。クラッカーにのせて完成。高柳さん家のお昼ご飯は「桜エビのお好み焼き」「桜エビのかき揚げ」「桜エビのカナッペ」だった。
千葉県勝浦市でご飯調査。関東屈指の水揚げ量を誇り、四季折々の海の幸を味わえる。スタッフは農産物直売所の味彩館を訪問。勝浦市はタケノコも有名だが、タケノコを卸しに来ていた竹下さんがご飯をみせてくれることになった。
竹下さんは掘りたてのタケノコを調理して、タケノコの刺身を作った。またお孫さんもお手伝いして、マグロに卵、小麦粉、パン粉を付けて揚げて、本マグロのカツも作った。食卓にはタケノコの炊き込みご飯、鶏モモの唐揚げなども並んだ。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
群馬県沼田市の老神温泉でご飯調査。老神温泉は片品渓谷沿いにある温泉地。老神温泉朝市は4から11月に毎日行われる。出店していた女性が近所の農家を紹介してくれた。
吉野さんは切り干し大根、タケノコ、鱧入り揚げ蒲鉾など炒め、かつおダシで味付けした「切り干し大根とタケノコの煮物」、ジャガイモ、ニンジンなどで「ポテトサラダ」を作った。食卓にはタラの芽の天ぷらなども並んだ。
埼玉県加須市はこいのぼりが有名な街で、全長100mのこいのぼりがある。本日ご飯調査を行うのはアキラ100％。
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- 加須市（埼玉）
アキラ100％は長沼精肉店を訪れた。昨年7月にリニューアルオープンした精肉店で、A5ランクの和牛や品評会で受賞した肉を取り扱っている。オススメは加須市で育った埼玉県のブランド豚「香り豚」を使った総菜。
長沼さんのご飯作りを拝見する。香り豚のロース肉を使ったステーキや春キャベツとシラスを使った春巻きなどを作った。作った料理を試食し「素材の味で美味しい」などと話した。ご厚意で試食させてもらったアキラ100％は「お祝い事に食べたい」などと話した。長沼さんは以前東京の商社に就職したが両親が忙しくやっているのを見ていられなくて手伝いお客さんから御礼の言葉を頂いているの見てすごいと思い継ぎたいと思った。
スギちゃんは農家の鷹啄さんの畑を訪れた。鷹啄さんはシイタケを栽培していて、約70年続くシイタケ農家の二代目で、原木栽培と菌床栽培の2種類で年間約9トン生産している。ハウスは日光を遮断するシートによってハウス内は涼しい秋の山に近い環境である。鷹啄さんが育てるシイタケは品評会で埼玉県知事賞を3年連続受賞している。美味しいシイタケの条件は軸が太くて短い、傘が内側に巻いている。スギちゃんは鷹啄さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。今回ご飯を作る今野さんはちちぶ温泉はなのやの料理長を務めている。
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鷹啄さんのご飯作りを拝見する。シイタケを使った炊き込みご飯や肉詰めなどを作った。作った料理を試食し「口の中がパニック」などと話した。ご厚意で試食させてもらったスギちゃんは「人に見られながら食べるの難しい」などと話した。鷹啄さんは2年前半導体メーカーの仕事を辞めてシイタケ農家を継いだ。シイタケ農家を継ぐことを決めた理由について「子どもが喜んでいる顔を見てシイタケを育てるのもありかな」と話した。
スギちゃんはにぐるまやダイニングを訪れた。40年続くレストランで、看板メニューの荷車屋てごねハンバーグを試食したスギちゃんは「超あらびき」などと話した。また、料理だけでなく秩父市街を一望できるテラス席も名物である。スギちゃんは店員の槁本さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
槁本さんのご飯作りを拝見する。味噌を使ったパスタや郷土料理であるすいとんを作った。作った料理を試食し「まかないとは思えない」などと話した。槁本さんはにぐるまやダイニングで働いて5年目で店長を務めている。